クーペ

no title トヨタ

GR86が進化! MT車にアイサイトを装備するなど一部改良を実施。合わせてAE86の生誕40周年記念特別仕様車を発表

TOYOTA GAZOO Racing(以下、TGR)は、GR86を一部改良し、2023年9月22日から注文受付けを開始し、同年11月1日に発売する。また、GR86の祖であるAE86の生誕40周年を記念し、特別仕様車 GR86 RZ 40th Anniversary Limit……このサイトの記事を見る投稿 GR86が進化! MT車にアイサイトを装備するなど一部改良を実施。合わせてAE86の生誕40周年記念特別仕様車を発表 は 自動車アンテナ に最初に表示されました。...
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スバル「BRZ」が6速MTにアイサイト搭載の一部改良。加えて上質&スポーティなグレード「STI Sport」を新たに設定

2023年9月22日、スバルは「BRZ」の一部改良を発表。同時に、上質さとスポーティさを併せ持つ新グレード「STI Sport」の追加も行われた。…このサイトの記事を見る投稿 スバル「BRZ」が6速MTにアイサイト搭載の一部改良。加えて上質&スポーティなグレード「STI Sport」を新たに設定 は 自動車アンテナ に最初に表示されました。...
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アルピーヌF1と同じカーボン素材を用いた限定車『A110 Sエンストン』発表。国内導入は20台

 9月19日、アルピーヌ・ジャポンは、F1の最先端カーボン技術を活用した『A110』の限定車、『アルピーヌA110 S エンストン』を発表。21日(木)より全国のアルピーヌ正規販売にてオーダー受付を開始する。 エステバン・オコンとピエール・ガスリー、ふたりのフランス人ドライバーを擁し世界最高峰の自動車レースであるF1に参戦しているアルピーヌ。同F1チームの拠点でありシャシー製造工場でもあるイギリス・エンストンの名を冠する300台の限定モデルは、F1マシンと同じ最先端技術とカーボン素材で製造されたメーターバイザー、センターコンソールなどの特別装備が奢られる。 また、グレーステッチが施されたブラックマイクロファイバーのステアリング、ルーフライニング、ダッシュボードの他、専用ロゴ入りサベルト製軽量モノコックバケットシート、カーボンエンブレム付ドアトリムなどを採用。さらに、シリアルナンバーが...
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ランボルギーニ ヴェネーノは、創業50周年を記念した限定スペシャルモデル【スーパーカークロニクル/070】

1970年代の後半に大ブームが起き、今もなお人々を魅了してやまないスーパーカーたち。そんな懐かしいモデルから現代のハイパースポーツまでを紹介していく、スーパーカークロニクル。今回は、ランボルギーニ ヴェネーノだ。…このサイトの記事を見る投稿 ランボルギーニ ヴェネーノは、創業50周年を記念した限定スペシャルモデル【スーパーカークロニクル/070】 は 自動車アンテナ に最初に表示されました。...
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ポルシェ カイエン「ターボ Eーハイブリッド」の予約受注を開始。史上もっともパワフルな走りを実現した、ラグジュアリーSUVだ

2023年8月29日、ポルシェジャパンは、新型「カイエンターボ E-ハイブリッド」の予約受注を開始する。クーペには、GTパッケージ装着車も設定される。…このサイトの記事を見る投稿 ポルシェ カイエン「ターボ Eーハイブリッド」の予約受注を開始。史上もっともパワフルな走りを実現した、ラグジュアリーSUVだ は 自動車アンテナ に最初に表示されました。...
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ロータスが新型電動セダン「EMEYA(エメヤ)」のティーザー動画第一弾を公開。エレトレの4ドアクーペ風セダンというキャラクターが与えられることになるもよう

| 新世代のロータスは「受注好調」、そしてこのエメヤも高い評価を受けることになりそうだ |まさかロータスがここまで多くのニューモデルを、しかも計画どおりに発売できるようになるとはさて、ロータスがこれまで「タイプ133」として開発を進めていた新型エレクトリックセダンの発表が近づき、その正式名称が「Emeya(エメヤ)」に決定したこと、そしてライティングや一部のシルエットがティーザー動画によって紹介されています。ロータスの車名は一定時期を境に「E」で始まる名称を持っており(Eleven=イレブン以降)、吉利汽車傘下となった現在でもその伝統が守られていて、「Evija(エヴァイヤ)」「Emira(エミーラ)」「Eletre(エレトレ)」、そして今回は「Emeya(エメヤ)」。もちろんこの伝統は今後も続くことになるものと思われます。 ...
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ベントレー、コンチネンタルGTの誕生20周年を祝う“世界に1台”のGTスピードを公開

 ベントレーモーターズは、高級グランドツアラー・クーペ『ベントレー・コンチネンタルGTスピード』のワンオフモデルを、アメリカ・カリフォルニア州で毎年開かれるモントレー・カー・ウイークの一環として開催された、コンチネンタル誕生20周年を祝う“ザ・クエイル・モータースポーツ・ギャザリング”にて初披露した。 2003年に発表された初代『コンチネンタルGT』は、現代のラグジュアリー・グランドツアラーのベンチマークとも言える、21世紀のベントレー・ブランドを代表するモデルだ。ベントレーのヘリテージコレクションの中でもっとも重要な現代車であるこのモデルの最初の生産車は、サイプレスグリーンの塗装が施され、サドルレザーのシートとバーウォールナットの化粧板を使用したインテリアで仕上げられていた。 今回発表された“世界に1台”のコンチネンタルGTスピードは、現行の第3世代コンチネンタルGTをベースに、先...
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アストンマーティン DB12のコンバーチブル「ヴォランテ」を発表。2023年第3四半期から生産開始予定

2023年8月14日(英国現地時間)、アストンマーティンはニューモデルの「DB12 ヴォランテ」をモントレー カーウイークで世界初公開すると発表した。生産開始は2023年第3四半期、最初のデリバリーは2023年第4四半期に始まる予定だ。…このサイトの記事を見る投稿 アストンマーティン DB12のコンバーチブル「ヴォランテ」を発表。2023年第3四半期から生産開始予定 は 自動車アンテナ に最初に表示されました。...
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新型メルセデスAMG GTクーペ正式発表。リアシートの追加、4WDの設定がなされ、「変わらない外観」とあわせてポルシェ911を強く意識か

新型メルセデスAMG GTクーペは「より高級に、より洗練され、より上質に」 ここまで大きくキャラクターの変化が与えられるスポーツカーも珍しい さて、メルセデス・ベンツが待望の第二世代AMG GTを発表。正確には(セダンとの混同を避けるためか)「メルセデスAMG GT “クーペ”」という名称が与えられています。ご存知のとおり新型メルセデスAMG GTクーペはAMG SLとの共同にて開発がなされていますが、それによる大きな変化は(AMG SL同様の)リアシートが備わったこと。さらには4WDすなわち4MATICが装備され、初代AMG GTとは大きく性質が異なるクルマとなっています。新型メルセデスAMG GTクーペはこんなクルマそこで新型メルセデスAMG GTクーペについて見てみたいと思いますが、一見しての印象は先代と大きく変わらず、しかしこれは「意図的なもの」だと判...
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マクラーレン 750Sは30kgの軽量化とハイパワー化で運動性能強化。720Sがマイナーチェンジして発売

2023年8月2日、マクラーレン・オートモーティブ アジアは720Sのマイナーチェンジモデル「750S」のクーペとスパイダーを国内で発表した。…このサイトの記事を見る投稿 マクラーレン 750Sは30kgの軽量化とハイパワー化で運動性能強化。720Sがマイナーチェンジして発売 は 自動車アンテナ に最初に表示されました。...
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ヒョンデの最新BEV、「アイオニック6」の日本導入はあるか?【写真蔵】

ヒョンデのEVサブブランド「アイオニック(IONIQ)」の第2弾モデルとして2022年11月にワールドプレミアされた「アイオニック6」。そのディテールを写真で紹介しよう。…このサイトの記事を見る投稿 ヒョンデの最新BEV、「アイオニック6」の日本導入はあるか?【写真蔵】 は 自動車アンテナ に最初に表示されました。...
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アルピーヌ、ル・マン100周年を記念した『A110 Rル・マン』の受注を開始。日本導入は6台のみ

 アルピーヌ・ジャポンは7月20日、ル・マン24時間レースの100周年を記念した限定モデル『アルピーヌA110 Rル・マン』の受注を、同日より全国のアルピーヌ正規販売店にて開始すると発表した。 1923年に初開催され今年で100周年を迎えた、フランスを代表するモータースポーツイベントであるル・マン24時間レース。6月に行われたメモリアルイヤーの大会で初公開された『アルピーヌA110 Rル・マン』は、A110 Rをベースに“ル・マン仕様”を印象づける各種専用装備が奢られた特別モデルだ。 生産台数は世界限定100台。このうち日本には6台が割り当てられている。 アルピーヌは1960年代から耐久レースに参加し、1978年にはル・マンで総合優勝を飾った。近年はELMSヨーロピアン・ル・マン・シリーズやWEC世界耐久選手権などで活躍。来季2024年には新型LMDhマシン『アルピーヌA424』を投...
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BMW X6に、3L直6ディーゼルエンジンを搭載した「xドライブ35d」を追加設定。現行ラインナップの最廉価グレードに

2023年7月19日、BMWジャパンはクーペSUVである「X6」のラインナップに、3L直6ディーゼルターボエンジンを搭載した「X6 xドライブ35d(BMW X6 xDrive 35d)」を設定し、販売を開始した。デリバリーは2023年第4四半期以降を予定している。…このサイトの記事を見る投稿 BMW X6に、3L直6ディーゼルエンジンを搭載した「xドライブ35d」を追加設定。現行ラインナップの最廉価グレードに は 自動車アンテナ に最初に表示されました。...
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Eクラスクーペよりも大きいがCクラスクーペのようにスポーティ 新型「メルセデス・ベンツCLEクーペ」の全情報!

新型メルセデス・ベンツCLEは、Eクラスクーペよりも大きいが、Cクラスクーペのようにスポーティになるはずだ。さらに、6気筒エンジンを搭載する。年末からCクラスおよびEクラスクーペに代わって市場に投入される。メルセデスCLEクーペはEクラスクーペより大きい「CLK」はデビューして13年後、「CLE」となり、実に大きくなった。全長は4.85メートルで、Eクラスクーペより1.5センチ長く、Cクラスクーペより16センチも大きい。全幅も同様で、1.86メートルは「Eクラス」と同等、「Cクラス」より5センチ大きい。CLEのサイズ一覧 全長:4850mm 全幅:1860mm 全高:1428mm ホイールベース:2865 mmシャークノーズがボンネットを視覚的に長くしている。グリルは下向きに開き、横幅が広く見える。LEDヘッドライトが標準装備され(デジタルライトはオプション)、ボンネットのパワードー...
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アストンマーティン、V12ターボ+6速MT搭載『バロー』を世界初公開。110周年を祝う限定モデル

 アストンマーティンは7月11日、同ブランドの創立110周年を記念して作られる新しい限定モデル『ASTON MARTIN VALOUR(アストンマーティン・バロー)』を世界初公開した。 メモリアルイヤーの数字になぞらえ世界限定110台のみが生産されるこのクルマは内燃エンジン(ICE)時代の最後を飾る1台でもある。パワートレインには最大出力715ps、最大トルク753Nmを発生する5.2リットルV型12気筒ツインターボエンジンが採用され、これに6速マニュアル・トランスミッション(6MT)が組み合わされている。 クルマとドライバーとの一体感が最大限に高められたダイナミックな走りを強調するため、バローは専用設計されたアダプティブ・ダンパー、スプリング、アンチロールバーを備えたサスペンションが採用されている。またホイールアライメントのジオメトリは、専用のキャンバー、キャスター、トーに改められ...
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フェラーリ812スーパーファスト後継、V12フラッグシップがローマの姿でテスト中。これまでの試作車とはフロントの造形が若干異なるもよう【動画】

| もちろん、このローマの外装は「仮の姿」であり、市販時には全く別のデザインが与えられるものと思われる |フェラーリだけに、おそらくは「あっと驚く」スタイリングを行ってくるだろうさて、フェラーリは「SF90 XX ストラダーレ / SF XX スパイダー」を発表したところではありますが、まだまだニューモデルの発表が控えており、そのうちの一つが812スーパーファスト / 812GTSの後継モデル。つまりV12エンジンをフロントにマウントするフェラーリの伝統的なスーパーカーということになりますが、しばらく前からフェラーリはこのプロトタイプをテスト中といった状況です。そしてこのプロトタイプにつき、フロントエンジンという構造上の共通点を活用するということなのか、「ローマ」の車体もしくは外装を使用した車両が度々目撃されており、そして今回もまたそういった一台が捉えられ、実際に走行する様子がYou...
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メルセデス・ベンツがブランニューモデル「CLE」正式発表。Eクラス/Cクラスのクーペ/カブリオレを統合して誕生したラグジュアリー、そしてセクシーな選択肢

| おそらく新型CLEの価格は「かなり」高めに設定されると言われるが、それはすなわちメルセデス・ベンツの自信のあらわれだとも考えられる |メルセデス・ベンツのクーペ/オープンモデルは歴史的に見て「いずれも非常に美しい」さて、メルセデス・ベンツが(先日からティーザーキャンペーンを開始していた)新型CLEクーペを発表。これはCクラスクーペとEクラスクーペを統合してできた新シリーズで、CLEカブリオレとともに展開がなされます。なお、メルセデス・ベンツは1990年代後半にCクラスをベースとし、しかしEクラスに近いエレガントなスタイルを持つCLKクーペを発表していますが、今回のCLEもそれに近い手法を採用しているようで、しかし今回はCLEクラスよりもEクラスに近いメカニズムや装備を持つもよう。ただ、スタイリングに関しては、メルセデス・ベンツが長年採用してきたデザイン言語「官能的純粋(センシュア...
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ルノー アルカナの特別仕様車「アントラクト Eテック フルハイブリッド」を発売

2023年6月30日、ルノー・ジャポンはクーペSUV「アルカナ」の特別仕様車「アントラクト Eテック フルハイブリッド(ENTRACTE E-TECH FULL HYBRID)」を発売した。…このサイトの記事を見る投稿 ルノー アルカナの特別仕様車「アントラクト Eテック フルハイブリッド」を発売 は 自動車アンテナ に最初に表示されました。...
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『メルセデスAMG GT』の最高峰“63S 4MATIC+”に、改良版エアサスと新世代ステアリングを導入

 世界中の選手権で猛威を振るう、GT3規定ベースモデルの『AMG GT』と同一名称を持つ、メルセデスAMG独自開発の最高峰4ドアスポーツカー『メルセデスAMG GT 4ドアクーペ』のうち、トップモデルたる『メルセデスAMG GT 63S 4MATIC+』に一部改良が施され、新たに機構そのものに手が加えられたAMGライド・コントロール+エアサスペンションや、最新世代のAMGパフォーマンスステアリングを採用。内外装のカラーにも新色が追加され、6月29日より発売が開始されている。 2019年にデビューしたメルセデスAMG GT 4ドアクーペは、モータースポーツに通じる性能を有しながら、メルセデスらしい使い勝手や日常性も兼ね備えた、AMGの哲学に沿う全方位に妥協なきモデルとして誕生。 そのトップグレードたるGT63Sには、2基のターボチャージャーをVバンク内側に収めた“ホットインサイドV”レ...
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メルセデスAMG GT 4ドアクーペに「63S 4マティック+」を追加設定。改良されたエアサスペンションなどを採用

2023年6月29日、メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスAMG独自開発の4ドア スポーツカー「メルセデスAMG GT」のラインナップに「63S 4マティック+」を追加設定して発売した。…このサイトの記事を見る投稿 メルセデスAMG GT 4ドアクーペに「63S 4マティック+」を追加設定。改良されたエアサスペンションなどを採用 は 自動車アンテナ に最初に表示されました。...
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日本限定17台。メルセデスAMG SL63 4MATIC+にF1マシンをモチーフした特別仕様車が登場

 メルセデスAMGの完全自社開発モデルとして生まれ変わった、専用高剛性プラットフォーム採用の『SL63 4MATIC+』をベースに、言わずと知れたF1マシンのメルセデスAMG F1 W13 Eパフォーマンスをモチーフにしたデザインと、専用グラデーションペイントを採用した世界限定100台の特別仕様車『メルセデスAMG SL63 4MATIC+ Motorsport Collectors Edition(モータースポーツ・コレクターズ・エディション)』が登場。日本市場には17台が導入され、6月28日から予約注文の受付が開始されている。 1952年に公道走行可能なレーシングスポーツとして生まれた伝説の名車をルーツとし、2021年登場の7代目でメルセデスAMG謹製となった現行SLだが、今回のモデルはその最高峰たるSL63 4MATIC+がベースに。 最高出力585PS(430kW)、最大トル...
no title グッドウッド

「プロジェクトV」から新しいケータハムの歴史が幕を開ける!斬新BEVクーペコンセプトはグッドウッドで初公開

英国ケータハム・カーズ・リミテッドは、2023年7月12日、新たなクーペコンセプト「プロジェクトV」を公開することを発表した。同社チーフデザイナーの創作によるデザインを、イタルデザイン社において製作するショーカーは、フルバッテリーEVとして誕生。グッドウッド・フェスティバル・オ……このサイトの記事を見る投稿 「プロジェクトV」から新しいケータハムの歴史が幕を開ける!斬新BEVクーペコンセプトはグッドウッドで初公開 は 自動車アンテナ に最初に表示されました。...
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ジャガー、名車Eタイプのレース初勝利を称える復刻版『EタイプZPコレクション』を2台1組で限定発売

 6月6日、イギリスのコベントリーにファクトリーを置くジャガー・ランドローバー・クラシックは、往年の名車『ジャガーEタイプ』のレース初勝利を称える限定モデル『JAGUAR E-TYPE ZP COLLECTION(ジャガーEタイプZPコレクション)』を発表した。 ジャガー・ランドローバー・クラシックとは、世界中のクラシック・ジャガーとランドローバー愛好家に向けて、両ブランドの優れたリボーン・レストアや『コンティニュエーション』と呼ばれるオリジナルに忠実なヒストリックカーの製造再開、つまり復刻を行なっている部門だ。 今回発表されたEタイプZPコレクションは、1961年にグラハム・ヒルとロイ・サルバドーリがステアリングを握り、レースで初優勝を果たした『ジャガーEタイプ』からインスピレーションを受けた特別なモデルだ。この限定モデルの話の前に、まずはオリジナルのEタイプについて少し振り返って...
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メルセデス・ベンツのスポーティな新型クーペがまもなく登場 そのプロトタイプをテストドライブ!

スターマークのついたマッスルカー: 新型メルセデスCLEは、ドライビングの楽しさを約束する。CクラスとEクラスのクーペに代わるメルセデスCLEは、マッシブでスポーティーなクーペになるだろう。我々は、そのプロトタイプに同乗することを許された。なんという佇まいだろう!サメの鼻のように前傾したグリル、水泳選手の背中の筋肉のようなボンネットのパワーバルジ、思わず撫でたくなるようなフレアしたリアフェンダー・・・。新型「CLE」は、確かにマッスルカーのような重厚な外観をしている。早く乗りたいと、はやる気持ちをよそに開発者のキューナー氏は、「新型CLEがモデルファミリーの頂点に立つのは、あと半年後です」と言い切った。力強い外観: 新型メルセデスCLEは、2023年末からCクラスとEクラスのクーペに置き換わるかたちで登場する予定だ。「CLE」?その略称は、位置づけと同じくらい新しいものだ。かつて「C...
no title ダウンサイジング

フォルクスワーゲン CCは「パサート」の名が取れて、スタイルも走りも、より上質になった【10年ひと昔の新車】

「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は、フォルクスワーゲン CCだ。…このサイトの記事を見る投稿 フォルクスワーゲン CCは「パサート」の名が取れて、スタイルも走りも、より上質になった【10年ひと昔の新車】 は 自動車アンテナ に最初に表示されました。...
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レクサスLCが一部改良。乗り心地と操縦安定性を深化させ、より高性能な特別仕様車も登場

 レクサスは6月8日、同社のフラッグシップクーペ『LC』シリーズのLC500h/LC500/LC500コンバーチブルの一部改良を発表。あわせて、より高い走行性能を実現したという特別仕様車“EDGE”の抽選販売を同日から開始した。 2017年の発売以降、優れた走行性能を実現し、レクサス全モデルラインアップの乗り味を方向づけてきたLC。同車はドライバーの意図に忠実でリニアな応答を目指す、レクサスならではの乗り味“レクサス・ドライビング・シグネチャー”を深化させることで、運転する喜びを提供し、ユーザーのライフスタイルをより豊かにするという、開発当時の思想に基づいてつねに進化を続けている。 今回の一部改良では、レクサスのフラッグシップクーペとして、より高い走行性能を実現すべく、“オールウェイズ・オン”の考え方のもと、トヨタテクニカルセンター下山での走り込みが行われ、車体面ではLC500/LC...
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【写真蔵】ルノー アルカナの新グレード「Eテック エンジニアード」が登場

フルハイブリッドを採用したルノーのクーペSUV「アルカナ」に新グレード「Eテック(E-TECH)エンジニアード」が設定された。そのディテールを写真で紹介しよう。…このサイトの記事を見る投稿 【写真蔵】ルノー アルカナの新グレード「Eテック エンジニアード」が登場 は 自動車アンテナ に最初に表示されました。...
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BMW 新型M2は、強靭な走りと洗練されたフィールが絶品。「変わらないこと」の大切さに、気付かされた

日本でもすでに2023年2月27日に発表されている新型M2クーペ。デリバリーも間もなく始まる予定だが、ひと足先にアメリカで試乗した印象をお届けしよう。そのテイストは、多くのユーザーが考える「Mモデルらしさ」に満ち、十分期待に応えたものだった。(Motor Magazine 20……このサイトの記事を見る投稿 BMW 新型M2は、強靭な走りと洗練されたフィールが絶品。「変わらないこと」の大切さに、気付かされた は 自動車アンテナ に最初に表示されました。...
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アウディTT生産終了を記念した200台限定モデル『TTクーペ・ファイナル・エディション』登場

 アウディ・ジャパンは5月30日、プレミアムコンパクトスポーツクーペ『アウディTT』の生産終了を記念して、同車種の限定モデル『Audi TT Coupé final edition(アウディTTクーペ・ファイナル・エディション)』を発表。同日より全国のアウディ正規ディーラーを通じて発売するとアナウンスした。 アウディの“デザインアイコンモデル”として1998年に初代が登場した『アウディTT』。以来、3世代に渡って進化を続けてきたモデルは、この2023年に約四半世紀におよんだ歴史に幕を下ろす。 今回発表された200台限定のファイナル・エディションは、先月20日に登場した100台限定モデル『アウディTTSクーペ・メモリアル・エディション』に続く特別モデルだ。 その外観はアウディTTクーペ48 TFSIクワトロをベースに、人気の高いコンフォートパッケージをはじめ、S lineパッケージ、ブ...
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ランボルギーニ初のEVは「ウルスの2ドアクーペ」とも表現できる姿に?「ニックネームはスペースシップGT」「来年にはコンセプトとして公開予定」とも

| 他社とは異なる戦略を採用し、「エレクトリック2+2GT」にてより多くの顧客を取り込めるものと思われる |ランボルギーニは着々と他社から顧客を移転させつつあるようださて、ランボルギーニは「2024年以降、すべてのラインアップを電動化する」とコメントしており、2027-2028年には「初のピュアエレクトリックカー」を発売する計画も公表済み。そしてこの「初のピュアエレクトリックカー」について、フェラーリのように「スーパースポーツ」ではなく「2+2のGTカー」ということもあわせて言及されていますが、今回はカーメディアの(ランボルギーニ対する)取材により、この2+2は「ウルスの2ドアクーペ」のようにデザインになるのではという予測が浮上しています(ただし明確な根拠はないようだ)。ランボルギーニ「ピュアEVはガソリン車よりもエモーショナル」そしてこのカーメディアに対し、ランボルギーニCEO、ス...