2023全日本ロードレース第7戦岡山

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中須賀の王者決定【順位結果】2023全日本ロード第7戦岡山 JSB1000決勝

 9月24日、2023年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第7戦 スーパーバイクレース in 岡山のJSB1000クラス決勝が岡山県の岡山国際サーキットで行われ、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が優勝を飾った。2位は岡本裕生(YAMAHA FACTORY RACING TEAM 2)、3位は水野涼(Astemo HondaDream SI Racing)となっている。JSB1000王者に輝いた中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)のヤマハYZF-R1/2023全日本ロード第7戦岡山■2023全日本ロードレース選手権第7戦岡山 JSB1000クラス 決勝順位結果(24周)天候:晴れ  路面:ドライPos.No.RiderTeamMotorcycleTyreTime/Gap11中須賀克行YAMAHA FACTORY RA...
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中須賀克行が優勝。自身12回目のチャンピオンを獲得/2023全日本ロード第7戦岡山 JSB1000決勝

 9月24日、2023年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第7戦 スーパーバイクレース in 岡山のJSB1000クラス決勝が岡山県の岡山国際サーキットで行われ、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が優勝を飾った。2位は岡本裕生(YAMAHA FACTORY RACING TEAM 2)、3位は水野涼(Astemo HondaDream SI Racing)となっている。 好天に恵まれた決勝日。強い日差しの中で秋風が吹いている。13時45分にスタートした決勝レースは24周の長丁場。好スタートを切ったのは中須賀。岡本裕生(YAMAHA FACTORY RACING TEAM 2)が背後につけて、YAMAHA FACTORY RACING TEAMがワン・ツー走行を開始。中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)、岡本裕生(YA...
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【順位結果】2023全日本ロード第7戦岡山 ST1000決勝

 9月24日、2023年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第7戦 スーパーバイクレース in 岡山のST1000クラス決勝が岡山県の岡山国際サーキットで行われ、渡辺一馬(Astemo HondaDream SI Racing)が優勝を飾った。2位は高橋巧(JAPAN POST HondaDream TP)、3位は高橋裕紀(JAPAN POST HondaDream TP)となっている。■2023全日本ロードレース選手権第7戦岡山 ST1000クラス 決勝順位結果(18周)天候:晴れ  路面:ドライPos.No.RiderTeamMotorcycleTime/Gap11渡辺一馬Astemo HondaDream SI RacingホンダCBR1000RR-R28’06.929236高橋巧JAPAN POST HondaDream TPホンダCBR1000RR-R+5.11133高...
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波乱のレースを制した渡辺一馬が優勝。高橋巧は2位に/2023全日本ロード第7戦岡山 ST1000決勝

 9月24日、2023年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第7戦 スーパーバイクレース in 岡山のST1000クラス決勝が岡山県の岡山国際サーキットで行われ、渡辺一馬(Astemo HondaDream SI Racing)が優勝を飾った。2位は高橋巧(JAPAN POST HondaDream TP)、3位は高橋裕紀(JAPAN POST HondaDream TP)となっている。 青空に白い雲が浮かび、秋の空気に包まれた岡山国際サーキット。気持ちのよいレース日よりに恵まれた。18周の決勝レースで好スタートを切ってホールショットを奪ったのは長島哲太(SDG Motor Sports RT HARC-PRO.)。荒川晃大(MOTOBUM HONDA)、國峰啄磨(TOHO Racing)、渡辺、榎戸育寛(SDG Motor Sports RT HARC-PRO.)と続き、この5...
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中須賀克行、ポールを獲得。2番手は岡本裕生でヤマハファクトリーが1-2/2023全日本ロード第7戦岡山 JSB1000予選

 9月23日、2023年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第7戦 スーパーバイクレース in 岡山のJSB1000クラス予選が岡山県の岡山国際サーキットで行われ、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)がポールポジションを獲得した。2番手は岡本裕生(YAMAHA FACTORY RACING TEAM 2)、3番手は津田拓也(AutoRace Ube Racing Team)となっている。 今大会はシーズン中で唯一のノックアウト予選方式が採用された。全21台による35分間のQ1、トップ10のみの15分間のQ2とふたつのセッションに分かれてのタイムアタックとなった。また、今大会は1レース制のため、土曜日は予選のみの走行となっている。 上空に雲が広がったものの、薄陽が差すドライコンディションで予選がスタート。真っ先に1分31秒台にタイムを入れたのは津田拓也...
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【順位結果】2023全日本ロード第7戦岡山 JSB1000予選

 9月23日、2023年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第7戦 スーパーバイクレース in 岡山のJSB1000クラス予選が岡山県の岡山国際サーキットで行われ、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)がポールポジションを獲得した。2番手は岡本裕生(YAMAHA FACTORY RACING TEAM 2)、3番手は津田拓也(AutoRace Ube Racing Team)となっている。 今年開催された第1~6戦は2レース制のため、予選はベストタイムの順位がレース1、セカンドベストタイムの順位がレース2のグリッド順だったが、第7戦岡山は1レース制のため、Q1が全21台、Q2が上位10台のノックアウト方式で行われた。■2023全日本ロードレース選手権第7戦岡山 JSB1000クラス 予選順位結果天候:曇り  路面:ドライPos.No.RiderTeamMot...
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荒川晃大、初ポール獲得。長島哲太は2番手に/2023全日本ロード第7戦岡山 ST1000予選

 9月23日、2023年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第7戦 スーパーバイクレース in 岡山のST1000クラス予選が岡山県の岡山国際サーキットで行われ、荒川晃大(MOTOBUM HONDA)がポールポジションを獲得した。2番手は長島哲太(SDG Motor Sports RT HARC-PRO.)、3番手は渡辺一馬(Astemo HondaDream SI Racing)となっている。 前戦オートポリスから2週間のインターバルでの開催。前週には事前テストが行われるなど、シーズン中で最も忙しくなった。特別走行が行われた金曜日は、ドライコンディションながら上空には常に不穏な雨雲が広がっていた。予選日に設定された土曜日は、朝から秋らしいさわやかな風に包まれた。時間経過と共に雲が広がったが、ST1000クラス予選はドライコンディションで40分間のタイムアタック形式で行われた。 ...
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【順位結果】2023全日本ロード第7戦岡山 ST1000予選

 9月23日、2023年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第7戦 スーパーバイクレース in 岡山のST1000クラス予選が岡山県の岡山国際サーキットで行われ、荒川晃大(MOTOBUM HONDA)がポールポジションを獲得した。2番手は長島哲太(SDG Motor Sports RT HARC-PRO.)、3番手は渡辺一馬(Astemo HondaDream SI Racing)となっている。■2023全日本ロードレース選手権第7戦岡山 ST1000クラス 予選順位結果天候:曇り  路面:ドライPos.No.RiderTeamMotorcycleTime127荒川晃大MOTOBUM HONDAホンダCBR1000RR-R1’31.817233長島哲太SDG Motor Sports RT HARC-PRO.ホンダCBR1000RR-R1’32.45431渡辺一馬Astemo Hond...
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國峰啄磨が長島哲太越えのタイムでST1000トップ!/全日本ロード第7戦岡山公開テスト3日目

 岡山県・岡山国際サーキットで行われている全日本ロードレース選手権第7戦岡山ラウンド(9月23日・24日)に向けた公開テストは、9月15日(金)に3日目を迎えた。 JSB1000クラスなど初日に4メーカー枠を走ったチーム、ST600クラスのライダーは2日目でテストを切り上げたが、3日目はタイヤメーカー合同枠と全日本参加者向けのスポーツ走行が行われた。 1本目の走行は、前夜に降った雨のため路面が乾くのを待って残り15分のみドライコンディションで走行。太陽が出ると厳しい暑さとなったが、その後、曇り空となり路面温度は40度前後となっていた。 そんな中、タイヤメーカー合同テスト2回目のセッションで國峰啄磨(TOHO Racing)が1分32秒867を記録。このタイムは、テスト2日目に長島哲太(SDG Motor Sports RT HARC-PRO.)がマークした1分32秒881を上回るもの...
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絶対王者・中須賀が連日のトップタイム! 12回目のタイトルにいよいよ王手/全日本ロード第7戦岡山公開テスト2日目

 全日本ロードレース選手権第7戦岡山ラウンドの公開テスト2日目が9月14日(木)に当地で行われた。朝から曇り空となり路面温度は初日に比べ10度以上下がり、コンディションはよくなっていた。午後にが雨予報もあったが、この日、最後の走行となったST600クラス2回目に通り雨があっただけで、他はドライコンディションで走ることができた。 JSB1000クラスは、やはり中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)がセッションをリード。2回目の走行で1分30秒744までタイムを縮めトップタイムとなった。「前日よりも路面温度が低かったですし、みんなが走ってラバーも乗って路面コンディションはよくなっていました。今日もロングランを行って、しっかり確認できましたし、一発タイムは失敗があったのですが何とかタイムを上げることができたので、まずまずかと」「CN燃料で走るのも初めてだったので...
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岡本裕生がトップもアベレージは中須賀に軍配。長島哲太がST1000首位/全日本ロード 岡山公開テスト1日目

 全日本ロードレース選手権シリーズは、早くも残り2戦となった。9月13日(水)より第7戦(9月23日・24日)の舞台となる岡山県・岡山国際サーキットで公開テストが始まった。 初日は4メーカー枠が1時間2本、2時間が1本、ST600の枠が1時間2本行われた。注目は、ST1000クラスに國井勇輝(SDG Motor Sports RT HARC-PRO.)の代役として参戦する長島哲太(SDG Motor Sports RT HARC-PRO.)が登場したことだ。長島は、岡山を走るのは10年振り。ST1000仕様のホンダCBR1000RR-Rを走らせるのも初めてとなるが、さすがMoto2&鈴鹿8耐ウイナー、クラストップタイムを記録して見せた。ST1000:長島哲太(SDG Motor Sports RT HARC-PRO.)/2023全日本ロード 岡山公開テスト1日目 長島は「1...
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長島哲太が全日本ロード第7戦岡山に緊急参戦。國井の代役でSDG HARC-PRO.から初のST1000へ「狙うのは優勝のみ」

 9月6日、有限会社 ハルク・プロと昭和電機株式会社は9月23〜24日に開催される『2023年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第7戦スーパーバイクレース in 岡山』に、怪我で欠場する國井勇輝(SDG Motor Sports RT HARC-PRO.)の代役として長島哲太をST1000クラスで起用することを発表した。 ロードレース世界選手権のMoto3クラスにも参戦経験のある國井は、2022年に戦いの舞台を日本に戻し、SDG Motor Sports RT HARC-PRO.よりST600クラスに参戦。そして、2023年はST1000クラスにステップアップし、同チームよりフル参戦をしている。 そんな國井は、トレーニング中に負傷したため鈴鹿8耐への出場が叶わず、さらに全日本ロード第6戦オートポリスも欠場となった。そして、怪我の状況がまだ良くないことから第7戦岡山も引き続き不参...