オスカー・ピアストリ

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F1界がピアストリを絶賛!「まるでシューマッハ」「アロンソのようだ」「スーパータレント」アルファタウリF1トスト代表も「偉大だ」 レッドブルに若手を推す声も

F1で1年目のオスカー・ピアストリ(マクラーレン)は、初めての鈴鹿サーキットでのレースにもかかわらず、初の予選フロント・ロウを獲得し、初の表彰台に上ったことで、今、F1界では最上級の褒め言葉が飛び交っている。 しかし、マ …このサイトの記事を見る投稿 F1界がピアストリを絶賛!「まるでシューマッハ」「アロンソのようだ」「スーパータレント」アルファタウリF1トスト代表も「偉大だ」 レッドブルに若手を推す声も は 自動車アンテナ に最初に表示されました。...
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2023年F1第17戦日本GP決勝トップ10ドライバーコメント(2)

 2023年F1第17戦日本GPの決勝レースで優勝〜5位のドライバーが日曜日を振り返った。優勝〜5位のドライバーはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ランド・ノリス(マクラーレン)、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)だ。■ルイス・ハミルトン(メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム)決勝=5位(53周/53周)2023年F1第17戦日本GP ルイス・ハミルトン(メルセデス) 本当にくたくただ。今週末、フェラーリはアップグレードを持ち込んで、僕たちよりも少しだけ速かった。とんでもない戦いだったよ。ポジションを守るために必死に戦った。 サインツの前に出ることができたのは、素晴らしいチームワーク、そしてピットストップや戦略担当のメンバーの優れた仕事のおかげだ。 これが今日僕たちに可能な精一杯の結果だっ...
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新人ピアストリが初表彰台「完璧なレースではなかったが3位に入れて嬉しい。これからも上位を狙う」/F1日本GP

 2023年F1日本GP決勝で、マクラーレンのオスカー・ピアストリは3位を獲得、F1キャリア初の表彰台をつかんだ。 2番グリッドからスタートでチームメイトのランド・ノリスの後ろに落ち、3番手を走行。1回目のピットストップを先に行い、再びノリスの前に立ったが、チームの指示で、よりフレッシュなタイヤで近づいてきたノリスを前に出し、27周目に3番手に戻った。2回目のピットストップ後、1回ストップで走っていたジョージ・ラッセル(メルセデス)の後ろに下がったものの、新しいタイヤを生かしてオーバーテイク、42周目に3番手に上がり、F1での初めての表彰台に上った。2023年F1第17戦日本GP オスカー・ピアストリ(マクラーレン)が3位表彰台を獲得■オスカー・ピアストリ(マクラーレン・フォーミュラワン・チーム)決勝=3位(53周/53周)2番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード→ハード 今の気持ち...
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2023年F1第17戦日本GP予選トップ10ドライバーコメント(2)

 2023年F1第17戦日本GPの予選が行われ、ポールポジション~5番手に入ったドライバーたちが土曜日を振り返った。ポールポジション~5番手に入ったドライバーはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)、ランド・ノリス(マクラーレン)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、セルジオ・ペレス(レッドブル)だ。■セルジオ・ペレス(オラクル・レッドブル・レーシング)予選 5番手2023年F1第17戦日本GP マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレス(レッドブル) まとまりのない予選になった。週末を通してマシンバランスに苦労している。Q2でタイヤの2セット目を失い、Q3では1セットで戦わなければならず、それが不利になった。マージンがないと考えたからなのだが、それによって最終的に遅れをとることになった。 今日は理想的な展開ではなかったけれど、ベストを尽くし...
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ルーキー、ピアストリが予選2番手「アップグレードにより、マシンが速さを発揮している」マクラーレン/F1日本GP

 2023年F1日本GPの土曜予選で、マクラーレンのオスカー・ピアストリは2番手、ランド・ノリスは3番手を獲得した。ルーキーのピアストリは、初めてのサーキットで、初のフロントロウをつかんだ。■オスカー・ピアストリ(マクラーレンF1チーム)FP3 3番手(1分30秒555:ソフトタイヤ/15周)予選 2番手(Q1=5番手1分30秒439:ソフトタイヤ/Q2=6番手1分30秒122:ソフトタイヤ/Q3=2番手1分29秒458:ソフトタイヤ) Q3の最初のラップはかなり堅実な出来で、満足していた。最後のシケインではもっと良い仕事ができたかもしれないけれど、それでも良いラップだったと思う。2ラップ目では、セクター1はうまくいったが、残りのふたつのセクターがあまり良くなかった。それを考えると、2番手を獲得できてよかったよ。 チームにとってすごく良い週末になっている。2台にアップグレードを入れて...
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大湯都史樹、鈴鹿初走行ピアストリの走りに「ビックリ!」【F1日本GP国内ドライバーに聞く】

 鈴鹿サーキットで開幕した2023年F1第17戦日本GP。パドックには多くのゲストが訪れ賑わいを見せているが、なかには国内トップカテゴリーに参戦しているドライバーも多数来場している。そのひとりがスーパーGTでARTA MUGEN NSX-GTの8号車をドライブし、先日の第6戦SUGOでGT500初優勝を飾った大湯都史樹だ。 大湯は以前からポルシェ・カレラ・カップ・ジャパン(PCCJ)に参戦しているMOTOKI(47TRADING with Rn-sports)をサポートしており、今回も彼のアドバイザーとして現場に帯同している。 PCCJの走行セッションでピットレーンに行く以外は、基本的にF1のパドックに顔を出す予定はないとのことだ。「(角田)裕毅は勝手に頑張ってくれると思いますし『頑張ってください!』という感じです。昨年は(パドックの中に)行っていましたけど、あまり邪魔はしたくないの...
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レッドブルとノリスの噂は周囲が「煽っているだけ」とマクラーレンF1のCEO ピアストリは“あと18年”F1で走る?

マクラーレンは20日(水)にオーストラリア出身のルーキーF1ドライバーであるオスカー・ピアストリと2026年までの契約を結んだことを発表した。 マクラーレンでの先輩ドライバーであるランド・ノリスの契約は2025年までとな …このサイトの記事を見る投稿 レッドブルとノリスの噂は周囲が「煽っているだけ」とマクラーレンF1のCEO ピアストリは“あと18年”F1で走る? は 自動車アンテナ に最初に表示されました。...
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マクラーレンF1、ピアストリとの2026年末までの契約を発表。ノリスとのラインアップをキープ

 マクラーレンF1チームは、オスカー・ピアストリとの契約を2026年末まで延長したことを発表した。ピアストリは2023年を前にマクラーレンと複数年契約を結び、今年F1にデビューした。 オーストラリア出身22歳のピアストリは、2019年のフォーミュラルノー・ユーロカップ、2020年のFIA F3、2021年のFIA F2と、連続してタイトルを獲得した、輝かしい経歴の持ち主。アルピーヌ/ルノーのジュニアドライバーだったが、マクラーレンに引き抜かれて2023年にF1デビューした。今季ここまでで、42ポイントを獲得、イギリスでは現時点での自己最高位4位に入り、ベルギーのスプリントでは2位を獲得した。2023年F1第15戦イタリアGP オスカー・ピアストリ(マクラーレン) マクラーレンはランド・ノリスとの契約を2025年末まで結んでいるため、現在のドライバーラインアップは、少なくとも再来年末ま...
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2023年F1第16戦シンガポールGP決勝トップ10ドライバーコメント(1)

 2023年F1第16戦シンガポールGPの決勝レースで6位~10位に入賞したドライバーたちが日曜日を振り返った。6位~10位のドライバーはピエール・ガスリー(アルピーヌ)、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、リアム・ローソン(アルファタウリ)、ケビン・マグヌッセン(ハース)だ。■ケビン・マグヌッセン(マネーグラム・ハースF1チーム)決勝=10位(62周/62周)2023年F1第16戦シンガポールGP ケビン・マグヌッセン(ハース) ピエール(・ガスリー/アルピーヌ)とマクラーレン勢に抜かれた時点で、完全にゲームオーバーだと思った。僕はブレーキにトラブルを抱えていて、ターン2でラインがはらんでコースから外れ、戻っては来られたものの、その時点でゲームオーバーだと思ったんだ。だが、セーフティカーが入って、ソフトタイヤに履き替えてからは本当にいいペースで走れ...
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ノリス2位「メルセデスを抑えきって表彰台を獲得。超ハッピーだ」マクラーレン/F1第16戦決勝

 2023年F1シンガポールGP決勝で、マクラーレンのランド・ノリスは2位表彰台を獲得、オスカー・ピアストリは7位でフィニッシュした。 ノリスはファーストスティントはグリッドと同じ4番手を走り、セカンドスティントはシャルル・ルクレール(フェラーリ)の後退により、3番手に上がった。終盤のバーチャル・セーフティカーの際に、2番手を走るジョージ・ラッセル(メルセデス)がピットストップをしたことで、ノリスは、カルロス・サインツ(フェラーリ)の後ろ2番手に。ラッセルとルイス・ハミルトン(メルセデス)がフレッシュタイヤで後ろからプッシュしてきたが、ノリスは抑えきり、2位をつかんだ。 今回、ピアストリのマシンには、ノリス車に入れられたアップデートの一部しか導入されなかった。ピアストリは17番グリッドからスタートで14番手に上がった後、着実にポジションアップし、最終的に入賞圏内でフィニッシュした。2...
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ノリスとピアストリの接触を問題視するマクラーレン代表「チームのポジションを脅かした。容認できない」/F1第15戦

 マクラーレンF1のチーム代表であるアンドレア・ステラは、F1第15戦イタリアGPで起きたオスカー・ピアストリとランド・ノリスの接触は、“容認できない”もので、チームのレースのあり方を反映していないと述べた。 ピアストリは新品のハードタイヤに交換して24周目にピットから出てきたところで、1周早くピットストップしていたノリスに捉えられ、ふたりはファーストシケインのブレーキングゾーンへなだれ込んだ。ピアストリはコーナーでワイドになり、アウト側にいたノリスに衝突しそうになった。ふたりは軽く接触したが、どちらのマシンもダメージを負うことはなく、スチュワードはこの接触についてさらなる調査は必要ないと結論づけた。 しかしステラは不満で、このインシデントは「チームのポジションを脅かしたので、容認できない」と見なした。「マクラーレンの2台のマシンが接触することは決してあってはならない」とステラは語っ...
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ピアストリ「難しい1日。ハミルトンとの接触で入賞のチャンスは失われた」マクラーレン F1第15戦決勝

 2023年F1第15戦イタリアGPの決勝レースが行われ、マクラーレンのオスカー・ピアストリは12位でレースを終えた。■オスカー・ピアストリ(マクラーレンF1チーム)決勝=12位(51周/51周)2023年F1第15戦イタリアGP オスカー・ピアストリ(マクラーレン) 多くの困難に直面した難しい一日だった。まずグランプリでは初のリードラップを記録できてうれしかったし、全体的なペースにも勇気づけられた。ただ、残念ながら依然としてストレートスピードがいまひとつで、アレックス(・アルボン)にオーバーテイクを仕掛けることができなかった。 第2スティントからは、またさらに状況が難しくなり、ルイス(・ハミルトン)との接触でポイント獲得のチャンスは失われた。チームとして見直すべきことがたくさんある。シンガポールではもっといいパフォーマンスを見せることを目指したい。…このサイトの記事を見...
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2023年F1第15戦イタリアGP予選トップ10ドライバーコメント(1)

 2023年F1第15戦イタリアGPの予選が行われ、6〜10番手のドライバーが土曜日を振り返った。6〜10番手のドライバーはアレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、ランド・ノリス(マクラーレン)、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)だ。■フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ1チーム)予選 10番手2023年F1第15戦イタリアGP フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) 今日は10番手となり、ベストな予選ではなかった。それでもQ3に進むことができたということは、明日ポイントを争えるということだ。 Q1とQ2でのパフォーマンスはまだよかったけれど、ソフトのQ3では少し苦労した。今日ポイントがもらえるわけではないし、僕たちの強みは日曜にある。明日は普通とは違...
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ノリス、フロントロウを生かせず7位「判断を誤ったことで“負け組”に」マクラーレン/F1第14戦

 2023年F1オランダGP決勝で、マクラーレンのランド・ノリスは7位、オスカー・ピアストリは9位でダブル入賞を果たした。 1周目に降り出した雨に対し、ノリスはすぐさまタイヤ交換を行うのではなく3周目まで走り続けたことで、2番手から大きく順位を落とし、それが最終結果に影響した。 ピアストリは序盤の雨のなか、ステイアウトを選択し、ソフトタイヤで走り続けた。チーム代表アンドレア・ステラは、「雨のなかドライタイヤで彼は素晴らしい仕事をしており、レースが良い方向に向かっていたものの、残念ながらフロントタイヤをロックさせたことで、ピットインが必要になり、それまで得たアドバンテージを失った」と述べている。■ランド・ノリス(マクラーレン・フォーミュラワン・チーム)決勝=7位(72周/72周)2番グリッド/タイヤ:ソフト→インターミディエイト→ソフト→ソフト→インターミディエイト→インターミディエイ...
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ピアストリ、舞台裏で自身を支える元F1ドライバーのウエーバーは「山のようにアイデアを持っている」と語る

 マクラーレンのルーキーであるオスカー・ピアストリは、元F1ドライバーのマーク・ウエーバーが自分の側にいて、“舞台裏”で仕事をしていることをうれしく思っていると述べている。 ウエーバーは2020年以来ピアストリと緊密な関係にあり、モータースポーツのジュニアランクで順調に成功を重ねる彼の活動を支援し、指導役を務めてきた。元レッドブルのドライバーであるウエーバーの豊富な知識は、ピアストリをアルピーヌからマクラーレンへ移籍させる昨年の交渉において特に役に立った。この移籍は少なくともアルピーヌでは物議を醸したが、マクラーレンの方はウエーバーの強い推薦もあり、喜んでピアストリにマシン1台を託した。「彼はいい人だ」とピアストリはイギリスの『Virgin Radio』に話すなかで認めた。「一緒に仕事をした最初の数年間、彼は僕のために舞台裏で多くの仕事をしてくれたし、それは今でも変わらない」「もちろ...
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オスカー・ピアストリのF1デビューシーズンをマネジャーのマーク・ウェバーが称賛

元F1ドライバーのマーク・ウェバーが、現在自分がマネジャーを務めているオスカー・ピアストリ(マクラーレン)はこれからさらに優れたF1ドライバーになるはずだと語った。 ■1年の浪人生活を経てマクラーレンでF1デビュー 20 …このサイトの記事を見る投稿 オスカー・ピアストリのF1デビューシーズンをマネジャーのマーク・ウェバーが称賛 は 自動車アンテナ に最初に表示されました。...
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ピアストリ、レッドブルF1の噂は“光栄”としつつも「今いる場所に満足している」と主張

 マクラーレンのオスカー・ピアストリは、F1で時の人となっている若手であり、自分が注目されていることや、パドックで広まり始めている避けることのできないうわさについて喜んでいる。『TalkSport』の最近のインタビューで、元F1チームオーナーのエディー・ジョーダンは、レッドブルは2025年のセルジオ・ペレスの後任候補としてすでにピアストリを検討している可能性が高いと示唆した。それ以来繰り返し憶測が広まっているが、優れた才能を持つピアストリは、そうしたコメントによって褒められたような気分にはなるものの、ほのめかしについては退けた。「そうしたコメントが出ていることは光栄だ。僕は今いる場所に満足している」とピアストリはスパ・フランコルシャンで語った。「そのような形で話題になるのはいつだっていいことだし、僕のシーズンはだいたいにおいてかなりいいものになっている。ミスやもう一度やり直したい瞬間...
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スパでの2024年用F1タイヤテストがスタート。ウエットのなか、マクラーレンとアストンマーティンが走行

 F1タイヤサプライヤーのピレリが、F1ベルギーGP直後のスパ・フランコルシャンで、2024年用タイヤ開発テストをスタートした。8月1日と2日に行われるこのテストに、マクラーレンとアストンマーティンが協力し、それぞれ今季型マシン1台ずつを走らせている。 テスト初日は雨に見舞われ、さまざまなタイプのインターイミディエイトタイヤとエクストリームウエットタイヤのテストが実施された。マクラーレンの走行はオスカー・ピアストリが担当、47周を走行するなかで、ベストタイムは2分00秒682だった。アストンマーティンからはランス・ストロールが参加し、70周を走行、ベストタイムは1分57秒697だった。ピレリF1テスト(ベルギー) ランス・ストロール(アストンマーティン) テスト2日目には、アストンマーティンからベルギー出身のリザーブドライバー、ストフェル・バンドーンが登場する。バンドーンにとっては約...
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ルクレール、ハミルトンを寄せ付けず表彰台。サインツは「ピアストリのミスで接触した」と批判:フェラーリ/F1第13戦

 2023年F1ベルギーGP決勝で、フェラーリのシャルル・ルクレールは3位表彰台を獲得、カルロス・サインツは、スタート直後の1コーナーでオスカー・ピアストリ(マクラーレン)と接触した際のダメージが原因でリタイアした。 予選トップのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がギヤボックス交換のためにグリッド降格となり、予選2番手のルクレールがポースポジションからのスタートとなった。しかしルクレールは1周目にセルジオ・ペレス(レッドブル)に抜かれて2番手となり、9周目には後方から追い上げてきたフェルスタッペンにかわされ、3番手に落ちた。その後、後ろのルイス・ハミルトン(メルセデス)が十分近づくことができなかったため、ルクレールは3位を守ってレースを終えた。2023年F1第13戦ベルギーGP シャルル・ルクレール(フェラーリ) 4番グリッドスタートのサインツは、3番グリッドスタートのハミルト...
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2023年F1第13戦ベルギーGPスプリント トップ8ドライバーコメント(2)

 2023年F1第10戦オーストリアGPのスプリントが行われ、1番手〜4番手のドライバーが土曜日を振り返った。1番手〜4番手のドライバーはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)、カルロス・サインツ(フェラーリ)だ。■カルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)スプリント=4番手2023年F1第13戦ベルギーGP カルロス・サインツ(フェラーリ) インターミディエイトでのペースは良かったが、これより良い結果を残すことはできなかった。今日はピットストップが重要で、残念ながらそこで貴重な順位を失ってしまった。これについてはまた後で見直すつもりだが、それを除いてはチームにとって堅実な土曜日だったし、僕もこのコンディションでの感触は良かった。 今は明日に向けて集中している。レースでのペースがどんなものか知ることは難しい...
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ルーキー、ピアストリが自己ベスト2番手「初めてトップを走行。忘れられない一日になった」/F1第13戦スプリント

 2023年F1ベルギーGPの土曜スプリントで、マクラーレンのオスカー・ピアストリは2番グリッドから2番手を獲得した。今年F1にデビューしたピアストリは、F1での初のトップ3フィニッシュを達成、初のリードラップも記録した。■オスカー・ピアストリ(マクラーレンF1チーム)スプリント・シュートアウト=2番手(SQ1=11番手2分00秒056:インターミディエイトタイヤ/SQ2=6番手1分56秒392:インターミディエイトタイヤ/SQ3=2番手1分49秒067:ソフトタイヤ)スプリント=2番手(2番グリッド/タイヤ:ウエット→インターミディエイト)2023年F1第13戦ベルギーGPスプリント オスカー・ピアストリ(マクラーレン)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル) ものすごくうれしい。今日は全力を尽くして、トップ3に入り、貴重なポイントを手に入れた。 セーフティカーが戻ってすぐにピッ...
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2023年F1第13戦ベルギーGP予選トップ10ドライバーコメント(1)

 2023年F1第13戦ベルギーGPの予選が行われ、6〜10番手のドライバーが金曜日を振り返った。6〜10番手のドライバーはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、ランド・ノリス(マクラーレン)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、ランス・ストロール(アストンマーティン)だ。■ランス・ストロール(アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ1チーム)予選 10番手2023年F1第13戦ベルギーGP ランス・ストロール(アストンマーティン) タフなコンディションのなか、Q3に2台が進出できたことはいい結果だと思うが、今日はもう少し上に行きたかった。セッションを通じて路面が乾いていく状況はいつだってトリッキーなものだ。正しいタイヤ選択をすることがより難しくなり、最後のギリギリの判断を覚悟しなければならなかった。そういう意味では、いい判...
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ハース代表「F1チームはもう新人を起用しない」今のF1で重要なのは金より経験「“41歳の若者アロンソ”を見ろ。デ・フリースは遅くない。ピアストリは例外だ。インディカー王者のアレックス・パロウもリスキーだ」

ハースのボスであるギュンター・シュタイナーによると、F1チームはルーキードライバーに賭けることを避けているという。 ■デ・フリースは悪いドライバーではない シュタイナーは昨年、ミック・シューマッハの苦戦に苛立ち、24歳の …このサイトの記事を見る投稿 ハース代表「F1チームはもう新人を起用しない」今のF1で重要なのは金より経験「“41歳の若者アロンソ”を見ろ。デ・フリースは遅くない。ピアストリは例外だ。インディカー王者のアレックス・パロウもリスキーだ」 は 自動車アンテナ に最初に表示されました。...
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2023年F1第12戦ハンガリーGP決勝トップ10ドライバーコメント(2)

 2023年F第12戦ハンガリーGPの決勝レースで優勝〜5位のドライバーが日曜日を振り返った。優勝〜5位のドライバーはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ランド・ノリス(マクラーレン)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)だ。■オスカー・ピアストリ(マクラーレン・フォーミュラワン・チーム)決勝=5位(70周/70周)2023年F1第12戦ハンガリーGP ランド・ノリスとオスカー・ピアストリ(マクラーレン) 5位だけど、このレースからポジティブな要素をいくつも得ることができた。僕にとって大きな収穫は、タイヤマネジメントに取り組めたことだ。フロアにダメージを負った後、セカンドスティントとサードスティントで、とても苦しんだ。そこから学ぶことは多い。大きなチャレンジに直面しながら5位でフィニッシュできたのだから、とても良...
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ノリスが連続表彰台「酷評は間違っていたと証明」マクラーレンはピアストリへの同情の声に対し弁明/F1第12戦

 2023年F1ハンガリーGP決勝で、マクラーレンのランド・ノリスは2位、オスカー・ピアストリは5位という結果だった。 ノリスは序盤はピアストリの後ろで、グリッドと同じ3番手を走行していたが、1回目のピットストップ後にピアストリの前に出て、ギャップを広げ、終盤、後ろのセルジオ・ペレス(レッドブル)を寄せ付けずに2位を守り切ってフィニッシュした。 ピアストリは4番グリッドからスタートで2番手に上がり、ファーストスティントではその位置をキープするが、ノリスの1周後にピットストップを行った後、チームメイトにアンダーカットされる形になり、3番手に。その後、後ろから追い上げてきたペレスとのバトルの末に、ピアストリは4番手に落ち、さらにルイス・ハミルトン(メルセデス)にも抜かれて5位フィニッシュとなった。 マクラーレンが前を走っていたピアストリではなく、ノリスを先にピットに入れたのは、ノリスを優...
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2023年F1第12戦ハンガリーGP予選トップ10ドライバーコメント(2)

 2023年F1第11戦イギリスGPの予選が行われ、ポールポジション~5番手に入ったドライバーたちが金曜日を振り返った。ポールポジション~5番手に入ったドライバーはルイス・ハミルトン(メルセデス)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ランド・ノリス(マクラーレン)、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)、周冠宇(アルファロメオ)だ。■周冠宇(アルファロメオF1チーム・ステーク)予選 5番手2023年F1第12戦ハンガリーGP 周冠宇(アルファロメオ) 明日5番グリッドに並べることになって嬉しい。本当に最高の気分だ。1周目からフィーリングはよかったけど、それでもQ1を1番手で終えられるとは思っていなかった。最初のランはかなり荒かった。でも、その後はQ3の終わりまで最高のパフォーマンスを発揮することができた。今日の自分の仕事には本当に満足している。最後のアタックラップでは、その前のタ...
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2023年F1第11戦イギリスGP決勝トップ10ドライバーコメント(2)

 2023年F1第11戦イギリスGPの決勝レースで優勝〜5位のドライバーが日曜日を振り返った。優勝〜5位のドライバーはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ランド・ノリス(マクラーレン)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)だ。■ジョージ・ラッセル(メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム)決勝=5位(52周/52周)2023年F1第11戦イギリスGP ジョージ・ラッセルとルイス・ハミルトン(メルセデス) 今日はアグレッシブに行きたかったので、戦略を2台で分けたんだ。ファーストスティントでのソフトタイヤの感触は力強かった。でも残念ながらルクレールをオーバーテイクするのはとても大変だった。何度か、ディフェンスに疑問を感じる動きがあった。でも最終的には抜くことができた。 ミディアムタイヤに交換した後、不運...
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新人ピアストリ、自己最高4位入賞!「なんて結果だ!表彰台を逃したのは痛かったけどとてもとても嬉しかった」

2023年F1第11戦イギリスGP(シルバーストーン)の決勝レースが行われ、優勝はポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が6連勝で今季8勝目を飾った。 今季開幕戦から10連勝のレッドブル …このサイトの記事を見る投稿 新人ピアストリ、自己最高4位入賞!「なんて結果だ!表彰台を逃したのは痛かったけどとてもとても嬉しかった」 は 自動車アンテナ に最初に表示されました。...
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ノリス2位「マックスやルイスと戦って表彰台。すごく嬉しい」ピアストリと“シューイ”で祝う:マクラーレン/F1第11戦

 2023年F1イギリスGP決勝で、マクラーレンのランド・ノリスは2位、オスカー・ピアストリは4位を獲得、チームは今シーズンここまででベストの結果を達成した。 ノリスは、2番グリッドからスタートでマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を抜き去り、トップに。4周リードを維持した後、抜き返されて2番手に落ちた。その後、フェルスタッペンとの差は徐々に広がっていき、約9.7秒まで拡大したところでバーチャルセーフティカー/セーフティカーが導入。首位フェルスタッペン、2番手ノリス、3番手ルイス・ハミルトン(メルセデス)がそろってタイヤ交換を行った。各車間のギャップは詰まり、リスタート直後、ハードタイヤのノリスは、ソフトタイヤのハミルトンの攻撃に苦しむことになった。しかし激しいバトルの末にポジションを守り切ったノリスは、フェルスタッペンに迫ることはできなかったものの、ハミルトンに最終的に2.98...
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2023年F1第11戦イギリスGP予選トップ10ドライバーコメント(2)

 2023年F1第11戦イギリスGPの予選が行われ、ポールポジション~5番手に入ったドライバーたちが金曜日を振り返った。ポールポジション~5番手に入ったドライバーはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ランド・ノリス(マクラーレン)、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、カルロス・サインツ(フェラーリ)だ。■カルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)予選 5番手2023年F1第11戦イギリスGP カルロス・サインツ(フェラーリ) とても難しい予選を戦い、最終的には悪くない土曜日になった。全体的に僅差で、コンディションが刻々と変化していたので、堅実なセッションを達成するのは簡単なことではなかったが、僕たちはやり遂げた。 明日は周囲のライバルたちと、すごいバトルをすることになるだろう。激しいレースになりそうだ。良い結果を持ち帰るために、全力を尽...