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第1戦鈴鹿公式予選結果

鈴鹿クラブマンレース第3戦 -RIJ- (2023/07/01) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry2023 MEC120 Minutes Enduarance Challenge Round 1 鈴鹿サーキット 5.807kmPos№ClsClsPosDriverCarTimeBehindGapkm/h131v.Granz1OOKA三宅 淳詞G-TECH2’13.600–156.47628v.Granz2イシカワ ヨシオ西村 和真東京IRCニルズvivo v.Granz2’13.950 0.350 0.350156.06737v.Granz3カルミネ・コッツォリーノ岸本 尚将Nonno Pizza with Abbey2’14.883 1.283 0.933154.988446v.Granz4松本 吉章...
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第1、2、3戦オートポリス 木村選手が開幕3戦を完全制覇、最高のシーズンスタートを切る(B-Max)

 B-Max Racing Team(チーム総代表・SFLチーム代表 組田龍司)は、5月20~21日、オートポリスで行われた全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第1~3戦に参戦し、参戦2年目の木村偉織選手が3戦すべてでポール・トゥ・ウィン+ファステストラップを記録し、これ以上ない完璧な形で2023シーズンをスタートさせました。 今回がSFライツデビューとなったデビッド・ヴィダーレス選手とイゴール・オオムラ・フラガ選手は、ともに最高位は4位と望んだ結果は得られませんでしたが、随所で速さを見せ、上位で争うポテンシャルが十分あることを示しました。 マスタークラスは、今田信宏選手が1勝、DRAGON選手2勝と星を分け合い、今シーズンも2人による好バトルが続くことを期待させる結果となりました。■第1,2戦予選(5月20日(土)午前11時30分~12時) 第1戦予選(10分)→インターバル(...
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第1戦オートポリス決勝結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦九州大会inオートポリス -RIJ- (2023/05/20) Final Race Weather:Fine Course:Dry2023 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 1 オートポリス 4.674kmPosNoClsClsPosDriverCarTeamEngine LapTimeBehindGap150木村 偉織HFDP WITH B-MAX RACINGB-MAX RACING TEAMSPIESS A412135’49.740–21平良 響モビリティ中京TOM’S 320 TGR-DCTOM’STOYOTA TOM’S TAZ312135’53.923 4.183 4.183336古谷 悠河Deloitte. HTP TOM’S 32...
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第1戦オートポリス公式予選結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦九州大会inオートポリス -RIJ- (2023/05/20) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry2023 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 1 オートポリス 4.674kmPos№ClsClsPosDriverCarTeamEngine TimeBehindGapkm/h150木村 偉織HFDP WITH B-MAX RACINGB-MAX RACING TEAMSPIESS A411’38.748–170.397252イゴール・オオムラ・フラガFANATEC-GRAN TURISMO with B-MAXB-MAX RACING TEAMSPIESS A411’39.220 0.472 0.472169.58731平良 響モビリティ中京TOM&#82...
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第1戦富士 ルーキーの富下李央菜がポールポジションを奪うも決勝では2020年女王の三浦愛が逆転V

 2023年のKYOJO CUP第1戦が5月14日(日)に富士スピードウェイで開催され、#17 三浦愛(Team M VITA)が10番手スタートから大逆転を果たし、今シーズンの開幕戦を制した。 年々、注目度が上がっているKYOJO CUPは、今年も盛況。開幕戦には22台がエントリーし、そのうちの7台が初参戦というフレッシュな顔ぶれとなったほか、今回はアメリカから#213 バートン・ハナ(keeper アポロMTmost VITA)が参戦するなど、昨年に引き続き、海外から参戦するドライバーも見られた。 午前8時00分から始まった公式予選は曇り空ながら、前日に降った雨の影響でハーフウエットの路面でセッションがスタート。各車ともに時間いっぱいまで使ってタイム更新を目指したが、最後にトップタイムを塗り替えたのは、#225 富下李央菜(KTMS VITA)。昨年のチャンピオンである#114 ...
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第1戦、第2戦富士 フルウエットの中で熱戦が繰り広げられた2023開幕大会、野尻智紀が2連勝を飾る

 2023インタープロトシリーズPOWERED BY KeePer第1大会が5月13日(土)・14日(日)に富士スピードウェイで開催され、ウエットコンディションの中で終始安定した走りをみせた#7 野尻智紀(J-POINT)が第1戦、第2戦ともにポール・トゥ・ウィンを飾った。 今季で11年目を迎えるインタープロトシリーズだが、参戦車両である「kuruma」の外装パーツがアップデートされ、より接近戦が生まれやすいマシンへと進化。この開幕大会では過去最多タイとなる12台がエントリーした。 13日(土)の公式予選は、雨が降りしきるなかでのセッションとなり、滑りやすい路面の中で電子制御のついたSUPRA GT4車両が好タイムを記録。#38 石浦宏明(SNK SUPRA)が総合トップタイムを奪い、インタープロトクラスは野尻がトップタイムを記録してポールポジションを獲得した。2位には#37 福住仁...
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第1戦鈴鹿公式予選 HIROBONがポールポジション 猪爪杏奈が2位につける

 TCRJサンデーシリーズは14日、鈴鹿サーキットで第1戦の公式予選を行いHIROBON(バースレーシングプロジェクト【BRP】)がポールポジションを獲得した。 公式予選は午後8時より15分間で行われた。鈴鹿は早朝より雨。ウエット宣言が出され、全7台がウエットタイヤを履いてコースインし、予選が始まる。 バースレーシングの2台、HIROBON(バースレーシングプロジェクト【BRP】)は1周回って、鈴木建自(バースレーシングプロジェクト【BRP】)は2周回ってピットインし、暖まっているフロントタイヤと暖まりの悪いリアタイヤを組み替えてピットアウト。 この間、猪爪杏奈(羽衣6 DOME RACING)はアタックを続行。2周目には2分31秒461、3周目には昨日の自身のポールタイムを上回る29秒805でタイミングモニターのトップに名前を刻む。 ここで梅本淳一(J’S RACING...
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第1戦鈴鹿公式予選結果

鈴鹿クラブマンレース第2戦 -RIJ- (2023/05/14) Qualifying Weather:Rain Course:Wet2023 TCR JAPAN SUNDAY Series Round 1 鈴鹿サーキット 5.807kmPos№DriverMaker ModelTeamTimeBehindGapkm/h119HIROBONCUPRA TCEバースレーシングプロジェクト【BRP】2’29.302–140.020298猪爪 杏奈Honda CIVIC TCR羽衣6 DOME RACING2’29.623 0.321 0.321139.719355MOTOTINOHonda CIVIC TCR55MOTO RACING 2’33.626 4.324 4.003136.079465加藤 正将Audi RS 3 LMSAudi...
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第1戦鈴鹿決勝 雨の中、猪爪杏奈が初戦を制す

 TCRJサタデーシリーズ第1戦は13日、鈴鹿サーキットで決勝を行い、ポールポジションからスタートした猪爪杏奈(羽衣6 DOME RACING)が優勝を飾った。 決勝は午後4時35分にフォーメーションラップが始まった。雨は降り続き、全車7台がウエットタイヤを履き1周を回ってグリッドに着いた。 ポールポジションの猪爪杏奈(羽衣6 DOME RACING)は好スタート。予選2位のHIROBON(バースレーシングプロジェクト【BRP】)もポジションを守り1コーナーへ向かう。予選3位の鈴木建自(バースレーシングプロジェクト【BRP】)は動き出しが鈍く6位までポジションダウン。代わって3位には予選4位から加藤正将(Audi Team Mars)が上がり、4位にはMOTOTINO(55MOTO RACING)が、5位には梅本淳一(J’S RACING CIVIC TCR FK7)が続...
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第1戦鈴鹿決勝結果

鈴鹿クラブマンレース第2戦 -RIJ- (2023/05/13) Final Race Weather:Rain Course:Wet2023 TCR JAPAN SATURDAY Series Round 1 鈴鹿サーキット 5.807kmPosNoDriverMaker ModelTeamLapTimeBehindGap198猪爪 杏奈Honda CIVIC TCR羽衣6 DOME RACING1127’36.040–219HIROBONCUPRA TCEバースレーシングプロジェクト【BRP】1127’40.693 4.653 4.653365加藤 正将Audi RS 3 LMSAudi Team Mars1128’00.89224.85220.199417鈴木 建自Audi RS 3 LMSバースレーシングプロジェクト【...
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第1戦鈴鹿公式予選 雨の中、猪爪杏奈がポールポジション 2位にHIROBONが、3位に鈴木建自が入る

 TCRジャパンサタデーシリーズは13日、鈴鹿サーキットで公式予選を行い、猪爪杏奈(羽衣6 DOME RACING)がポールポジションを獲得した。 予選は午後2時5分より15分間で行われた。参加台数は7台と寂しいエントリーとなった。昨年、土・日シリーズともチャンピオンを獲得したHIROBON(バースレーシングプロジェクト【BRP】)が継続参戦。昨年、優勝とポールポジションも獲得し、速さを見せつけつつある猪爪杏奈(羽衣6 DOME RACING)も参戦。シリーズはこの2人を中心に展開しそうだ。 予選は前レース予選の途中から降り始めた雨のためコースはウェット。ウェットタイヤを履いて各車まずはウォームアップを行う。いったんピットインして、暖まっている前輪タイヤと後輪タイヤを交換してコースインするチームもあった。 この間、コースにステイしアタックを継続したのが猪爪杏奈(羽衣6 DOME RA...
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第1戦鈴鹿公式予選結果

鈴鹿クラブマンレース第2戦 -RIJ- (2023/05/13) Qualifying Weather:Rain Course:Wet2023 TCR JAPAN SATURDAY Series Round 1 鈴鹿サーキット 5.807kmPos№DriverMaker ModelTeamTimeBehindGapkm/h198猪爪 杏奈Honda CIVIC TCR羽衣6 DOME RACING2’30.467–138.935219HIROBONCUPRA TCEバースレーシングプロジェクト【BRP】2’31.241 0.774 0.774138.224317鈴木 建自Audi RS 3 LMSバースレーシングプロジェクト【BRP】2’34.001 3.534 2.760135.747465加藤 正将Audi RS 3 L...
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第1戦富士決勝上位3人のコメント 小林利徠斗「スタートからゴールまでやるべきことをやりきれた」

第1戦優勝 小林利徠斗(TGR-DC Racing School) 「結果に対してはすごく嬉しいです。予選で後続に対して大差をつけていることがわかったので、決勝は自信を持って走り切ることができました。今回は波乱があり、展開的にも恵まれましたが、明日はそういうことがなくても純粋に速さで勝ち切れるような強さを見せたいです」 「スタートからゴールまでやるべきことをやり切れたのですごく満足です。明日の第2戦も他人がどうこうではなく、自分の信念を貫くというか、そういうことにだけ集中して取り組んでいきたいです」第1戦決勝2位 奥本隼士(TGR-DC Racing School) 「最終ラップの最終コーナーまで4番手で、どうにか前を抜けないかなとずっと考えていたら、最終コーナーでは僕の速さが勝っていたので、そこでいくしかないと思いました。そこで前のクルマがミスをしたこともあり、ギリギリで前に出られました...
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第1戦富士決勝 後方の混乱を尻目に小林利徠斗が独走でポール・トゥ・フィニッシュを達成

 2023FIA-F4選手権シリーズ第1戦の決勝が5月3日、静岡県小山町の富士スピードウェイで行われ、ポールポジションからスタートした小林利徠斗(TGR-DC RSトムススピリットF4)が後続を寄せ付けない走りで終始レースをリードし、初戦を勝利で飾った。(天候:晴れ コース:ドライ) 第1戦決勝は午後2時10分にフォーメーションラップを開始。予選通過基準タイムを満たせなかった1台を除く総勢45台による14周の、そして2023年の熱く長い戦いが遂に始まった。 スタートでトップに立ったのはポールポジションの小林。その後方では予選2番手の三井優介(HFDP RACING TEAM)と同4番手の中村仁(TGR-DC RSトムススピリットF4)が1コーナーで接触するアクシデントが発生。これに乗じて予選5番手の野村勇斗(HFDP RACING TEAM)が2位に浮上するが、これをAコーナーで佐藤樹(H...
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第1戦富士決勝結果

FUJIMAKI GROUP FUJI GT 450km RACE -RIJ- (2023/05/03) Final Race Weather:Fine Course:Dry2023 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 1 富士スピードウェイ 4.563kmPosNoClsClsPosDriverCarTeamLapTimeBehindGap136小林 利徠斗TGR-DC RSトムススピリットF4TGR-DC Racing School1427’22.217–238奥本 隼士TGR-DC RSフィールドF4TGR-DC Racing School1427’34.03011.81311.813337佐野 雄城TGR-DC RSフィールドF4TGR-DC Racing School1427’34.44712.230 0....
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第1戦富士B組公式予選結果

FUJIMAKI GROUP FUJI GT 450km RACE -RIJ- (2023/05/03) Group B Qualifying Weather:Fine Course:Dry2023 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 1 富士スピードウェイ 4.563kmPos№ClsClsPosDriverCarTeamTimeBehindGapkm/h15三井 優介HFDP RACING TEAMHondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト1’45.526–155.666235中村 仁TGR-DC RSトムススピリットF4TGR-DC Racing School1’45.742 0.216 0.216155.348388荒川 鱗Dr. Dry F110ZAP SPEED1’45.753 0.227 0....
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第1戦富士A組公式予選結果

FUJIMAKI GROUP FUJI GT 450km RACE -RIJ- (2023/05/03) Group A Qualifying Weather:Fine Course:Dry2023 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 1 富士スピードウェイ 4.563kmPos№ClsClsPosDriverCarTeamTimeBehindGapkm/h136小林 利徠斗TGR-DC RSトムススピリットF4TGR-DC Racing School1’45.396–155.858262佐藤 樹HELM MOTORSPORTS F110HELM MOTORSPORTS1’45.628 0.232 0.232155.51636野村 勇斗HFDP RACING TEAMHondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト1&#82...
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第1戦岡山 ANEST IWATA Racing RC F GT3、予選7位の好位置からスタートするも荒天に翻弄され決勝は12位で初戦を終える(ANEST)

 ANEST IWATA Racing with Arnageは、4月15日~16日、岡山県岡山国際サーキットで開催された2023 SUPER GT第1戦にANEST IWATA Racing RC F GT3で参戦しました。 SUPER GTシリーズは、市販GT車をベースに製作した競技車両によって争われる、国内で最も人気があるレースシリーズです。 競技車両は、改造レベルによってGT500クラスとGT300クラスの2クラスに分類され、レースでは混走しながらそれぞれのクラスで順位を競います。 ANEST IWATA Racingは今シーズン、イゴール・オオムラ・フラガ選手(24歳)と古谷悠河選手(22歳)の陣容でGT300クラスを闘います。また長距離戦に備えて小山美姫選手(25歳)がリザーブ選手として登録される予定です。3人ともSUPER GTシリーズのルーキーで、SUPER GTシリ...
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第1戦岡山優勝記者会見 「2023年に23号車がチャンピオンを取れるように頑張っていきたい」(松田次生)

GT500クラス優勝 23号車MOTUL AUTECH Z(NISMO)ロニー・クインタレッリ(NISMO) 「昨日からすごく流れが良くて、私たちはほぼ一年半ぶりの優勝になります。シーズンオフからチームの雰囲気が23号車らしくなってきて、今回は行けるという感触がすごくありました。岡山の開幕戦でポール・トゥ・ウィンできたことはすごく嬉しいですし、ニスモのスタッフの皆さんにはすごく感謝しています。」 「レースの後半から雨が降り出すという予報があって、僕の中ではドライタイヤで濡れてもレースマネジメントしたい、とか考えながら序盤を走っていましたが、いきなり雨が降り出してきて、やめてくれってなりました。一番前だとベンチマークがいないし、どこでブレーキングすればいいかとかすごく集中して、ぎりぎりのところで走っていました。雨が強くなってきた時に監督や松田選手と無線で会話して、良いタイミングで迷いなくピッ...
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第1戦岡山GTA定例会見 CNF導入の進捗状況、海外戦構想、そして次世代車両について、坂東代表が現状を説明

 スーパーGT第1戦の舞台となった岡山県美作市の岡山国際サーキットで4月16日行われた、GTアソシエイションの定例会見では、代表質問でGT300クラスへのカーボンニュートラル燃料(CNF)導入が第3戦からに延期された件が話題にのぼり、坂東正明代表がその経緯ついて説明した。 当初は全ての参加車両が開幕戦からカーボンニュートラル燃料を使用するとされており、実際に公式テストではGT300クラスでも使用されていたが、4月3日付のリリースにおいてGT500では開幕戦から、GT300クラスは第3戦から使用すると発表されている。 坂東代表によると、現時点でエンジンオイルに燃料が混じる希釈の問題と、揮発の問題が生じているという。GT500車両についてはベンチテストなどで調整を進め、適合を図っているが、GT300の特にFIA-GT3は市販車両であり、カスタマーサービスでの対応となり、JAF-GTはベンチテス...
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第1戦岡山決勝 激変する天候が生む相次ぐ混乱を乗り切り、ニッサン勢が1-2フィニッシュ! MOTUL AUTECH Zが2年ぶりの優勝

 2023オートバックス スーパーGT第1戦「岡山GT300kmレース」の決勝が4月16日、岡山県美作市の岡山国際サーキットで行われ、GT500クラスは23号車MOTUL AUTECH Z(松田次生/ロニー・クインタレッリ)が2021年の第3戦鈴鹿以来の優勝をものにした。GT300クラスは18号車UPGARAGE NSX GT3(小林崇志/小出峻)が優勝。レースは2度のフルコースイエローとセーフティーカーラン、3度の赤旗が出る大荒れの展開で、規定周回の75%を僅かに超える62周で終了となった。 第1戦決勝は午後1時30分に岡山県警のパトカーの先導によるパレードランに続いてスタートした。天候は朝からスタート進行までは晴れていたものの、パレードラップが始まるや否や雨粒が時折路面を叩き始めた。 レース序盤はポールポジションのロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH Z)と予選2番手の千代...
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第1戦岡山決勝結果

■GT500クラスOKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2023/04/16) Final Race Weather:Cloudy/Rain Course:Dry/Wet2023 AUTOBACS SUPER GT Round 1 GT500 class 岡山国際サーキット 3.703kmPosNoDriverCarMaker ModelTeamTireLapTimeBehindGap123松田 次生ロニー・クインタレッリMOTUL AUTECH ZNISSAN Z GT500NISMOMI612:44’47.342–23千代 勝正高星 明誠Niterra MOTUL ZNISSAN Z GT500NDDP RACINGMI612:44’48.838 1.496 1.4963*8野尻 智紀大湯 都史樹ARTA MUGEN NSX-GT...
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第1戦岡山GTA定例会見2 スパークジャパンと独占契約を締結。 2023シーズンの全参加車両を1/43スケールでモデル化

 GTアソシエイション(GTA)は4月16日の定例会見の中で、ミニカーの製造販売を行うスパークジャパンと独占製造販売の契約を結び、今シーズンのスーパーGTに参戦するすべての車両を43分の1スケールのモデルカーとして商品化し、全世界に向けて販売することを発表した。 会見には代表取締役の矢島貴子氏が出席。「今年のレースを立体の記録として残していきたい」と抱負を述べた。矢島貴子氏のコメント 「今年は2023年のスーパーGTの全車両を43分の1というスケールでモデル化し、世界に向けて発信することで、プロモーションの貢献になればと思います。そして全ての車両をモデル化することで、今年のレースを立体の記録として残すことに貢献できればいいなと思います。大きなチャレンジになりますが、何よりもファンの方に喜んでいただけるように頑張ってまいります。」坂東正明代表のコメント 「43分の1モデルは今までも作っ...
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第1戦岡山GTA定例会見1 今年も全国各地のオートバックスでレース前イベントを開催へ

 スーパーGTを運営するGTアソシエイション(GTA)は4月16日、2023年の開幕戦が行われている岡山県美作市の岡山国際サーキットで定例会見を行った。この会見の冒頭にはシリーズスポンサーであるオートバックスセブンの取締役会長である小林喜夫巳氏が出席。今シーズンも全国各地にあるオートバックスの店舗でスーパーGTのプロモーションイベントを開催していくとともに、コロナ明けの今季は内容のより一層の充実を図っていきたいとコメントした。また四半世紀にわたるスポンサーシップへの感謝の気持ちを込めて、小林会長に坂東正明GTA代表から花束が贈呈された。小林喜夫巳会長のコメント 「1998年からのシリーズスポンサーも25周年を迎えることができました。今年も去年から引き続いて、各レースの開催前に各店舗にドライバーに来ていただいたりマシンを持ち込んだりしながら、一人でも多くのモータースポーツファンを作ろう...
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第1戦岡山ポールポジション記者会見 「ロニー選手のQ1の走りを参考にイメージトレーニングした」(松田次生)

GT500クラスポールポジション 23号車MOTUL AUTECH Z(NISMO)ロニー・クインタレッリ(NISMO) 「午前中は雨が非常に多くて、私たちが持ち込んできたタイヤがちょっと合わなかった部分がありました。 Q1に向けてはだいぶ雨量が減ってきて、うちが持ち込んだタイヤが機能するようになりました。」 「Q1は柔らかめのタイヤで出ていって、思ったほどのタイムの伸びはありませんでしたが、Q1を突破できました。ここにくるまでにスタッフの皆さんがクルマの調整を頑張ってくれたおかげです。23号車のスタッフにすごく感謝しています。」松田次生(NISMO) 「午前中の公式練習はコンディションが悪くて、僕自身は1周も走れない状況で、FCY訓練の時もアウト、インしかできませんでした。」 「流石に1周もしていない状況でQ1を走るのは難しいと判断したので、今回はQ2を担当することになりました。そんな中...
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第1戦岡山公式予選 ミシュランタイヤのニッサン勢がフロントローを独占!圧巻の速さでMOTUL AUTECH ZがPPを獲得!

 2023オートバックス スーパーGT第1戦「岡山GT300kmレース」の公式予選が4月15日、岡山県美作市の岡山国際サーキットで行われ、GT500クラスは23号車MOTUL AUTECH Z(松田次生/ロニー・クインタレッリ)、GT300クラスは65号車LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/篠原拓朗)がポールポジションを獲得した。 この日の朝から降り続いていた雨は公式予選の開始時刻が近づいても止む気配を見せなかったため、競技団はタイヤのウォームアップ時間などを考慮して通常の走行時間に5分プラスし、Q1、Q2の全セッションを15分間で行うことを決定した。なお、公式練習でトップタイムを記録しながら大きなクラッシュに見舞われた39号車DENSO KOBELCO SARD GR Supra(関口雄飛/中山雄一)は修復作業が間に合わず、予選出走を断念することになった。予選Q1 雨によるコンデ...
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第1戦岡山ノックアウトQ2結果

■GT500クラスOKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2023/04/15) Knock Out Q2 Weather:Rain Course:Wet2023 AUTOBACS SUPER GT Round 1 GT500 class 岡山国際サーキット 3.703kmPosNoDriverCarMaker ModelTeamTireTimeBehindGapkm/h123松田 次生MOTUL AUTECH ZNISSAN Z GT500NISMOMI1’27.860–151.72823高星 明誠Niterra MOTUL ZNISSAN Z GT500NDDP RACINGMI1’29.035 1.175 1.175149.725364太田 格之進Modulo NSX-GTHonda NSX-GTModulo Nakajima R...
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第1戦岡山ノックアウトQ1結果

■GT500クラスOKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2023/04/15) Knock Out Q1 Weather:Rain Course:Wet2023 AUTOBACS SUPER GT Round 1 GT500 class 岡山国際サーキット 3.703kmPosNoDriverCarMaker ModelTeamTireTimeBehindGapkm/h123ロニー・クインタレッリMOTUL AUTECH ZNISSAN Z GT500NISMOMI1’29.659–148.6832100牧野 任祐STANLEY NSX-GTHonda NSX-GTTEAM KUNIMITSUBS1’29.812 0.153 0.153148.430364伊沢 拓也Modulo NSX-GTHonda NSX-GTModulo Nak...
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第1戦岡山公式練習 大荒れのウェット路面でアクシデント続出!! トップタイムの39号車にも甚大なダメージ!

 2023年のオートバックス スーパーGTがついに開幕。第1戦「OKAYAMA GT 300km RACE」の公式練習が4月15日、岡山県美作市の岡山国際サーキットで行われたが、雨の影響でコースアウトやスピンが相次ぐ大荒れの展開となった。 GT500のトップタイムは39号車DENSO KOBELCO SARD GR Supra(関口雄飛/中山雄一)で1分31秒164。しかし39号車はセッション中盤に大きなクラッシュに見舞われており、このあとの予選への出走が危ぶまれる状況だ。GT300クラスは7号車Studie BMW M4(荒聖治/ブルーノ・スペングラー)がトップで、タイムは1分37秒041だった。 開幕の地、岡山では前夜からあいにくの雨。公式練習が始まる午前9時10分には一旦上がったものの、走行が始まると再び降り始め、どんどん勢いを増していく。 序盤トップに立ったのは39号車の関口で、5...
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第1戦岡山公式練習結果

■GT500クラスOKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2023/04/15) Official Practice Weather:Rain Course:Wet2023 AUTOBACS SUPER GT Round 1 GT500 class 岡山国際サーキット 3.703kmPosNoDriverCarMaker ModelTeamTireTimeBehindGapkm/h139関口 雄飛中山 雄一DENSO KOBELCO SARD GR SupraTOYOTA GR Supra GT500TGR TEAM SARDBS1’31.164–146.229236坪井 翔宮田 莉朋au TOM’S GR SupraTOYOTA GR Supra GT500TGR TEAM au TOM’SBS1’31.336...