
BYD第2弾「BYD ドルフィン」上陸! 基本性能が高いBEVエントリーモデルが登場
BYDはグローバルで43万台を販売している電気自動車(BEV)「ドルフィン」を日本で販売すると発表した。日本では「ATTO 3」に続く2番めとなる。日本上陸して間もない「ドルフィン」の走りをチェックする。「BYD ドルフィン」はVWゴルフ、アウディA3、メルセデスAクラス、BMW1シリーズ、カローラスポーツ、インプレッサ、マツダ3などなど競合ひしめくCセグメントに属するコンパクトカーだ。ダブルウエストラインが印象的なサイドビュー。サイズは全長4,290mm、全幅1,770mm、全高1,550mm、ホイールベース2,700mmで「ATTO 3」に比べて165mm短く、105mm幅狭く、65mm背が低い。ホイールベースは20mm短いだけで、両車プラットフォームはBYDが誇るブレードバッテリーを搭載した「e-Platform3.0」を使用している。1550ミリの全高は立体駐車場に入るサイズ...