アメリカンマッスル

thumbnail image ■そのほか自動車関連/ネタなど

運転者死亡率がもっとも高いのはアメリカンマッスル、次いでコンパクトカー。一方で高級車やSUVの死亡率は極度に低く、スポーツカーや低コスト車の死亡率が際立つ結果に

| あまりそうは考えたくないが、クルマの大きさや価格と「命」とは大きな関係があるようだ |プレミアムカーメーカーのクルマほど死亡率が「極端に」低いことが数値によって明らかにさて、「スピード違反を起こす比率が高いクルマ」ランキングがたびたび公開されたりしますが、今回はちょっと恐ろしい「(ドライバーの)死亡率が高いクルマ」ランキングが公開に。これは米国道路安全保険協会(IIHS)による新しい調査基づいたもので、まず概要から言えば「マッスルカーはアメリカの道路で最も死亡率の高いクルマのひとつ」であることが明らかになっています。調査対象となったのはアメリカにて登録されている2020年モデルの車両だとされ、死亡率が突出しているのはシボレー・カマロ、ダッジ・チャレンジャー、ダッジ・チャージャーといったアメリカンマッスルの面々(以外なことにマスタングはランキング上位に顔を出していない)。IIHSの...
thumbnail image Life in the FAST LANE.

総生産台数100台以下の超レアなスーパーカー、サリーンS7(2003)が競売に!550馬力、6速MT、最高速は322km/hを誇る「真のアメリカンマッスル」

| めったにオークションに登場するクルマではないが、ひとたび出品されれば非常に高い入札バトルに |サリーンS7の姿は機能美に溢れているさて、非常に希少な、そしてポール・ウォーカーともゆかりがあるというサリーンS7が競売に登場。サリーンはスーパーカーを専門に製造するアメリカの自動車メーカーですが、なかでもこのサリーンS7は550馬力 / 711Nmを発生するという7リッターV8エンジンをマニュアル・トランスミッションで駆動するというとびっきりのハードコアモデル。この個体は2003年モデルで、ポール・ウォーカーとロジャー・ロダスがカリフォルニア州バレンシアにて経営していたAEパフォーマンス・コレクションで販売されていた個体であり、ポール・ウォーカーの所有ではなかったにせよ、多少なりとも繋がりがある一台、ということに。サリーンS7はトータルで100台程度しか製造されていない当時サリーンはS...