ジェームズ・ボンド

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【このバイクなんぼ?】ジェームズ ボンド マシン「BMW R1200C」ピアース ブロスナンがスクリーンを駆け抜けたBMWの値段は?

BMWのジェームズ ボンド チョッパーを、わずかな金額でオファー。このBMW R1200Cは現在eBayに出品されている。このバイクはオープンに説明されており、よく手入れされているようだ。かつてピアース ブロスナンが映画館のスクリーンを駆け抜けたBMWのチョッパーは、本当にいいのか?BMW Motorradが限りなくクールな「BMW R 18」を発表する以前、バイエルンのバイクメーカーにはすでにチョッパーやクルーザーがあった。そのバイクは「BMW R1200C」と呼ばれ、1997年から2004年まで生産された。「C」は、ジェームズ ボンド映画『トゥモロー・ネバー・ダイ』で、ピアース ブロスナンがオスカー受賞者のミシェル ヨーとともにサイゴンを走ったことで有名になった。現在、「BMW R1200C」がeBayで売りに出されている。一見したところ、このマシンはよく整備された良い印象を与え...
thumbnail image Life in the FAST LANE.

「007 / リビング・デイライツ」に登場したボンドカー、アストンマーティンV8が競売に。撮影に使用された4台のうちの1台、火炎放射器にてロケットを再現

| 当時のアストンマーティン会長の働きかけで久々にボンドカーとして復帰するも、新車の生産が間に合わず中古車を改造することに |まさかこのクルマの前オーナーは自身が乗っていたクルマがボンドカーになるとは思ってもみなかっただろうさて、これまでにも様々なボンドカーがオークションにかけられてきましたが、今回は1987年の「007 / リビング・デイライツ」の撮影に使用され、生き残った4台のボンドカー”アストンマーティンV8”のうちの1台が競売に登場予定。ベースとなるのは1973年モデルのアストンマーティンV8で、これをジェームズ・ボンド映画の制作プロダクションであるEONが中古車にて購入し、そこでボンドカーへと改装されることとなったわけですね。この「007 / リビング・デイライツ」はジェームズ・ボンド・シリーズの第15作として製作され、イギリス人俳優ティモシー・ダルトンが007役で初主演し...