Gクラス

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最新のマンソリーがもっとも過激なマンソリー。メルセデスAMG G63をベースにしたグランド・エントレはまさかの「観音開き」ドア装備

| 意外となかったミリタリー調の内外装が見るものに鮮烈な印象を与える |この「グランド・エントレ」は多数公開されたGクラスベースのコンプリートカーの中でも「もっとも過激」さて、これまでにもマンソリーは様々なメルセデス・ベンツGクラスのカスタムカーを製作してきましたが、今回はメルセデスAMG G63をベースにひときわエキゾチックな「マンソリー・グランド・エントレ」なるコンプリートカーを発表。限定10台のみが発売されるとのことですが価格についてはアナウンスされておらず、しかしこれまでの例からすると「新車価格の3倍位」となるかもしれません。 マンソリーがまたやった!メルセデス・ベンツGクラスを3ドア化、しかもドアは逆開き。8台のみ限定、「マンソリー・グロノス・クーペ...
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現行メルセデス・ベンツGクラスの生産が2024年はじめに終了との報道。その後は「EQGにインスパイアされ、大幅に空力性能が向上した」後継モデルが登場予定

| 新型メルセデス・ベンツGクラス(ゲレンデ)はそこまで大きく外観が変わらず、しかしエアロダイナミクスが飛躍的に向上 |これによってGクラスの課題でもあった燃費が大幅に削減されるようださて、メルセデス・ベンツがGクラスの生産を2024年初頭に終了させるとの報道。これは9月14日付けにて発行されたメルセデス・ベンツの内部文書に記載された内容だとして報じられており、それによると「現行Gクラスの生産は2024年第1四半期に終了する」。ただしそこからはフェイスリフトモデルが販売されることになり、この外観はピュアエレクトリックバージョンのEQGからインスピレーションを得た「より流線型でエアロダイナミックなデザイン」になるとされ、この恩恵として燃費が改善されることとなるもよう。「新型」メルセデス・ベンツ Gクラスの情報は別ルートからもなお、このフェイスリフト版「新型」メルセデス・ベンツ Gクラス...
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ジムニーじゃないですよ。数年内に登場すると言われるメルセデス・ベンツ Gクラスのスモール版「リトルG」はこんな感じになる?

| メルセデス・ベンツ「リトルG」については一瞬だけウワサが出たものの、その後いっさい話が消えてしまうことに |その外観はGクラスを維持、ピュアエレクトリックパワートレインを搭載すると言われるが先日までミュンヘンで開催されていたIAAモビリティショーにて、メルセデス・ベンツが各カーメディアを招いてGクラスのスモール版、「リトルG」あるいは「ベビーG」のプレゼンテーションを行ったと報じられていますが、現時点では(不思議なことに)一切その情報が出ていないという状況です。これはおそらく強い箝口令が敷かれたものと考えてよく、となるとプレゼンテーションの場ではかなり詳しい情報が提示され、かつ発表がそう遠くない未来であるということを意味しているのかもしれません。スズキ・ジムニーっぽいメルセデス・ベンツ「リトルG」のレンダリングが登場そして今回登場したのがアビメレックデザインによる「リトルG」のレ...
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メルセデス・ベンツが「電動ゲレンデ」EQGの公式ティーザー画像公開。加えて来年に発表、その前にはプレビューがなされることについても言及

| EQGはラダーフレーム採用ながらもサスペンションが一新されることとなるもよう |市販時には「EQ」の名がつかないというウワサもあるようださて、ここ最近メルセデス・ベンツ Gクラスにかかわる状況の変化はめまぐるしく、V12エンジンを廃止した後、今年6月には(AMGではない)V8エンジン搭載のGクラスがラインアップから姿を消し、先日は「リトルG」なるスモール版Gクラスが発表されるという噂が流れたことも。加えてメルセデス・ベンツはGクラスを「ブランド化」する意向を示しており、今後Gクラスに関する様々な展開がなされるものと思われますが、今回メルセデス・ベンツは「量産型EQG(Gクラスのピュアエレクトリックモデル)に限りなく近いプロトタイプ」の画像を公開し、来年にワールドプレミアを行うこと、そしてその前に(おそらくオンラインで)先行公開を行うことについて言及しています。 ...
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メルセデス・ベンツがついに「リトルG」「ベビーG」と呼ばれるスモール版Gクラスを発売か。まもなく正式に発表されるもよう

| Gクラスの小型版についてはずいぶん前からそのウワサが囁かれてきたが |今回ようやく「公式に」リトルGについての言及がなされることになりそうださて、メルセデス・ベンツGクラスに「リトルG」あるいは「ベビーG」が登場するもよう。これはミュンヘンで開催されたIAAモビリティ・ショーにて発表されたメルセデス・ベンツ・コンセプトCLAクラスをメディアに紹介する場にて、同社CEOであるオラ・ケレニウス氏がCNBCに対して語ったことから明らかとなっていますが、それによると「正式な発売日は決まっていないものの、数年以内にそれが登場するでしょう」。加えて、別のメディアからも「新しいGクラスに関するなにかが発表されるようだ」という報道もあり、なんらかの動きがあるのは間違いなさそうです。「リトルG」の発表は本日中?さらにオラ・ケレニウスCEOは「私たちは世界中の Gクラスファンのために何かを用意してい...
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メルセデス・ベンツのエンブレムが「はじめて」ゴールドに。AMG G63に1,000台限定、ゴールドをアクセントに用いた「グランドエディション」が登場

| メルセデスAMG G63グランドエディションの「G」は「Gクラス」のG |現在「ゴールド」「カッパー」は多くの自動車メーカーが好んで用いるカラーでもあるさて、メルセデス・ベンツは「G500 ファイナルエディション」を発表したところですが、今回は新たなる限定Gクラス「AMG G63 グランドエディション」を発表。特徴としては「高級感を際立たせたG63」ということになりそうで、メルセデス・ベンツのパーソナリゼーション部門であるマヌファクトゥーアによる特別塗装色「ナイトブラック・マグノに対しゴールドのアクセントを用いたという今までにないルックスを持っています。 さよならV8エンジン搭載のメルセデス・ベンツGクラス。V8モデル最終記念限定モデル「G500ファイナル...
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ついにグランドフィナーレ!? 欧州でメルセデス・ベンツGクラスにふたつの限定車が登場

2023年6月28日(現地時間)、ダイムラーAGはメルセデス・ベンツGクラスに、専用装備を備えたふたつの限定車「メルセデスAMG G63 グランドエディション」「G500 ファイナルエディション」を設定した。それぞれ1000台と1500台の限定で、日本導入が実現するかどうかは明……このサイトの記事を見る投稿 ついにグランドフィナーレ!? 欧州でメルセデス・ベンツGクラスにふたつの限定車が登場 は 自動車アンテナ に最初に表示されました。...
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新型メルセデス・ベンツ「EQG」試作車が再び現る。EQG発表時には現行Gクラスもフェイスリフトを受け、内燃機関/EVともに同じ外観へ変更されるというウワサも【動画】

| さらには「EQ」サブブランドが廃止され、EQGは単に「Gクラス」を名乗る可能性も指摘されている |新型メルセデス・ベンツEQGは「4モーター+シリコンバッテリー」という革新的スペックで登場するとも言われているがさて、ここ最近チョコチョコと目撃されるようになったのがメルセデス・ベンツEQGのプロトタイプ。これはGクラス(ゲレンデ)のピュアエレクトリック版であり、2021年に「EQGコンセプト」として発表されたのちにいくつかのティーザー画像や動画が公開されているものの、未だ正式発表がなされていない新型車。現行の(ガソリン/ディーゼルエンジン搭載の)Gクラス同様にボディオンフレームを採用し、既存モデルと同等の悪路走破性を維持する、とも言われていますね。そのスタイリングはほぼEQGコンセプトのままそして今回もまた路上にてテストされる新型メルセデス・ベンツEQGの姿が目撃されていますが、動...
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ありそうでなかったメルセデス・ベンツGクラス「オーバーランダー」。米オフロードパーツ専門メーカーがG63をピックアップトラック化、究極のオフローダーに

| メルセデス・ベンツGクラスはもともと世界最高レベルの悪路走破性を持つオフローダーではあるが |ここまでGクラスを改造する例はほとんど見たことがないさて、米国で比較的人気のあるアクティビティが「オーバーランディング」。オーバーランディングとは、道なき道を気ままに走り、大自然を受け入れつつ旅をしたりキャンプしたりするというもので、まさに「アメリカならでは」のクルマの楽しみ方と言えるかもしれません。オーバーランディングを楽しもうとなると、その道中ではどこでどういった状況に遭遇するかわからないため、高い悪路走行性能を持つ車両をベースとし、さらにその性能を伸長させた(オーバーランディングに対応した)”オーバーランダー”が製作されることが多く、これらについては、用途や目的に応じてショップが個別に制作することがほとんどではあるものの、自動車メーカー公式だとレクサスが何度か(先代)GXをベースと...
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砂上の楼閣の白い巨人「メルセデスG 400 d」 ディーゼル仕様のゲレンデヴァーゲンをオフロードでテストしてみた

メルセデス・ベンツのゲレンデヴァーゲンといえば本格オフローダーの筆頭だが、最新のディーゼルエンジン搭載のGクラス「G 400 d」は、果たしてその威厳を保つことができるのだろうか?長さ4.83メートル、幅1.93メートル、そして何より高さ1.97メートルと、間違いなく大きい。角張った、直立した、紛れもない存在だ。そして、ポーラーホワイトがよく似合っている。「G」はオフロードビークルの略称だが、道路を優雅に、そして慎重に走り、ストイックに前を向き、快適にステアリングを握れる。2.9リッター直列6気筒ディーゼルツインターボエンジンは、洗練されたマナーで、330馬力のパワーと700Nmの太いトルクで、牛のように強く、自信と落ち着きをもって「G」を動かす。超快適なシートに座り、周囲の世界を物憂げに見下ろす。グラベルではGがなかなか止まらない。 そして、車重が重いため、柔らかい地面での走りはあ...
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マンソリー最新作、メルセデス・ベンツGクラス(ゲレンデ)ベースの「P900 サンドデザート」公開!ミリタリー調にカーボンの組み合わせがカッコいい

| メルセデス・ベンツGクラスにこのボディカラーが「純正」でラインアップされれば大きな人気を獲得しそう |マンソリーは奇抜なクルマに加え、シックにまとめたコンプリートカーも得意であるようださて、マンソリーはメルセデス・ベンツのカスタムを得意としていますが、その中でも「十八番」なのがGクラス。これまでにも「コーチドア」「3ドア」化したGクラスを発表しており、ただし外観だけではなくパフォーマンスまでアップグレードするのが「マンソリー流」でもあります。そしてマンソリーはそのエクステリアやインテリアのアップグレードに加え、もともとメルセデスAMG G63に積まれる4リッターツインターボに手を入れて900馬力にまでパワーアップさせた「P900」シリーズをリリースしていますが、今回はその最新作として「サンドデザート」を身にまとう個体を公開することに。 ...
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メルセデス・ベンツGクラスの電動版「EQG」が街中で目撃!このカモフラージュだとかえって目立って仕方ないな・・・【動画】

| 全体的にはゲレンデそのもの、しかしディティールは丸くなっているようだ |走行する様子を見るに、なかなか鋭いダッシュを誇るようださて、メルセデス・ベンツはつい先ごろ「Gクラスの生産が累計50万台に達した」としてワンオフ仕様のレトロなGクラスを公開したところですが、今回はGクラスの新しい時代を切り開くピュアエレクトリックモデル「EQG」のプロトタイプが目撃され、実際に走行する様子がYoutubeへと公開されています。なお、このプロトタイプは市街地で目撃されたもので、交差点にて信号停車するメルセデス・ベンツEQGは(この青いカモフラージュによって)とんでもなく目立っていますが、メルセデス・ベンツはAMG GT発表前にも「(目立って仕方がない)タイガーカモ」を車体に使用したことがあり、意図的にプロトタイプへの注目を集めさせるというプロモーションを採用することがあるようですね。 ...
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メルセデス・ベンツがGクラスの累計生産50万台を記念して初代ゲレンデをイメージしたワンオフモデルを公開!これが発売されたらとんでもなく売れそうだ

| これだけ「ニッチ」なクルマが50万台も売れるというのは驚きとしかいいようがない |これからメルセデス・ベンツGクラスは電動化世代へと移行さて、メルセデス・ベンツGクラスの生産台数が50万台に達し、それを記念して初期型にインスパイアされた特別なワンオフモデルが製作されることに。メルセデス・ベンツGクラスはもともと軍用車としてのルーツを持ち、このゲレンデヴァーゲンを民間用として1979年に発売したのがその元祖(W460)です。その後Gクラスは1992年にはW461型にスイッチしていますが、1989年にはW463へとバージョンアップし、2018年にはさらにW463A型へとアップデートされています(これが現行モデル)。なお、50万台というとそれほど多くないようには思えるものの、ポルシェ911が数年前に100万台、マツダ・ロードスターがやはり数年前に100台を達成しており、しかし「限られた...
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「もっとも頑丈なメルセデス・ベンツ」、Gクラスにリコール。配線のクリアランスが小さく摩擦によって配線が削れるもよう

| 現時点でメルセデス・ベンツが確認しているのは12件 |問題があればABSとESP警告灯が即点灯するため、大きな事故には至っていないさて、メルセデス・ベンツにおいて最も頑丈なクルマ、Gクラスにリコールが発生。問題の内容としては配線と周辺パーツとのクリアランスに問題があって配線が摩擦によって損傷し、結果としてABS、そしてエレクトロニック・スタビリティ・コントロール・システムに不具合を生じさせる可能性がある、というもの。この問題は、2022年2月にGクラスのオーナーからABSとESPの警告灯が点灯しているという報告を受けてメルセデス・ベンツが調査を進めた結果明らかになったといい、北米だと合計26,116台のGクラスがこのリコールの対象となっているもよう。おそらく今後、世界規模ではこのリコールが拡大する可能性も問題の内容からするに、仕様地ごとのスペックや、その地域の法規によってリコール...