ロゴ

thumbnail image ロゴ

フォードが「こっそり」そのエンブレムを変更。外周が二重線から一重へ、フォードの文字が大きく太く、そして文字はクロームからホワイトへ

| その変更の内容はあまりに”微妙”すぎた |基本的なイメージ、そしてブルーのベースカラーは変わっていないさて、フォードは新型F-150を発表したばかりですが、そこで話題となったのが「Ford」エンブレムがこっそりと新しくなっている、ということ。これはフォードからなんらかのアナウンスがあったわけではなく、ネット上で「なんか新しくなってる」として話題となっており、よく見ないとその変化がわからないものの、たしかにそのデザインがちょっとだけ変わっているようです。新しいフォードのエンブレムはどう変わったのかそこでフォードの新しいエンブレムがどう変わったのかについて見てみたいと思いますが、こちらは「旧エンブレム」。これに比較すると新しいエンブレムはその外周が「ダブル」から「シングル」となり、「Ford」文字が大きくなっているように感じます。さらには文字の端が今までよりも太くなったように見え(以...
thumbnail image 電動

VWが電動化時代の「GTI」ロゴを出願。これまで「インジェクション」を意味していた「I」が稲妻に置き換えられる

| ただしこの新しいGTIロゴがいつから使用されるのかは定かではない |おそらくは新世代の電動ゴルフとともにお披露目されるものと思われるがさて、フォルクスワーゲンが新しい「GTI」のロゴを出願したことが明らかに。「I」が稲妻に置き換えられているところを見るに、このロゴは電動化時代のGTIに用いられるものと思われますが、フォルクスワーゲン自身も「ゴルフ、そしてGTIは電動化時代にも(その名称が)生き残る」とコメントしており、今回の出願はそれを裏付けるものと言えそうです。なお、フォルクスワーゲンはもともと「電動化ブランドであるIDを立ち上げ、全てのラインアップをピュアエレクトリックカー化する過程で既存モデルを順次終売とし、ゆくゆくは全てIDシリーズに(車種構成を)置き換える」予定を持っていたものの、思うようにIDシリーズ各モデルが売れず、予定を変更して「既存車種を電動化して生き残らせる」...
thumbnail image エンブレム

伴侶に愛を誓うと同時にホンダにも愛を誓うカップルに。ホンダ公式、「タイプR」などの車名、ホンダエンブレムを刻印できるブライダルリングが登場

| 「シビック・タイプR」「インテグラ・タイプR」のほか、「ビート」「プレリュード」などのマニアックな車名も |ホンダ、車名のロゴは12種から選べるセミオーダー仕様さて、「スバルとヒノキ桶」「スズキと湯呑み」「日産と柿の種」「マツダともみじ饅頭」といった感じで意外な(自動車メーカーとの)コラボ製品が発売されている昨今ですが(欧州だとポルシェ製のはちみつもある)、今回は「ホンダのロゴや車名の入ったブライダルリング」が登場しています。これはU-TREASURE(ユートレジャー)なる会社が企画したもので、もちろんホンダ公認の”れっきとした”ライセンス商品です。 「にしき堂×MAZDA 特製饅頭&もみじ詰合せ」はまさにコレクターズアイテム!外箱にはソウルレッドクリスタ...
thumbnail image 商標

BMWがアルピナの新ロゴを商標出願。買収完了後に「BMW ALPINA」へと表記を変更し、シンプルなロゴを採用することになりそうだ

| アルピナの買収完了後、BMWはアルピナの再ブランディングを行うことになるものと思われる |おそらくはニッチな市場を対象に少量生産モデルを供給し、利益率を重視したブランドになりそうださて、BMWはアルピナの買収を発表しており、(現在のBMWとアルピナとの提携が終了する)2025年12月31日をもって全権をBMWが掌握することになると報じられていますが、今回BMWが新しいアルピナのロゴを出願したことが明らかに。このロゴは現在の「ALPINA」ロゴそのものを変更する新しいデザイン、そして「A」のみを用いた簡素なデザインにて構成されています。 BMWがアルピナを買収!今後「M」ブランドとの棲み分けを明確にし、高級パーソナリゼーションブランドに進化すると予測 ...
thumbnail image デザイン

インフィニティもロゴを変更。「地平線の向こうに消えゆく無限の道」をさらに強調するとともに「発光」対応、INFINITIの文字間隔も広くなる

| 他ブランドとは異なり、インフィニティは「平面」「立体」とでロゴを使い分ける |インフィニティとしてはなんとしてもここからの挽回を図らねばならないさて、すでにロゴを変更した日産に続き、そのプレミアムブランドであるインフィニティもロゴの変更を発表。インフィニティは現在販売減少に歯止めがかからないといった状況に直面しており、2022年においては販売台数が20%減の46,000台となっていますが、さらにことを深刻化させているのはこの数字が2017年に比較して1/3以下になっているということで、インフィニティとしては「なんとかしないと」という状況なのだと思われます。そこでインフィニティは新しいロゴとディーラーの店構えを発表そこで今回発表されたのが「インフィニティの新しいロゴ」と「新しいディーラーでの体験」。まずはロゴを見てみると、今までのものとは大きく変わるわけではなく、1989年の創業以...
thumbnail image Life in the FAST LANE.

日産がナゾのロゴを出願!「II」「三」つまり日産=23を表しているという説が濃厚だが・・・。

| それが本当であれば、なかなかに茶目っ気があって面白い |そこに気づいた人も(日本人ではないので)なかなかの着眼点であるさて、日産は2020年に新しいロゴ(エンブレム)を発表し、随時新型車からこの新しいロゴへと変更している途中です。そして今回、欧州連合とオーストラリアの特許庁に相当する基幹へとにて日産が新しく届け出たロゴが発見され、これは一体何なんだと話題に。ちなみに米国では出願されておらず、ざっと見た限りでは日本でも出願されていないようでもあり、現時点ではこれが何なのかまったくのナゾとなっています。 日産が新ロゴ(エンブレム)発表!「至誠天日を貫く=強い信念があればその想いは太陽をも貫く」を現代風に。LEDでの発光前提 ...