トライアンフ

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アプリ売りのオジさん放浪記 Vol.20 松本2&4編 2

関西の仕事を終えてから長野県松本市へ移動し、クライアントのフォローアップに合わせて、別法人が展開する二輪の新店オープンにお邪魔しました。オープンしたのは「Triumph松本」ですが、Triumphは近年伸び盛りの二輪ブランドで、既にオープンしている都内の2店舗に加えて3店舗目となります。更なる拡販はもちろん、長野県近隣のトライアンフ・ライダーにとって、心強い味方になることは間違いありません。幹線道路から少し入った交差点に建つTriumph松本。最新のCIを採用し、中は2階建てなので広々したスペースが特徴。1階がショールーム、2階はアクセサリーからウェア、そしてビリヤード台まで備えたラウンジが設けられていて、ライダーの憩いの場としている。(詳細はビデオでご覧ください)今回お邪魔した新店舗のオープニング、運営会社の岩瀬社長にお話しをお聞きしました。「やはり地元でトライアンフのお店を出した...
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トライアンフ、アドベンチャーバイク“タイガー900”の特別モデル『アラゴンエディション』を7月20日から予約開始

 7月18日、トライアンフモーターサイクルズジャパンは、アドベンチャーバイクの“Tiger(タイガー)900”シリーズにおいて『Tiger 900 GT Aragon Edition(タイガー900 GT アラゴンエディション)』と『Tiger 900 Rally Aragon Edition(タイガー900 ラリー アラゴンエディション)』の2台の特別モデルを発表した。両モデルとも今シーズン限定での販売となり、販売店での予約は7月20日より開始、店頭での販売は8月以降からを予定している。  今回発表された『タイガー900 GT アラゴンエディション』と『タイガー900 ラリー アラゴンエディション』は昨年7月に開催された、二輪車の過酷なレースのひとつであるバハ・アラゴンで、『タイガー900 Rally Pro』を駆るイヴァン・セルバンテスが勝利したことを皮切りに、年間にわたって活躍...
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1953年のトライアンフTR2の現代版、TR25コンセプトが公開に。現在トライアンフの商標を持つのはBMW、そしてこのTR25はBMW i3ベース

| ただしこのTR25プロジェクトを推進するのはデザインハウス「マッキナ」、そしてBMWはこれを支援 |なぜかBMWはトライアンフの商標に固執しており、度重なる買い取りオファーを受けるも手放していないさて、1953年のトライアンフTR2 MCV575 “Jabbeke “へのオマージュとして「トライアンフTR25」なるコンセプトカーが公開。ちなみに現代において「トライアンフ」というとバイクを思い浮かべるものの、実は自動車も製造していたことがあり、そのルーツを辿ると1885年にロンドンで設立された「シーグフリード・ベットマン貿易会社」にまで遡ることが可能です。その後1887年にはこれが「トライアンフ・サイクル」へ、1906年には「トライアンフ・エンジニアリング」へと変遷したわけですね。その後、トライアンフは4輪も手掛けるようになるものの1923年になるとトライア...
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【面白ネタ】ドイツのポップスター マティアス ライムのバイクコレクション ロイヤル エンフィールド トライアンフ そしてあのホンダ

ポップスターの中のロッカー、マティアス・ライムの自宅を訪ねた。ステージをこよなく愛する彼は、モーターサイクルに心を奪われている。特にクラシックなものが好きなのだ。ロイヤルエンフィールド、トライアンフ ボンネビルなどなど彼の現在のお気に入りを紹介!バイカーの夢への道は、長さ25メートル、丁寧に舗装されている。雑草のない車道は、電動で開くガレージのドアの前で終わり、幅は5メートルもあり、真っ白だ。静かにバイクを走らせると、数秒後には「まさか」と思うだろう!10台のバイクがスポットライトを浴びてそこに並んでいる。ステージライトに照らされ、きれいに整列している。「私のおもちゃのコレクションです」と、マティアス ライムは青い瞳で、にっこり笑いながら言う。イルミネーションで飾られたライムのおもちゃの様子。棚にはヘルメットコレクション。マティアス ライムは、ドイツで最も成功した歌手の一人だ。テレビ...