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第10戦SUGO決勝上位3人のコメント 卜部和久「最初から最後まで自信を持って走ることができた」

第10戦優勝 卜部和久(Bionic Jack Racing) 「24戦目での優勝ですね。僕はスタートが得意なので、最初から自信を持ってスタートできました。最後にSCが入って『リスタートがあるかな?』ってひやっとしたんですけど、最初から最後まで自信を持って走れたので、すごくいいレースができました」 「最終コーナーや長いストレートの手前だけは集中してきちんと押さえておけば抜かれることはないと、ミスしないようにだけを心がけて走りました。」 「(連勝に向けての抱負を)そうできるようにチームと頑張ります」第10戦決勝2位 三井優介(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト) 「悔しかったです。SUGOで優勝したかったし、最速の称号を手に入れたかったというのはあります。朝から雨が降って、フォーメーションラップを走った時にコース前半部分のレコードラインに滑る部分があったので、序盤は仕掛けるチャン...
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第10戦SUGO決勝 接戦を制し、卜部和久が待望の初優勝を達成!!

 2023年FIA-F4選手権シリーズ第10戦の決勝が9月17日、宮城県村田町のスポーツランドSUGOで行われ、ポールポジションからスタートした卜部和久(BJ Racing F110)が接戦を制し、自身初の表彰台を優勝で飾った。 第10戦決勝は午前8時45分スタート。グリッド整列を前に小雨が降ってきたため、レースコントロールからはウェット宣言が出ていたが、フォーメーションラップが始まる頃にはそれも止み、全車スリックタイヤを装着しての戦いとなった。 スタートではポールポジションの卜部が予選2番手の三井優介(HFDP RACING TEAM)を従えてトップで1コーナーに飛び込んだ。その後方では三井とチャンピオンを争っている野村勇斗(HFDP RACING TEAM)と小林利徠斗(TGR-DC RSトムススピリットF4)が2コーナー立ち上がりでまさかの接触、野村はコースアウトしてそのままレースを...
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第10戦SUGO決勝結果

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2023/09/17) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry2023 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 10 スポーツランドSUGO 3.5865kmPosNoClsClsPosDriverCarTeamLapTimeBehindGap181卜部 和久BJ Racing F110Bionic Jack Racing1726’11.166–25三井 優介HFDP RACING TEAMHondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト1726’11.295 0.129 0.12937森山 冬星HFDP RACING TEAMHondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト1726’11.473 0.307 0.178435中...
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第9戦、第10戦SUGO予選上位3人のコメント 野村勇斗「初めてのSUGOだが、練習走行からいい感じだった」

第9戦ポールポジション 野村勇斗(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト) 「前にいたインディペンデントカップのクルマがレインタイヤで走っていたので、なかなかアタックに入れませんでした。ベストタイムを出したあとも前との間隔を広げてアタックに行ったんですが、目の前でチェッカーが出てしまったため、セカンドベストを上げることができませんでした。」 「初めてのSUGOですが、練習走行からいい感じで、自分が得意としているコースなのかもしれないと感じました。それだけにセカンドタイムでもポールが撮りたかったんですけど」「午後の決勝では絶対に勝てるように頑張ります。明日は後ろからのスタートになるので厳しいかと思いますが、今日は優勝して、明日は追い上げる展開にしたいですね」第10戦ポールポジション 卜部和久(BJ Racing F110) 「もともとこういう濡れてる路面が得意なので、自信を持って予選...
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第9戦、第10戦SUGO公式予選 第9戦は野村勇斗、第10戦は卜部和久がいずれも初のポールポジションを獲得!!

 2023FIA-F4選手権シリーズ第9戦、第10戦の公式予選が9月16日、宮城県村田町のスポーツランドSUGOで行われ、第9戦は野村勇斗(HFDP RACING TEAM)、第10戦は卜部和久(BJ Racing F110)が、いずれも自身初のポールポジションを獲得した。 公式予選は今回もA組、B組各20分間で行われた。前夜の雨の影響から路面はハーフウェット、上空を厚い雲が覆い尽くす中での走行となった。 A組の走行は午前8時にコースオープン。ドライバーによりスリック、レインとタイヤ選択が分かれる展開となったが、スリックタイヤでコースインした鳥羽豊(HELM MOTORSPORTS F110)のコースオフにより、残り16分を目前に早くも赤旗中断となってしまった。この時点でタイムを出せているのは小林利徠斗(TGR-DC RSトムススピリットF4)のみで1分37秒816だ。 車両回収ののち、A...
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第10戦SUGO B組公式予選結果

第10戦SUGO B組公式予選結果2023-fia-f4-rd10-sugo-b-group-qualifying-resultSUGO GT 300km RACE -RIJ- (2023/09/16) Group B Qualifying Weather:Cloudy Course:Wet2023 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 10 スポーツランドSUGO 3.5865kmPos№ClsClsPosDriverCarTeamTimeBehindGapkm/h181卜部 和久BJ Racing F110Bionic Jack Racing1’26.391–149.453297奥住 慈英BJ Racing F110Bionic Jack Racing1’26.585 0.194 0.194149.118346徳升 広平フジタ...
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第10戦SUGO A組公式予選結果

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2023/09/16) Group A Qualifying Weather:Cloudy Course:Wet2023 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 10 スポーツランドSUGO 3.5865kmPos№ClsClsPosDriverCarTeamTimeBehindGapkm/h15三井 優介HFDP RACING TEAMHondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト1’33.939–137.445237佐野 雄城TGR-DC RSフィールドF4TGR-DC Racing School1’34.771 0.832 0.832136.23837森山 冬星HFDP RACING TEAMHondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト1’35.71...
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第4戦もてぎレース10決勝ドライバーコメント 2位・エンツォ・トゥルーリ「プッシュしたりミスを誘ったりしたが抜けなかった」

優勝 98号車・小川颯太(Bionic Jack Racing F111/3) 「(ファイナルラップの攻防は?)このままゴールしても面白くないと思って、ではなくちょとミスしてしまいました(笑)。見ている側からしたら面白いレースだったのでは? 僕も100%のレースではなかったのですけれど、最後とか楽しめたかな、と思いました。でも昨日みたいな完全なペースは無かったので。昨日のトラブルも完全に直ったのか、確認するためのレースでもあったので、そういう意味ではいいレース。組み立て方的にはすごいよかったので、序盤からしっかり(ペースを)キープしつつ。残り1、2周はほんと厳しかったですけれど、前半でちょっと落ち着いてタイヤをいたわって走れたおかげで、最後面白く勝てたのかな、と思うので、とりあえずはよかったかな、と思います。(ファイナルラップの最終コーナーの立ち上がりは自信があった?)90度で当たっ...
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第4戦もてぎレース10決勝 トゥルーリとの攻防を制して小川颯太がポール・ツー・ウインの完勝

 フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ(FRJ)第4戦RACE10決勝は7月23日(日)にモビリティリゾートもてぎで行われ、小川颯太(Bionic Jack Racing F111/3)が前日にリタイヤから復活、スタートでトップに立つと2位のエンツォ・トゥルーリ(TOM’S FORMULA)の猛攻を0.01秒差で振り切り優勝を飾った。 前日のRAC9に続いて本日はRACE10、RACE11の2レースが行われる。関東地方にも梅雨明けが宣言されたモビリティリゾートもてぎは多少雲があるものの、朝から晴れて気温26.4度。湿度が高く、蒸し暑さを感じる。 RACE10決勝は午前9時20分にコースイン。前日トラブルからリタイヤした小川も修復なって7台がダミーグリッドに並んだ。このRACE10のスターティンググリッドは前日の予選1回目のセカンドベストタイムによっ...
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第4戦もてぎ公式予選 小川颯太がレース9、10、11すべてでポールポジションを獲得

 フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ(FRJ)第4戦は7月22日(土)にモビリティリゾートもてぎで公式予選が行われた。 3レースが行わる本大会は、各選手1回目の予選のベストタイムでRACE9、セカンドベストタイムによってRACE11の、それぞれグリッドが決まり、2回目の予選ではRACE10のグリッドが決まることとなる。 エントリーは7台、ここまでの3大会でそれぞれ1勝、計3勝でランキングトップを行く小川颯太(Bionic Jack Racing F111/3)を筆頭に前回の岡山大会で初優勝を遂げたランキング2位のリアム・シーツ(Sutekina Racing)が出場するほか、同じ岡山大会でFRJ発参戦ながらRACE7で表彰台に上がった奥住慈英(Bionic Jack Racing F111/3)も参戦。そして注目されたのがスポット参戦のエンツォ・トゥルーリ(...
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第10~12戦富士 苦戦した富士大会、木村選手は王座獲得に向けポイントを重ねる(B-Max)

 B-Max Racing Team(チーム総代表・SFLチーム代表 組田龍司)は、7月15~16日、富士スピードウェイで行われた全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第10~12戦に参戦し、チームとしては苦戦する場面が多かったものの、木村偉織選手が闘志溢れる走りで、逆転でのチャンピオン獲得に向け確実にポイントを重ねました。 マスタークラスは、前大会欠場の今田信宏選手が3連勝。DRAGON選手とのポイント差を13にまで開きました。■第10,11戦予選(7月15日(土)午前8時20分~8時50分) 雲が多いもののコースは完全ドライ。気温も26度とさほど高くないコンディションのなか予選がスタートしました。木、金曜日に行われた専有走行では、B-Max勢は好調とは言えない状況でしたので、やや不安を抱えての予選となりました。 第10戦の予選は、トムス勢が34秒台前半をマークして先行し、B-M...
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第10戦もてぎ決勝結果

もてぎチャンピオンカップレース第3戦 -RIJ- (2023/07/23) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry2023 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 10 モビリティリゾートもてぎ 4.801kmPosNoClsClsPosDriverCarTeamLapTimeBehindGap198小川 颯太Bionic Jack Racing F111/3Bionic Jack Racing1629’57.814–214エンツォ・トゥルーリTOM’S FORMULATOM’S FORMULA1629’57.824 0.010 0.010397奥住 慈英Bionic Jack Racing F111/3Bionic Jack Racing1629...