レクサス

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レクサス IS500「Fスポーツ パフォーマンス」【3分で読める国産車解説/2023年現行モデル】

レクサス IS500「Fスポーツ パフォーマンス」(LEXUS IS500 “F SPORT PEFORMANCE”)現行モデル発表日:2022年7月21日車両価格:900万円…このサイトの記事を見る投稿 レクサス IS500「Fスポーツ パフォーマンス」【3分で読める国産車解説/2023年現行モデル】 は 自動車アンテナ に最初に表示されました。...
thumbnail image ■新型車・スパイフォト・ウワサなど

トヨタGR GT3あるいは新型レクサスRCが轟音とともにもてぎをテスト走行中。このV8サウンドはこの上なく素晴らしい【動画】

| いまだこのクルマは謎だらけではあるが、新型レクサスRCとして発売され、その後GT3に参戦する可能性が高そうだ |市販車にどれだけこのサウンドが残されるのかにも期待したいさて、トヨタ GR GT3と見られるプロトタイプが走行する様子が捉えられYoutubeへとアップされることに。残念ながらその姿はかなり小さく、しかしサウンドは驚くほど鮮明に収録されています。なお、このGR GT3は(文字通り)GT3カテゴリ用のレーシングカーとして開発され、そのスペックを市販車向けに「デチューン」しロードカーとして発売するという、「通常とは逆の」開発プロセスを辿ることになることも明かされており、今はその「レーシングカー」を開発している段階なのだと思われます。レクサスLFR?RC?ちなみにこの動画では、登場するプロトタイプを「レクサスLF-R」だと説明していますが、このLF-R(もしくはLFR)はレク...
thumbnail image >トヨタ/レクサス(Toyota/LEXUS)

レクサス「セダンには特定地域を中心に十分な市場があり、我々はセダンにもフォーカスしてゆく」。なお中国でのレクサスの販売の約半数は「ES」

| たしかに中国ではセダンが大人気だとは聞いていたが |意外なことではあるものの、新興EVメーカーが投入する車種の多くが「セダン」でもあるさて、先日は「レクサス・ショーケース」が開催され、レクサスに関する今後の展開について様々な情報が開示されていますが、今回は「渡辺剛レクサス・インターナショナル・プレジデントが、セダンにまだ可能性を感じている」と語ったという報道。なお、レクサスは2020年頃まではセダン中心のラインアップを持っており、よって北米のディーラー網からは「SUVをもっと投入して欲しい」という突き上げを食らっていたとされ、しかし今では多様なSUVを揃え、発売予定の車種まで含めると、”SUV中心”といえるまでに商品構成を変化させています。なぜレクサスはセダンを重視するのか報道によれば、渡辺剛レクサス・インターナショナル・プレジデントはセダンの需要が減少していることについても認め...
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「そのクルマの寿命通じ、もっとも壊れにくく信頼性の高いリスト」が公開。トップは初代トヨタ・セルシオ、シビックやカムリ、ロードスターもランクイン

| やはり日本車の耐久性は非常に高い |そして「新しいクルマが必ずしも信頼性が高い」とは限らないさて、消費者から絶大な信頼を得ているとされる米コンシューマーレポートが「予測信頼性に基づく、もっとも壊れにくい(信頼性の高い)クルマTOP10」なるリストを公開。これまでにもコンシューマーレポートは「新車発売されてから3年間」に発生したトラブルを集計した信頼性ランキングを毎年公開しているものの、今回のランキングはそのクルマが寿命を迎えるまでにもっとも壊れにくい「であろう」という予測値に基づいており、ここでその内容を見てみましょう。 参考コンシューマーレポートによる自動車ブランド格付けランキング最新版!スバルが首位陥落、BMWが初の首位に輝く。テスラは6つ順位を上げて...
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レクサス「ピックアップトラックの可能性を否定しない。需要があれば、我々はそれを検討するだろう」。実際にどれくらいの可能性があるのかを考えてみた

| トヨタの「ベース車」があるぶん、レクサスはほかのプレミアムカーメーカーよりはピックアップトラックに参入しやすい |しかしながら現段階では、その市場はあまりに小さいものと思われるさて、つい昨日レクサスは「LEXUS SHOWCASE(レクサスショーケース)」なるイベントを開催し、そこではレクサス・インターナショナル・プレジデントである渡辺剛氏が今後のレクサスの方向性についていくつかのヒントを示しています。その中で今後の展開に大きな影響を与えそうなのが「多様化」という要素で、これはライフスタイルや価値観の多様化に伴い、レクサスも多様なモデルを投入してゆくというもの。実際のところ、レクサスは初のミニバン「LM」をワールドワイドに投入し(初代は中華圏のみの販売だったが、二代目は世界60カ国で提供される)、3列シートを持つファミリーSUV「TX」、高級スニーカーをイメージした「LBX」とい...
thumbnail image 満足

JDパワー・ジャパンによる自動車初期品質調査だと「プレミアム部門」でもっとも品質が高いと評されるのはレクサス、「普及車部門」だとダイハツとホンダ

| レクサスの評価が高いことは認識していたが、ダイハツの評価がここまで高いとは |一般的に「高価なクルマほど期待値が高くクレームが出やすい」と言われるがさて、JDパワー・ジャパンが日本にて販売されている自動車ブランド(国産・輸入車含む)について自動車初期品質調査(Initial Quality Study=IQS)を行いその結果を発表。これは1年に1回行われるもので今年で13回目を迎え、対象となるのは14ブランド(購入から2ヶ月〜14ヶ月が経過)、有効回答数は21,647件、調査方法はインターネットにて。スコアの表示は「100台あたり何件の不具合の指摘があったか」を集計したもので、たとえば「131」だと100台あたり131件の不具合があったということを意味します(もちろんスコアは小さい方がいい)。品質に優れるのはプレミアムブランドではレクサス、普及価格帯ではダイハツとホンダそこで20...
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レクサスが「GXを2024年中に国内に導入する」と正式発表。加えて2026年発表の次世代EVコンセプトを来月のイベントにて公開するともコメント

| レクサスGXはもしかすると空前絶後の人気を誇ることになるかもしれない |さらにレクサスは今後も継続し魅力的なニューモデルを展開予定さて、レクサスがメディア向けイベント「LEXUS SHOWCASE(レクサスショーケース)」を開催し、そこではレクサス・インターナショナル・プレジデントである渡辺剛氏が「新しい価値を提供する、多様化と電動化を主眼に置いたクルマづくり」という新しい方向性を発表しています。この方法製における骨子は3つあり、1つ目は「多様化する顧客のニーズに対応するため、モデルラインアップを多様化させる」、2つ目は「自然との共生を重視し、水素エンジンを体験してもらうためのROVコンセプトの顧客体験プログラムを実施する」、3つ目は「カーボンニュートラルに向け、レクサスらしいBEVの開発、そして普及に向けた取り組みを加速させる」というもの。なお、今回の発表でもっとも注目すべきは...
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レクサスRC FのWEC参戦、トヨタGR-Eは「要請があればサポートする」と前向き姿勢

 TOYOTA GAZOO Racingヨーロッパ(TGR-E)のマネージグディクレターを務めるロブ・ルーペンは、来季2024年のWEC世界耐久選手権でレクサスRC F GT3のカスタマープログラムをサポートする用意があると語った。 トヨタは姉妹ブランドであるレクサスを通じ、来年のシリーズに新設されるLMGT3クラスのグリッドで存在感を示す可能性があり、これに関連してフランスのアコーディスASPチームを含むいくつかのチームが交渉を行ってきた。 WECは、どのGT3メーカーがグリッドを獲得するのかをまだ確認していないが、トヨタは世界選手権のトップクラスに長年参戦しているため、計画が実現すればエントリーは確実なものになるはずだ。「もし要請があれば、レクサスとトヨタとしても彼らの望む選手権に参加させたいため、我々は間違いなくサポートする」とルーペンはSportscar365に語った。「だか...
no title 試乗

レクサス RX【3分で読める国産車解説/2023年現行モデル】

レクサス RX(LEXUS RX)現行モデル発表日:20022年1月22日車両価格:666万円〜901万円…このサイトの記事を見る投稿 レクサス RX【3分で読める国産車解説/2023年現行モデル】 は 自動車アンテナ に最初に表示されました。...
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2023年8月の国産車登録ランキングはトヨタ圧勝。前年比だとクラウン20倍、ヴェルファイア16倍、レクサスNXも20倍となり10位中8台がトヨタ、20位中でも14台がトヨタ

| もはやトヨタ/レクサスの勢いを止めることはもう不可能だろう |加えて、トヨタの生産や販売を阻害する要素も見当たらないさて、日本自動車販売境界連合会による2023年8月の国産車登録状況が公開。まずメーカー(ブランド別)だとトヨタが98,400台(前年同月比153.3%)、ホンダが17,879台(前年同月比84.5%)、日産が16,082台(前年同月比87.7%)、マツダが8,967台(前年同月比91.7%)、レクサスが6,988台(前年同月比216.7%)、スズキが6,945台(前年同月比103.6%)、スバルが5,470台(前年同月比86.2%)、三菱が2,912台(前年同月比73.2%)、ダイハツが1,767台(前年同月比62.1%)、国産車合計だと183,229台(前年同月比118.8%)という数字であり、前年比を超えたのはトヨタ/レクサスとスズキのみ。なお、現在はサプライチ...
no title トヨタ

Motor Magazine執筆陣が選ぶ今、運転して楽しいクルマたち【第19位<2点獲得>】ランボルギーニ ウラカン/レクサス RZ/トヨタ クラウン クロスオーバー/トヨタ プリウス「特別企画:モーストファンカー 2023⑪

「モーストファンカー2023」は2022年から2023年半ばに搭乗したニューモデルから、Motor Magazine誌でおなじみの執筆陣と本誌編集長が「運転して楽しいクルマ」を選ぶという企画。第19位、第21位ともに2台ずつ、とてもワクワクするクルマたちが選ばれた。(Motor……このサイトの記事を見る投稿 Motor Magazine執筆陣が選ぶ今、運転して楽しいクルマたち【第19位<2点獲得>】ランボルギーニ ウラカン/レクサス RZ/トヨタ クラウン クロスオーバー/トヨタ プリウス「特別企画:モーストファンカー 2023⑪ は 自動車アンテナ に最初に表示されました。...
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レクサスで一番安いのは新型LBXに!! UXガソリン終了でわかったレクサスの作戦が衝撃

 レクサスUXの公式ウェブサイトに「UX200(ガソリンモデル)は、2023年12月をもって生産終了となります。長らくのご愛顧ありがとうございました。」と表示が出た。そこで今回は、UXのガソリンモデルがなぜ撤退することになったのか、考察していく。文/佐々木亘、写真/レクサス、撮影/平野学■レクサスUXガソリン仕様が年内生産終了へ写真は、2020年に発売されたレクサスUX300e。レクサスは2035年にはグローバル展開でバッテリーEV100%を目指すことを発表している 2030年までにBEV(バッテリーEV)をフルラインナップし、2035年にはグローバルでBEV100%を目指すと、2021年に行われたBEV戦略に関する説明会で語ったレクサス。 当時のレクサスインターナショナルプレジデントは、現在のトヨタ自動車代表取締役社長である佐藤恒治氏だ。 100%EVへ向けて着々と準備を続ける影響の一つ...
no title IS

Motor Magazine執筆陣が選ぶ今、運転して楽しいクルマたち【第3位<11点獲得>】レクサスIS500「特別企画:モーストファンカー 2023④」

2022年1月号でご好評いただいた「モーストファンカー2021」から約1年半が経過。「モーストファンカー2023」はその間に登場したニューモデルから本誌でおなじみの執筆陣と本誌編集長が「運転して楽しいクルマ」を選ぶという企画だ。はたしてもっとも乗って楽しいと乗る者に感じさせたク……このサイトの記事を見る投稿 Motor Magazine執筆陣が選ぶ今、運転して楽しいクルマたち【第3位<11点獲得>】レクサスIS500「特別企画:モーストファンカー 2023④」 は 自動車アンテナ に最初に表示されました。...
thumbnail image レクサス NX 450h

レクサス製高級プラグインハイブリッドSUV 新型「レクサスNX 450h」は使い勝手の良いアーバンクルーザー

NXと街中をドライブ:レクサスNX 450hは、街中での佇まいにも風格がある。これほど大きく口を開けたクルマは騒々しい?全輪駆動のプラグインハイブリッドの音はほとんど聞こえない。その結果、「レクサスNX 450h」は、都心部の騒々しい高回転の自動車たちとは心地よく距離を置くことができて、その外観はキャットウォークのトップモデルのようにファッショナブルだ。リアのレクサスエンブレムは、第2世代ではブランド名に変更され、LEDテールライトは連続点灯する。「NX」の電動アシストは、街中でのショッピングに重宝する。360度カメラは「NX」の周囲すべてを捉えるだけでなく、SUVの下方も表示するため、全長4.66メートルの駐車が容易になる。2代目からはレクサスのエンブレムの代わりにブランド名が入った。レクサスNX 450hのテールゲートは、足の動きで開く電動およびセンサー制御のテールゲートは、リア...
no title コンクールデレガンス

レクサスがモントレー カーウイーク 2023に最新のラインナップを出展

レクサスは、2023年8月17日(木)〜20日(日)<米国現地時間>にカリフォルニア州ペブルビーチで開催されるモントレー カーウイーク 2023にて、RZ スポーツコンセプト(タイトル写真)など最新のラインナップを出展する。…このサイトの記事を見る投稿 レクサスがモントレー カーウイーク 2023に最新のラインナップを出展 は 自動車アンテナ に最初に表示されました。...
no title 月刊MotorMagazine

Motor Magazine執筆陣が選ぶ今、運転して楽しいクルマたち【イントロ編】「特別企画:モーストファンカー 2023①」

2022年1月号でご好評いただいた「モーストファンカー2021」から約1年半が経過。「モーストファンカー2023」はその間に登場したニューモデルから本誌でおなじみの執筆陣と本誌編集長が「運転して楽しいクルマ」を選ぶという企画だ。はたしてもっとも乗って楽しいと乗る者に感じさせたク……このサイトの記事を見る投稿 Motor Magazine執筆陣が選ぶ今、運転して楽しいクルマたち【イントロ編】「特別企画:モーストファンカー 2023①」 は 自動車アンテナ に最初に表示されました。...
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2023年7月の国産ブランド販売ランキングではトヨタ/レクサスが56%のシェアを獲得。クラウン前年比15倍、プリウス4倍など新世代のデザインが支持される

| それでもさすがにトヨタのキモ入り「ツートンカラー」は敬遠されがちのようだ |おそらくトヨタの新世代デザインは他社製品を駆逐してしまうだろうさて、日本自動車販売協会連合会による2023年7月の国産車の新車販売状況が公開に。まずはメーカー(ブランド)別に見てゆくと、トヨタが115,718台(前年同期比140.2%)、ホンダが23,559台(前年同期比93.0%)、日産が22,629台(前年同期比104.4%)、マツダが11,413台(前年同期比94.1%)、スズキが9,372台(前年同期比125.9%)、レクサスが9,146台(前年同期比255.6%)、スバルが7,248台(前年同期比77.7%)、三菱が3,517台(前年同期比66.9%)、ダイハツが1,000台(前年同期比26.7%)という数字に。なお、国産車全ブランドでの新車登録台数は221,656台(前年同期比118.7%)と...
no title Webモーターマガジン

レクサス RXを一部改良。2.5L ハイブリッドシステムを搭載した「RX350h」を日本国内に追加導入

2023年7月27日、レクサスはラグジュアリー クロスオーバーSUV「RX」を一部改良し、2.5Lハイブリッドシステムを搭載したRX350hを追加設定して発売した。…このサイトの記事を見る投稿 レクサス RXを一部改良。2.5L ハイブリッドシステムを搭載した「RX350h」を日本国内に追加導入 は 自動車アンテナ に最初に表示されました。...
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レクサスLMが英国にて販売開始。グレードは3つ、邦貨換算だと1935/1690/2052万円。英国と日本のレクサス各モデルの価格差はおおよそ15〜25%だが

| レクサスLMがどれだけでも売れるのはほぼ確定しており、であれば日本国内価格はかなる「強気」で設定してくる可能性も |レクサスLMにはとんでもない数の法人需要があるものと思われるさて、今年4月に上海にて発表された超高級ミニバン「レクサスLM」。日本での価格の発表と発売が待たれる状況ですが、一足先に英国にて販売が開始され、トップレンジの価格がレクサスLCよりも高価だとして話題となっています。※日本では秋に発売が開始される予定英国でのグレード展開は3つとなり、その価格はエンリーグレードで89,995ポンド(現在の為替レートにて約1635万円)、中間グレードで92,995ポンド(約1690万円)、トップレンジではなんと112,995ポンド(約2052万円)という高額プライスに設定されています。英国でのレクサスLMはこういったグレード展開となっているそこで英国でのレクサスLMのラインナップ...
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トヨタが「レクサスTZ」の商標を出願。北米専用、3列シートSUV「TX」のピュアエレクトリックバージョンか

| ここしばらくのレクサスの新車攻勢は凄まじい勢いである |そして2026年にかけてはさらに怒涛の勢いでニューモデルが追加されることになるだろうさて、レクサスは新型「GX」「LBX」「TX」を立て続けに発表していますが、どうやらそれだけに収まらず、英国知的所有権庁に対し「レクサスTZ450e」なる商標を申請していることが判明し、ブランニューモデルとして「TZ」が投入される可能性が高まっています。なお、商標を出願したからといって必ずそのモデルが発売されるわけではありませんが、「TZ450e」というパワートレーンを連想させる数字までが入っているところを見ると、発売を前提に登録したと考えるのが自然かもしれません。おそらくは3列シートSUV、TXのゼロエミッション・バージョンなお、レクサスのネーミングにはすべて意味があり、たとえば「GX」だとGrand Crossover(グランドクロスオー...
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この内装を持つレクサスLFAははじめて見た。納車から12年間、ずっと空調の効いたガレージに保管されていた「シリアルナンバー188」が競売に。予想落札価格は1.25億円

| レクサスLFAを納車直後から「乗らずに保管する」オーナーは比較的多く、つまりは当時から”価値が上がる”と考えられていた |さらには「売らずに」自社で保管しているレクサスディーラーもいくつか存在するさて、レクサスLFAには「未登録の新車」がまだ存在することも明らかになっていますが、「納車済み」の個体であってもほぼ未走行といったクルマが多数存在します。レクサスLFAはエンジンや車体、そのほか「ほぼすべて」が専用に開発されたスーパーカーですが、そのぶん価格が高くなってしまい(フェラーリF430やランボルギーニ・ガヤルドLP560-4が2500万円前後だった時代に3750万円のプライスタグを掲げていた)、よって一部の国や地域では販売に苦戦した、という話も聞かれるほど。ただし、そういった状況であっても(今回の個体のように)未走行のまま保存する例、そしてレクサスディーラーが「販売せずに在庫と...
no title オーバートレイル

【イベント】2023年9月9〜10日に「レクサス キャンプ 2023 by オーバートレイル プロジェクト」を開催。大自然で楽しむオーナー限定のアウトドア体験

レクサスは、2023年9月9日(土)〜10日(日)に軽井沢ライジングフィールドにて、「レクサス キャンプ(LEXUS CAMP) 2023 by オーバートレイル プロジェクト(OVERTRAIL PROJECT)」を開催。応募は特設サイトで8月9日(水)まで行われ、最大30組……このサイトの記事を見る投稿 【イベント】2023年9月9〜10日に「レクサス キャンプ 2023 by オーバートレイル プロジェクト」を開催。大自然で楽しむオーナー限定のアウトドア体験 は 自動車アンテナ に最初に表示されました。...
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日本流ラグジュアリー 371馬力+全輪駆動+正確なステアリング+上質なスタイル 新型レクサスRX500h試乗記

レクサスRX500hをテスト&レビュー。レクサスらしいラグジュアリー感。371馬力、全輪駆動とステアリング、上質なスタイル – レクサスRX500hは、日本流のラグジュアリーを提供する。レクサスはいつも目立たない。例えば今年、トヨタのプレミアムブランドは、ここ(1月から4月まで)で798台を販売した。しかし、そんなことはお構いなしに、勤勉な日本人はSUVを中心に臆することなく開発と生産を続けている。2021年にはコンパクトな「UX」が刷新され、ミッドサイズの「NX」が新登場し、そして今回、大型の「RX」がリニューアルされた。今回試乗した371馬力のフルハイブリッド「500h」はシリーズのトップモデルだ。その外観は徹底的に堂々としている。とりわけ、ディアボロと呼ばれる巨大なグリルが実に目立つ。ブラックのCピラーは前方に大きく傾斜し、リアにはLEDライトが連続的に配置されてい...
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レクサス初のワゴン爆誕!? 新型ISは新世代EVで26年デビュー

 2035年までに新車の全てをBEVにするとの目標を掲げているレクサス。そろそろモデルチェンジの時期であろうISも次世代のBEVシステムを搭載して登場予定。さらに新型はセダンタイプだけでなくシューティングブレークが用意される!?※本稿は2023年5月のものです文/ベストカー編集部、写真/LEXUS、ベストカー編集部、予想CG/ベストカ編集部初出:『ベストカー』2023年6月10日号■次期ISは次世代BEVシステム搭載かデザインは公表済みの「レクサスエレクトリファイドセダン」がベース 次期ISはBEVで登場する。今のところ2025年リリースという情報だが、トヨタは2026年以降のBEVからシステムを一新すると発表しており、ISも次世代のBEVシステム搭載が有力なだけに、発表が2025年、発売が2026年になる可能性がある。セダンのほかシューティングブレークも設定されるとの情報だ。■BEV専用...
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レクサスコンパクトSUV2024年登場! しかもBEV専用!! レクサス最小のサイズとは?

 先日レクサスからLBXというコンパクトSUVが登場したが、さらに小さいレクサス最小のSUVが登場との情報をキャッチ!! BEV専用として用意されているという期待のコンパクトSUVとは!?※本稿は2023年5月のものです文/ベストカー編集部、写真/LEXUS、ベストカー編集部初出:『ベストカー』2023年6月10日号■レクサスが送り出すBセグコンパクトSUVUX、RZに続くレクサス第3弾のBEVとして2024年秋登場 2024年秋にBセグメントのコンパクトSUVが登場する。 こちらは現行bZシリーズのe-TNGAを改良して使うBEVで、シリーズ最小サイズのモデル。SUVというよりワゴンのクロスオーバーカーといった雰囲気だが、もちろん、レクサスの名にふさわしい高級感を備える。なお、超高級ミニバン、LMも2023年秋登場予定だ。■BEV専用車で登場する小さな高級車/コンパクトSUV(2024年...
no title レクサス

レクサス新型LFAが2025年登場!? EVかと思いきやまずはハイブリッドになる可能性大

 2035年までに全ての新車をBEVにするという目標を掲げるレクサス。そこで気になるのはレクサスが誇るスーパースポーツ、LFAの後継車となるLFA IIだ!! これもBEVになるのかと思いきや、どうやらちょっと違うようだ!?※本稿は2023年5月のものです文/ベストカー編集部、写真/LEXUS、ベストカー編集部、予想CG/ベストカ編集部初出:『ベストカー』2023年6月10日号■LFA後継車はHEVで登場レクサス LFA IIの予想CG。LFAの伝統を踏襲するトランスアクスル式FRを採用(画像はベストカーによる予想CG) 2035年までに新車の100%をBEVにするとの目標を掲げているレクサスだけに、入ってくる情報もBEVが中心になっている。 しかし、伝説のスーパースポーツ、LFAの後継車となるLFA IIは別だ。このクルマはV8、4LツインターボのHEVで登場する。 ベストカースクープ班...
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レクサスRZが北米で苦戦、RXハイブリッド版の1/10も売れず。禁断の値下げに手を出し、リースの場合は140万円もお買い得になるプランが登場

| やはりトヨタは現行E-TNGAプラットフォームを捨て、早々に新型プラットフォームに移行するしかないだろう |レクサスのみではなく、EV市場過密によって「売れないEV」もいくつか登場しているさて、レクサスが北米においてピュアエレクトリッククロスオーバー「RZ」の価格を事実上10万ドル(現在の為替レートにて約140万円)値下げしたとして話題に。こういった「値下げ」ブームはテスラが昨年末に仕掛けたひとつのトレンドですが、テスラの値下げ幅が(これまでの自動車業界的に)常軌を逸した範囲となっていて、そのため他の自動車メーカーもこれに追随しなければならない状況となっています(テスラがあまりに大きく価格を引き下げたので、他のEVがやたら高く見えるようになった)。 テスラ...
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豪州にて今年6月、なぜか新車のレクサスLFAが登録される。登録したのは現地レクサスディーラーの経営者、いったいどうしてこれが可能に?

| 欧米のディーラーでは、人気車種をディーラーが自ら仕込み、完売後に高値で販売することも珍しくない |レクサスLFAは米国においても毎年のように「新車」が登録されているさて、時折報じられるのが「すでに完売した、もしくは生産が終了してしまったクルマが”新車として”登録される」という事実。有名なのは、(とうの昔に販売が終了した)レクサスLFAやダッジ・バイパーがなぜか今でも新車として正規ディーラーから販売されているというもので、これはつまり正規ディーラーが保管している在庫車を小出しにして販売している、ということになりそうです。その理由としては様々なものが考えられますが、やはり「販売が終了すると価格が上がる」とそのディーラーが考え、(自身の立場を駆使して)新車を仕入れて保管し、その後の高値での転売に備えているというものが大半かと思われます。 ...
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レクサスRZ450e“バージョンL”「レクサスらしい走りをBEVで実現」

レクサス初のBEV専用モデルとして登場したRZは、レクサスならではの走りの味「Lexus Driving Signature」を徹底した作り込みによって進化させた。2035年の100% BEV化へ向けてのファーストステージとして、このRZからレクサスエレクトリックの新時代が始ま……このサイトの記事を見る投稿 レクサスRZ450e“バージョンL”「レクサスらしい走りをBEVで実現」 は 自動車アンテナ に最初に表示されました。...
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メルセデス・ベンツが2025年にヨーク型ステアリングホイールを採用との報道。なぜ多くの自動車メーカーは「使いにくい」とされるヨーク型の採用に向かうのか?

| 自動運転が高度化するに際し、ヨーク型ステアリングホイールだとダッシュボードに格納でき広々とした室内を実現できる可能性がある |自動車メーカーは、今後ステアリングホイールを可能な限り小型化したいと考えているさて、ここ最近において、いくつかの自動車メーカーが採用するのが「ヨーク型ステアリングホイール」もしくは「スクエアステアリングホイール」。これを採用する主な利点としては「ステアリングホイールが視界を遮らない(その前方にある計器類を確認しやすくなる)」というものがあり、これはデジタル化が進む現在では非常に重要な要素かもしれません。なお、「そこまでスクエア」ではないものの、プジョーは「計器類をよく見えるように」という理由からステアリングホイールの上部をフラットな構造としており、いくつかの自動車メーカーはこの「ヨーク型」「スクエア型」ステアリングホイールに強い興味を示しているようですね。...