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第7戦鈴鹿決勝上位3人のコメント 三井優介「鈴鹿は誰よりも走っているので」

第7戦優勝 三井優介(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト) 「SCなしに自分の走りをして後方との駆け引きができれば良かったと思いますが、リスタートの方法をいろいろ試せましたし、後ろから迫ってくるシーンもあったので、明日に向けていいイメージを作ることができ、勉強にもなりました。次に活かせるレースでした」 「リスタートで僕のトラクションのかかりが良くなくて、後ろでこうスタートを決めた中村選手が詰めてきましたが、インを押さえれば抜かれないと思ってインを閉めましたが、彼も上手いんでクロスをかけてきました。でも鈴鹿は誰よりも走っているので、自信を持ってそれを活かしました」 「明日はSCが少ないことを祈りますが、こういう展開でも優勝できましたし、明日は速さを見せて勝っていきたいです」第7戦決勝2位 中村仁(TGR-DC Racing School) 「もっとレースをしたかった、というのが正...
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第7戦鈴鹿決勝結果

SUZUKA GT 450km RACE -RIJ- (2023/08/26) Final Race Weather:Fine Course:Dry2023 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 7 鈴鹿サーキット 5.807kmPosNoClsClsPosDriverCarTeamLapTimeBehindGap15三井 優介HFDP RACING TEAMHondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト1132’03.240–235中村 仁TGR-DC RSトムススピリットF4TGR-DC Racing School1132’03.703 0.463 0.46336野村 勇斗HFDP RACING TEAMHondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト1132’04.252 1.012 0.549412洞...
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第7戦鈴鹿決勝 三井優介がポール・トゥ・フィニッシュで鈴鹿五連勝を達成

 2023年FIA-F4選手権シリーズ第7戦の決勝が8月26日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、三井優介(HFDP RACING TEAM)がポール・トゥ・フィニッシュを決め、第4戦鈴鹿以来の今季3勝目を挙げるとともに、昨年8月の第7戦から続く、鈴鹿での連勝記録を5に伸ばした。 第7戦決勝は午後2時10分にフォーメーション開始。天候は晴れ。路面はドライだ。周回数は11だが序盤からアクシデントが相次ぎ、3度のセーフティーカーが入る大荒れの展開となった。 スタートではポールポジションの三井が野村勇斗(HFDP RACING TEAM)を牽制しながらトップで1コーナーへ。3番手スタートの中村仁仁(TGR-DC RSトムススピリットF4)も2コーナーでアウトから野村をかわして2位に浮上する。ところが2コーナー立ち上がりで後方集団5台が絡む多重クラッシュが発生。このためレースは2周目からセーフティー...
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第7戦、第8戦鈴鹿予選上位3人のコメント 三井優介「去年から四連勝しているので、鈴鹿の勝ち方は知っている」

第7戦、第8戦ポールポジション 三井優介(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト) 「ファーストタイムもセカンドタイムも同じくらいの位置にいるので、予選としてはまずまずの結果でした」 「(赤旗の影響は?)僕はウォームアップ中だったのでそんなに影響はなかったんですけど、アタック3周を含めて組み立ていた流れが崩れたのは残念でした。それでも再開に向けてうまくリセットできました。」 「鈴鹿は単独で走る方が得意なので、なるべく単独で走ろうと思っていました。1周でタイヤを温めて、そのままアタックに行きました。タイヤのピークは3周だろうなと考えていて、実際3周過ぎるとタイヤがたれてきたので、これ以上走っても良くないなと思って、やめました」 「去年から鈴鹿は四連勝しているので、鈴鹿の勝ち方は知っていますし、自信を持って走ります。チャンピオン獲得に向けて、この大会で2勝したいと思います」第7戦、第8...
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第7戦鈴鹿B組公式予選結果

SUZUKA GT 450km RACE -RIJ- (2023/08/26) Group B Qualifying Weather:Fine Course:Dry2023 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 7 鈴鹿サーキット 5.807kmPos№ClsClsPosDriverCarTeamTimeBehindGapkm/h15三井 優介HFDP RACING TEAMHondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト2’08.854–162.239235中村 仁TGR-DC RSトムススピリットF4TGR-DC Racing School2’09.074 0.220 0.220161.96337森山 冬星HFDP RACING TEAMHondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト2’09.340 0....
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第7戦、第8戦鈴鹿公式予選 三井優介が復活のダブルポール!!

 2023年FIA-F4選手権シリーズ第7戦、第8戦の公式予選が8月26日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、三井優介(HFDP RACING TEAM)がベストタイム、セカンドタイムともに他を寄せ付けない速さを見せ、第7戦、第8戦の両方でポールポジションを獲得した。 この鈴鹿大会もエントリー台数44と大盛況のFIA-F4選手権。公式予選は午前8時5分にA組の走行が開始された。天候は晴れ。コースはドライだ。 まずはポイントリーダーの小林利徠斗(TGR-DC RSトムススピリットF4)が計測1周目に2分11秒383でトップに立つ。これを6野村勇斗(HFDP RACING TEAM)が計測2周目に2分9秒131で上回る。小林は2分10秒012までタイムを縮めるが、野村との差は0秒881だ。野村は計測3周目に2分08秒923とさらにタイムアップ。小林も2分09秒630とタイムを削ってきた。4周目に...
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第7戦もてぎ 不運なアクシデントでポイント獲得はならず(B-Max)

 B-Max Racing Team(SF チーム代表 宮⽥雅史)は、8 ⽉19〜20 ⽇、モビリティリゾートもてぎで⾏われた全⽇本スーパーフォーミュラ選⼿権第7戦に参戦し、松下選⼿はアクシデントでリタイア、ハイマン選⼿は15位で完⾛を果たしました。 シリーズも終盤戦に⼊り、是が⾮でもポイントの欲しいレースでしたが、好スタートを決めた松下選⼿は、スタート直後に前⽅で起きた多重クラッシュに巻き込まれリタイア。後⽅グリッドからスタートしたハイマン選⼿は、堅実な⾛りで完⾛したものの、今回もチームとしてポイントを獲得することはできませんでした。 残すは最終⼤会の鈴⿅2連戦です。今シーズンの締め括りとして、また来シーズンに繋がるレースとして、納得できる内容とすべく準備を整えて臨みます。■予選(8月19日(土)午後2時50分~) 猛暑となった週末、Q1 Aグループに出走したハイマン選手は、初体験...
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第7~9戦鈴鹿 スポット参戦の菅波選手が初優勝、木村選手も勝ち星を重ねる(B-Max)

 B-Max Racing Team(チーム総代表・SFLチーム代表 組田龍司)は、7月1~2日、鈴鹿サーキットで行われた全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第7~9戦に参戦し、ハーフウェットの難しいコンディションとなった第7戦で、スポット参戦の菅波冬悟選手が初優勝。第8戦では木村偉織選手がポール・トゥ・ウィンで4勝目を飾りました。 マスタークラスは、今田信宏選手が欠場したことで、チャンピオンを争うDRAGON選手は、同一条件で勝負をするため今回マスタークラスにはエントリーせず。畑享志選手が3戦とも制することになりました。■第7,8戦予選(7月1日(土)午後0時45分~1時15分) 上空は雲が多くどんよりとした天候でしたが、前日までの雨予報は外れ、気温30度を超える蒸し暑いなかでの予選となりました。木、金曜日の専有走行ではライバルチームにやや遅れをとっている状況でしたので、各車が...
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第7戦鈴鹿決勝記者会見 優勝・菅波冬悟「ピットから無線で『雨乞いをしろ』といわれた」

優勝 菅波冬悟(B-MAX RACING TEAM) 「不安定な天気での決勝は想定していました。雨雲レーダーを見ても雲がないのに雨が降っていたり、雲があるのに雨が降っていなかったりで、スタート前に雨が降り出してどっちのタイヤで行くか悩みました。上位陣がスリックの選択をしてたし、フォーメーションラップを走ったらドライタイヤが意外にグリップしてたので、いける思いました。スタート直後レインを履いていた堤選手のペースがよかったので、雨も降っていたし、8番手スタートだったので、ギャンブルに出てピットインしてタイヤを交換しました。序盤はスリック勢よりペースはよかったんですが、途中雨がやんだときにスリック勢の方がタイムが逆転してしまうような感じになって、焦らずにタイヤをボロボロにしないように、心がけて集中して走っていました。マシンのセッティングやタイヤの空気圧の設定とかで、結果的にぼくのタイヤの方...
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第7戦鈴鹿決勝 雨のなかウエットタイヤを完璧にマネジメントした菅波冬悟が初優勝

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第7戦は7月1日、鈴鹿サーキットで雨のなか決勝を行い、予選8位からピットインしてウェットタイヤに交換した菅波冬悟(JMS RACING with B-MAX)が、次々と前車をパスし初優勝を飾った。</ フォーメーションラップは、前プログラムでセーフティーカー(SC)が導入されたことなどで、20分遅れの午後4時40分より始まった。上空からは断続的に小雨が落ちていたが、グリッドに着くあたりから雨脚が若干強まった。上位9台がハンコックのドライ、下位3台がヨコハマのウエットを履いてグリッドを離れた。 スタートではポールポジションの平良響(モビリティ中京TOM’S 320 TGR-DC)がトップで1コーナーへ向かう。その後方では、イゴール・オオムラ・フラガ(FANATEC-GRAN TURISMO with B-MAX)と木村偉織(H...
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第7戦鈴鹿決勝結果

鈴鹿クラブマンレース第3戦 -RIJ- (2023/07/01) Final Race Weather:Rain Course:Wet2023 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 7 鈴鹿サーキット 5.807kmPosNoClsClsPosDriverCarTeamEngine LapTimeBehindGap14菅波 冬悟JMS RACING with B-MAXB-MAX RACING TEAMSPIESS A411741’46.862–21平良 響モビリティ中京TOM’S 320 TGR-DCTOM’STOYOTA TOM’S TAZ311741’52.750 5.888 5.888335野中 誠太PONOS Racing TOM’S 320 TGR-DCTOM’ST...
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第7戦鈴鹿公式予選 平良響がポールポジション ポイントリーダーの木村偉織は5位と出遅れる

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第7戦は7月1日、鈴鹿サーキットで公式予選を行い、平良響(モビリティ中京TOM’S 320 TGR-DC)がポールポジションを獲得した。 鈴鹿は早朝、激しい雨に見舞われたが天候は徐々に回復。午後には雲も薄くなりドライコンディションとなった。  参加は12台。うちマスタークラスは1台で、今回、今田信宏に代わって菅波冬悟が4号車をドライブしている。< 公式予選は午後12時45分より10分間で行われた。開始直前に小雨がぱらついたがすぐにやみ、ウェット宣言が出されることなく予選は進行した、 最初にアタックしたのは平良響(モビリティ中京TOM’S 320 TGR-DC)でいきなり1分53秒854でトップに立つ。これに小出峻(HFDP WITH TODA RACING)が54秒152で続く。 この後平良と小出のタイムを更新す...
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第7戦鈴鹿公式予選結果

鈴鹿クラブマンレース第3戦 -RIJ- (2023/07/01) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry2023 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 7 鈴鹿サーキット 5.807kmPos№ClsClsPosDriverCarTeamEngine TimeBehindGapkm/h11平良 響モビリティ中京TOM’S 320 TGR-DCTOM’STOYOTA TOM’S TAZ311’53.854–183.61422小出 峻HFDP WITH TODA RACINGTODA RACINGSPIESS A411’54.152 0.298 0.298183.135352イゴール・オオムラ・フラガFANATEC-GRAN TURISMO with B-MAXB-M...
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第3戦レース7決勝上位3人のコメント 金丸ユウ「勝負は残り7、8周だと思って耐え抜いた」

レース7優勝 金丸ユウ(SUTEKINA RACING TEAM) 「結構微妙なコンディションだったので、ピットからグリッドに行くまでにタイヤ選択を考えようと思いました。ピットからウェットで出ていってドライに履き替えると、タイヤが暖まらないと思ったので、まずドライで出ていって感触を確かめようと思いましたが、グリッドに着くまでには『スリックでいこう』と自分の中では決まっていました。周りの状況を教えてもらったら(スリックは)僕だけだったので、逆に気が楽になりましたね」 「序盤は予想通りというか、めちゃくちゃ路面が濡れていたので、できるだけ雨量の少ないところやドライパッチを見つけて走りました。勝負は残り7、8周だと思ったので、そこまで耐え抜こうと」 「(中盤以降は)グリップするところはグリップしていたので、ドライと同じように走れましたが、2コーナーとか11コーナーはウェットパッチがありましたので...
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第3戦岡山レース7決勝 スリックタイヤが大正解!! 金丸ユウが逆転優勝を成し遂げる

 レース7決勝は午前9時55分より18周で行われた。昨夜からの雨は止んでいるが、路面はまだ濡れており、ポールシッター フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ(FRJ)第3戦のレース7決勝が6月11日、岡山県美作市の岡山国際サーキットで行われ、予選4番手からスタートした金丸ユウ(Sutekina Racing)が見事な追い上げで終盤トップに立ち、今季初勝利を挙げた。 レース7決勝は午前9時55分より18周で行われた。昨夜からの雨は止んでいたものの、路面はまだ濡れた場所が多く、タイヤ選択が難しいコンディション。そのためポールポジションの小川颯太(Bionic Jack Racing F111/3)はグリッド整列の段階からウェットタイヤを選択。予選2番手のリアム・シーツ(Sutekina Racing)、3番手の岩澤優吾(Bionic Jack Racing F111/3)...
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第3戦岡山レース7決勝結果

OKAYAMAチャレンジカップレース第3戦 -RIJ- (2023/06/11) Final Race Weather:Cloudy Course:Wet2023 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 7 岡山国際サーキット 3.703kmPosNoClsClsPosDriverCarTeamLapTimeBehindGap13金丸 ユウSutekina RacingSUTEKINA RACING TEAM1828’59.407–298小川 颯太Bionic Jack Racing F111/3Bionic Jack Racing1829’05.341 5.934 5.934314奥住 慈英Buzz RacingBuzz Racing1829’38.88439.47733.543427リアム...
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第3戦岡山ポールシッターのコメント 小川颯太「ここには三連勝を決めるつもりできている」

第3戦レース6、7、8ポールポジション 小川颯太(Bionic Jack Racing) 「昨日は僅差だったので、今回は集中して走りました。今日の予選は路温が上がった以外は昨日の走行とコンディションがほぼ変わらなかったので、クルマの動きなどに影響は感じず、思っていた通りのバランスで走りました。2回目の予選は路面温度が更に上がってタイヤのピークが早くきてしまい、そこからのタレの影響で思い切ったアタックができませんでした」 「最初の予選は走るたびにタイムが上がっていたのに、2回目はピークを過ぎてから少しずつタイムが落ちていったので、これは厳しいかなと思って早めにピットに入りました」 「今週末は三連勝を決めるつもりで来ています。落ち着いてスタートを決められればいけると思うので、頑張ります」Text: Kazuhisa SUEHIRO投稿 第3戦岡山ポールシッターのコメント 小川颯太「ここには三連...
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第3戦岡山レース7公式予選結果

OKAYAMAチャレンジカップレース第3戦 -RIJ- (2023/06/10) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry2023 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 7 岡山国際サーキット 3.703kmPos№ClsClsPosDriverCarTeamTimeBehindGapkm/h198小川 颯太Bionic Jack Racing F111/3Bionic Jack Racing1’27.244–152.799227リアム・シーツSutekina RacingSUTEKINA RACING TEAM1’27.466 0.222 0.222152.411397岩澤 優吾Bionic Jack Racing F111/3Bionic Jack Racing1&#...