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第3戦、第4戦富士 序盤から混戦を抜け出した山下健太が2連勝を飾る(IPS)

 2023インタープロトシリーズPOWEED BY KeePer第2大会が7月22 日(土)・23日(日)に富士スピードウェイで開催され、ポールポジションからスタートした#44 山下健太(NAVUL)が一度もトップを譲らず2戦連続優勝を飾った。 前回の第1大会では雨模様となったが、今回は週末を通して晴天に恵まれた。22日(土)の公式予選では、15分のうち残り5分を切ってからIPクラスの車両が本格的にタイムアタックを開始。目まぐるしく順位が変わる接戦模様となった。その中で1分45秒629を記録した山下が今シーズン初のポールポジションを獲得。2位には0.090秒差で#55宮田莉朋(人馬一体ドライビングアカデミー)、3番手に#3 阪口晴南(INGING MOTORSPORT)が0.1秒差で続き、トップ8台が0.4秒以内にひしめく大接戦の予選となった。 23日(日)の決勝レースは2戦とも9周...
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第3戦決勝 FIA-F4にも参戦中の藤原優太がポールトゥウイン

 岡山VITAシリーズ第3戦は6月11日、岡山国サーキットで決勝を行い、ポールポジションの藤原優太(TMR AKILAND VITA)がスタートで順位を落とすもその後挽回して優勝した。 決勝は午後4時にフォーメーションラップが始まった。サーキットの上空は雲で覆われ雨模様だが、レース終了まで雨が落ちることはなかった。 スタートでは予選2位の増本千春(SANNO MST SHIELD 01)が蹴り出しよくトップで1コーナーへ向かう。ポールポジションの藤原優太(TMR AKILAND VITA)、予選3位の長田茂久(TRACE☆CB☆制動屋おっさんVITA)、予選4位の前嶋秀司(GO&FUN☆Trace☆VITA)、予選5位のMAKOTO(まこと君VITA CF亜衣)は混戦。 トップに立った増本は「ぶっちぎろう」とオープニングラップのアトウッドコーナーで攻めすぎてしまい、ハーフスピン。こ...
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第3戦岡山決勝結果

OKAYAMAチャレンジカップレース第3戦 -RIJ- (2023/06/11) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry2023 VITA岡山シリーズ Round 3 岡山国際サーキット 3.703kmPosNoClsClsPosDriverCarTeamLapTimeBehindGap131藤原 優太TMR AKILAND VITA1019’00.243–23前嶋 秀司GO&FUN☆Trace☆VITA1019’03.450 3.207 3.20736増本 千春SANNO MST SHIELD 011019’03.613 3.370 0.163446T1長田 茂久TRACE☆CB☆制動屋おっさんVITA1019’04.199 3.956 0.586566中西 亮平BASIS RACING...
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第3戦岡山公式予選 FIA-F4にも参戦する藤原優太がぶっちぎりでポールポジション

 岡山VITAシリーズ第3戦は6月11日、岡山国サーキットで公式予選を行い、参加ドライバー中最年少、17歳の藤原優太(TMR AKILAND VITA)がポールポジションを獲得した。 公式予選は午前11時50分より15分間で行われた。夜半から降った雨も上がり、前プログラムのレースでは、ドライタイヤを履いたマシンが勝つようになり路面は、ダンプコンディションから徐々に乾きつつある。予選開始直後に、ぱらついた小雨も上がり、天候が回復するなかでセッションは進行した。 開始早々にタイムアタックを行ったのは「雨が降っていたので1回はタイムを出したかった」という増本千春(SANNO MST SHIELD 01)。いきなり1分45秒705でトップタイムをマークした。 これに続いたのが参加ドライバー中最年少の藤原優太(TMR AKILAND VITA)。1分45秒822で2位につけていたが、次の周には45秒...
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第3戦岡山公式予選結果

OKAYAMAチャレンジカップレース第3戦 -RIJ- (2023/06/11) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry2023 VITA岡山シリーズ Round 3 岡山国際サーキット 3.703kmPos№ClsClsPosDriverCarTeamTimeBehindGapkm/h1311藤原 優太TMR AKILAND VITA1’45.132–126.801262増本 千春SANNO MST SHIELD 011’45.654 0.522 0.522126.174346T1長田 茂久TRACE☆CB☆制動屋おっさんVITA1’45.738 0.606 0.084126.074433前嶋 秀司GO&FUN☆Trace☆VITA1’45.807 0.675 0.069125.9925...
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第3戦鈴鹿決勝 6月12日付で正式結果が発行され、19号車WedsSport ADVAN GR Supraの優勝が確定

 6月4日に三重県の鈴鹿サーキットで行われた、オートバックス スーパーGT第3戦「鈴鹿GT450kmレース」の競技結果は、NDDP RACINGが控訴の意思を示したことにより留保されていたが、同チームがこれを取り下げたことにより、6月12日付で正式結果が発行された。 NDDP RACINGの島田次郎監督によれば、「レギュレーションに明文化されていないルールによってペナルティの裁定を受けたことについて疑義があったため抗議したが、却下されたので控訴の意思を示したが、その後の競技関係者との再協議の結果、今後の規則の明確化を約束されたため、正式な控訴手続きを行わないことにした」という。 これにより優勝は19号車WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/阪口晴南)、2位は36号車au TOM’S GR Supra(坪井翔/宮田莉朋)、1号車MARELLI IMPU...
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第3戦鈴鹿GTA定例会見 FIA-F4第2世代車両はFIAの手続きを終えて生産準備へ

2024年から使用される第2世代のFIA-F4車両 6月4日に三重県の鈴鹿サーキットで行われたGTアソシエイション(GTA)の定例会見では、来季からの導入が決まっている第2世代のFIA-F4車両の受注状況をはじめとする現状についても坂東正明代表が明らかにした。 第2世代車両については、クラッシュテストをはじめとするFIAの審査手続きが先月末に完了し、現在は11月末のデリバリー開始に向けて生産体制の構築を進めている。本格的な受注手続きはこれからだが、現時点で約30台の受注を見込んでいるとのこと。 また不要となる現行車両の今後の用途に関しては、製造元の童夢よりスクールカーとしての使用できないか、との問い合わせが来ており、GTAとしては歓迎する意向だという。またFormula Beatなどのカテゴリーへの転用も認める方向だが、GTAが主体となって何かを行う予定はないとのことだ。Text: ...
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第3戦鈴鹿GTA定例会見 GT300クラスへのカーボンニュートラル燃料導入について、今季中は見送ることをGTAが発表

 スーパーGTを運営するGTアソシエイション(GTA)は6月4日、シリーズ第3戦の行われている三重県の鈴鹿サーキットで定例会見を行った。 GTAはこの会見の中で、本大会からGT300クラスでも使用される予定になっていたカーボンニュートラル燃料(CNF)について、今シーズン中の導入を見送り、改めて来季の導入に向けて仕様の見直しを行うことを明らかにした。 CNFは2021年末に導入が決まり、昨年はGT500クラスにおいてベンチテストや実車テストを実施。そして昨年の最終戦もてぎの翌日や、今季開幕前に岡山と富士で行われた公式テストでは参加するすべての車両を用いて検証を進めてきた。 その結果、揮発性が低い特性に起因する、エンジンオイルへの混ざりやすさ(希釈)の問題が明らかとなった。最悪の場合これが原因でオイル切れを起こす可能性がある。 GT500クラスについては各メーカーで対策を講じてきたが、...
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第3戦鈴鹿決勝結果

■GT500クラスSUZUKA GT 450km RACE -RIJ- (2023/06/04) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry2023 AUTOBACS SUPER GT Round 3 GT500 class 鈴鹿サーキット 5.807kmPosNoDriverCarMaker ModelTeamTireWHLapTimeBehindGap119国本 雄資阪口 晴南WedsSport ADVAN GR SupraTOYOTA GR Supra GT500TGR TEAM WedsSport BANDOHYH4581:59’51.274–236坪井 翔宮田 莉朋au TOM’S GR SupraTOYOTA GR Supra GT500TGR TEAM au TOM’SBS40581:59&#821...
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第3戦鈴鹿優勝記者会見 千代勝正「状況が状況なので、素直に喜べない」

GT500クラス優勝 3号車Niterra MOTUL Z(NDDP RACING)千代勝正(NDDP RACING) 「状況が状況で、僕たちも勝てるレースではなかったので、素直に喜べる状況ではないんですけど、次生さんが無事ということが一番ですし、あれだけのクラッシュでも守ってくれる、GT500の車両の安全性とスタッフの皆さんに本当に感謝したいです」 「この450kmというレースはすごく複雑な戦略が必要で、23号車はアンダーカット狙いで早めにピットに入って、長いスティントでペースを上げていましたが、僕らは逆にできるだけ長く引っ張りました。タイヤの状態や周りの状況を考えた作戦でしたが、その結果あの時点でトップに立っていたのは本当にラッキーで、願ってできたわけじゃありません。あそこでピットに入っていれば6番手か7番手で戻れる読みではあったんですが、すごく難しいレースで、鈴鹿ではもう一回450k...
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第3戦鈴鹿決勝 レースは大クラッシュにより赤旗終了 3号車Niterra MOTUL Zがまさかの初勝利を挙げる

 2023オートバックス スーパーGT第3戦「鈴鹿GT450kmレース」の決勝が6月4日、三重県の鈴鹿サーキットで行われた。レースは終盤に大きなクラッシュが発生したため、赤旗中断となり、そのまま終了の決定がなされたため、その時点で暫定トップに立っていた3号車Niterra MOTUL Z(千代勝正/高星明誠)が今季初優勝という結果となった。(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選日11,000人/決勝日22,000人/大会総入場者数33,000人) 第3戦決勝は午後1時30分に三重県警の白バイ7台、パトロールカー3台の先導によるパレードランに続いて行われた。周回数は77。第2戦富士に続いての450kmレースだ。 ポールポジションの坪井翔(au TOM’S GR Supra)がそのままトップで1コーナーへ飛び込み、国本雄資(WedsSport ADVAN GR Supra)...
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第3戦鈴鹿予選会見 山内英輝「井口選手がどれだけ悩んでいたかを感じていたので、Q1を通過できたことでホッとしたし、Q2でタイムを出せたことが嬉しい」

(*)GT500クラス 24号車 リアライズコーポレーションADVAN Z佐々木大樹(KONDO RACING) 「練習中からすごく調子が良くて、というか昨年の後半戦からどこへ行っても速くて、流れとしては本当に調子がいい中で、開幕戦と第2戦は不運があったので、平手さんがここでポールを取れたことが本当に嬉しいです。自分としてもQ1はいいアタックができました。みんなとアタックタイミングが違ったので、スロー走行車をかき分けていく形になり、100パーセント集中できたわけではなかったんですが、クルマとタイヤが本当に調子良かったので、しっかり自分の仕事ができました。決勝もこの調子で頑張ります」 「」平手晃平(KONDO RACING) 「ニッサンに移籍して初めてのポールですごく嬉しいです。前回ポールを取ったのが2016年の最終戦のもてぎだったので、嬉しいですし、昨年の中盤戦から速さ、強さを見せていたの...
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第3戦鈴鹿決勝上位3人のコメント 三井優介「今回は運良く勝ったように見えるかもしれないので、次は必ず速さを証明して勝ちたい」

第3戦優勝 三井優介(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト) 「とりあえず一安心ですね。スタンディングスタートでちゃんと決めて、逃げ切って、というのを予想していたんですが、まさかのオイル、ということで。自分はトップを走っているので、どこまで突っ込めるかわからなかったので、引くとこは引いて攻めるとこは攻めて、それで生き残ってポジションをキープすることを意識して走りました」 「始まってみるとセーフティーカーがずっと入って、多少スプリントはできましたけど、滑りそうなところを避けながらうまくまとめることができたなと思います」 「(リスタートの時は)シケインのオイル処理が済んでいない状態だったので、シケインでブレーキロックしてコースアウト、というのは避けたいなと思って、シケインに安全に入れるタイミングを常に考えて走りました」 「今回のレースは見る人によっては運良く勝ったように見えるか...
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第3戦鈴鹿公式予選 24号車リアライズコーポレーションADVAN Zがまさかの車検落ち! ポールポジションは36号車au TOM'S GR Supraのものに

 2023オートバックス スーパーGT第3戦「鈴鹿GT450km」の公式予選が6月3日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、GT500クラスは36号車au TOM’S GR Supra(坪井翔/宮田莉朋)が今季初のポールポジションを獲得した。GT300クラスも61号車SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)が昨年の第7戦オートポリス以来のポールポジションを獲得している。(天候:晴れ コース:ドライ) 公式予選は当初午後3時5分に始まる予定だったが、前に行われたFIA-F4選手権決勝でアクシデントが相次いだ影響から、開始時刻を20分遅らせ、午後3時25分にコースオープンとなった。予選Q1 ヨコハマ勢が1-2でQ2へ GT500クラスの予選Q1は午後3時58分より10分間で行われたが、ここではウォームアップラップを何周するかの判断がチームによって分かれた。...
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第3戦鈴鹿ノックアウトQ2結果

■GT500クラスSUZUKA GT 450km RACE -RIJ- (2023/06/03) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry2023 AUTOBACS SUPER GT Round 3 GT500 class 鈴鹿サーキット 5.807kmPosNoDriverCarMaker ModelTeamTireWHTimeBehindGapkm/h136坪井 翔au TOM’S GR SupraTOYOTA GR Supra GT500TGR TEAM au TOM’SBS401’44.585–199.887219国本 雄資WedsSport ADVAN GR SupraTOYOTA GR Supra GT500TGR TEAM WedsSport BANDOHYH41’44.679 0.0...
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第3戦鈴鹿ノックアウトQ1結果

■GT500クラスSUZUKA GT 450km RACE -RIJ- (2023/06/03) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry2023 AUTOBACS SUPER GT Round 3 鈴鹿サーキット 5.807kmPos№DriverCarMaker ModelTeamTireWHTimeBehindGapkm/h119阪口 晴南WedsSport ADVAN GR SupraTOYOTA GR Supra GT500TGR TEAM WedsSport BANDOHYH41’44.366–200.307224佐々木 大樹リアライズコーポレーションADVAN ZNISSAN Z GT500KONDO RACINGYH1’44.443 0.077 0.077200.159317塚越 広大Astemo NS...
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第3戦鈴鹿決勝 大荒れの展開を制し、三井優介が今季初優勝!!

 2023年FIA-F4選手権シリーズ第3戦の決勝が6月3日、三重県の鈴鹿サーキットで行われた。レースはスタートを含め3度のセーフティーカー(SC)が入る荒れた展開となったが、ポールポジションからスタートした三井優介(HFDP RACING TEAM)が終始危なげない走りでトップを守り切り、今季初勝利を挙げた。 第3戦決勝は当初予定より5分遅れの午後2時10分にスタートする予定だったが、碓井がグリッド整列の際にコース全周にわたってオイルを撒いてしまったため、これを処理するために15分遅れの午後2時25分よりセーフティーカーの先導でスタートすることになった。 3周終わりでSCはピットに入り、4周目から追い越しが可能となる。ポールの三井がトップで1コーナーに飛び込み、予選2番手の森山冬星(HFDP RACING TEAM)がそのまま2位で続く。 その後方では予選4番手の小林利徠斗(TGR-DC...
no title F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第3戦鈴鹿決勝結果

SUZUKA GT 450km RACE -RIJ- (2023/06/03) Final Race Weather:Fine Course:Dry2023 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 3 鈴鹿サーキット 5.807kmPosNoClsClsPosDriverCarTeamLapTimeBehindGap15三井 優介HFDP RACING TEAMHondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト931’02.376–236小林 利徠斗TGR-DC RSトムススピリットF4TGR-DC Racing School931’02.845 0.469 0.46936野村 勇斗HFDP RACING TEAMHondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト931’03.361 0.985 0.51647森山 ...
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第3戦鈴鹿公式練習 24号車リアライズコーポレーションADVAN Zがトップタイム。 病気から復帰の野尻智紀はいきなり3番手タイム!!

 2023オートバックス スーパーGT第3戦「鈴鹿GT450kmレース」の公式練習が6月3日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、GT500クラスは24号車リアライズコーポレーションADVAN Z(佐々木大樹/平手晃平)、GT300クラスは61号車SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)がトップタイムを記録した。 公式練習は午前9時15分にコースオープン。天候は晴れているが、昨夜までの雨により、コース上は所々濡れた箇所が残る状態での走り出しとなった。 GT500クラスの各チームは路面コンディションの回復を待つ作戦か、走行開始から10分が経過してもピットを離れたのは8台のみ。 そうした中、開始から13分が経過したところで阪口晴南(WedsSport ADVAN GR Supra)が1分46秒917を記録してトップに。続いて福住仁嶺(ARTA MUGEN NSX-GT...
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第3戦、第4戦鈴鹿予選上位のコメント 三井優介「S字の新路面とスプーンが濡れていたので、そこだけ気をつけて攻め続けた」

第3戦、第4戦ポールポジション 三井優介(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト) 「昨日ずっと雨が降ってて、Aグループの実況を聞いていると結構(路面が)濡れてるということだったので、落ち着いて1周目でどこが濡れているか判断しようと思いました。S字の新路面とスプーンが濡れていたので、そこだけ気をつけようと思って攻め続けました」 「(赤旗中断後は)3番手とのタイム差がコンマ6秒あったので、抜かされないと思って、タイヤの温存と、無理しないという意味で走りませんでした」 「前回は自分のせいでたくさんの人に迷惑をかけたので、しっかり走り、雪辱を果たして、信頼を取り戻せるように頑張ります」第3戦、第4戦予選2位 森山冬星(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト) 「S字の1個目と2個目と、デグナーまでの新路面が結構濡れていたので、そこは多少影響あったなと思いますね。しょうがないっちゃ...
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第3戦鈴鹿公式練習結果

■GT500クラスSUZUKA GT 450km RACE -RIJ- (2023/06/03) Official Practice Weather:Cloudy Course:Dry2023 AUTOBACS SUPER GT Round 3 GT500 class 鈴鹿サーキット 5.807kmPosNoDriverCarMaker ModelTeamTireWHTimeBehindGapkm/h124佐々木 大樹平手 晃平リアライズコーポレーションADVAN ZNISSAN Z GT500KONDO RACINGYH1’45.474–198.202236坪井 翔宮田 莉朋au TOM’S GR SupraTOYOTA GR Supra GT500TGR TEAM au TOM’SBS401’45.602 0.128 0....
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第3戦、第4戦鈴鹿公式予選 ホンダ勢がトップ3を独占!! 三井優介が連続ポールを獲得

 FIA-F4選手権シリーズ第3戦、第4戦の公式予選が6月3日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、三井優介(HFDP RACING TEAM)が第3戦、第4戦共にポールポジションを獲得した。 公式予選は午前8時よりAグループ、Bグループ各20分間で行われた。天候は晴れだが、昨夜までの雨の影響でコースには所々濡れた場所が残っており、特に路面補修の行われたS字はトリッキーな状況であったようだ。 そうしたことも影響してか、Aグループの走行ではインディペンデントカップの鳥羽豊(HELM MOTORSPORTS F110)がS字でクラッシュ、赤旗中断となるアクシデントが発生している。 この組で序盤から速さを見せたのはルーキーの森山冬星(HFDP RACING TEAM)だ。走り慣れた鈴鹿ということもあり、計測2周目に2分8秒987を記録すると、その後も2’08.591、2’08...
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第3戦鈴鹿公式予選結果

■A組SUZUKA GT 450km RACE -RIJ- (2023/06/03) Group A Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry2023 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 3 鈴鹿サーキット 5.807kmPos№ClsClsPosDriverCarTeamTimeBehindGapkm/h17森山 冬星HFDP RACING TEAMHondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト2’08.371–162.850236小林 利徠斗TGR-DC RSトムススピリットF4TGR-DC Racing School2’08.669 0.298 0.298162.473335中村 仁TGR-DC RSトムススピリットF4TGR-DC Racing School2’09.20...
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第3戦筑波決勝ドライバーコメント 優勝・小村明生「1分前ボードが出て周りのエンジンかかった時に、ぱっと目覚めて」

優勝 52号車・小村明生(ファーストガレージAKASO TKR) 「(注文通りのレースだった?)前にも話した通りタイヤのライフ的に、予選で今回はより(タイヤを)残せたのもありますし。ただちょっと風が気になったのですけれど、僕の運転のラインとかにはあまり影響なかったな、と思います。(スタートのディレイで待っている間は?)暑かったです(笑)。集中を切らさず、スタートを待てたな、と。ちょっと目を閉じでゆっくりして、1分前ボードが出て周りのエンジンかかった時に、ぱっと目覚めて、というような感じでしたね。集中を切らさないように」2位 15号車・武者利仁(ZAP RA corsa ED) 「(苦しい戦いだった?)最初の方にシフトミスしてしまって、そこから差がぐっと離れちゃったのですけれど。そこから走りを変えて挽回してみましたが、差が縮まらずで。やっぱり小村さんの方がひとつ上手で、全然距離も縮まら...
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第3戦筑波決勝 小村明生がポール・ツー・ウインで3連勝

 2023年JAF筑波/富士スーパーFJ選手権シリーズ地方選手権第3戦決勝が5月28日(日)に筑波サーキットで開催され、ポールポジションからスタートの小村明生(ファーストガレージAKASO TKR)がホールショットを奪うと一気に2位以下を引き離して17周を走り切り完勝。開幕3連勝を飾った。 18周で行われる決勝のコースインは定刻から10分遅れて午後3時5分。朝9時の予選の時点では24度だった気温は26.5度と大差がないが、路面温度は36度から上昇して47.5度、本日最高の温度となっている。しかしながらコースには涼しい風が吹き抜けており、雲も増えていてことからレースの間に一気に冷えそうである。タイヤの内圧の合わせ込みに各車悩んでいる様で、スタート間際まで内圧を調整する姿が見られた。 12台のマシンがフォーメーションラップを開始。しかしポールシッターの小村がグリッドに戻ってくる頃に11番...
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第3戦筑波決勝結果

MAY RACE MEETING in TSUKUBA -RIJ- (2023/05/28) Final Race Weather:Fine Course:Dry2023 筑波/富士スーパFJ選手権シリーズ Round 3 筑波サーキット 2.045kmPosNoClsClsPosDriverCarMaker ModelLapTimeBehindGap152小村 明生ファーストガレージAKASO TKRMYST KK-S21716’47.897–215武者 利仁ZAP RA corsa EDTOKYO R&D RD10V1716’51.424 3.527 3.527379中澤 凌ZAP FOCS 10V EDTOKYO R&D RD10V1716’58.37710.480 6.953478小田部 憲幸いえらいふZAP 10V ...
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第3戦筑波公式予選ドライバーコメント 予選4位・小田部憲幸「人生のベストタイム」

ポールポジション 52号車・小村明生選手(ファーストガレージAKASO TKR)58秒300 「(中盤以降タイムが伸びなかった?)タイヤの状況と、昨日走れていない分、感覚を確かめつつ走って、ピット入った後でもう一回タイムを目指したのですけれど、失敗もあって。タイヤ傷つけないように掃除して戻って来たって感じですね。(決勝に向けては?)前回と同じようになりますけど、スタートをミスせず、後続を離して、しっかり優勝したい。連勝が目指したいところなので、前半戦を気持ちよく折り返したいな、と思います」予選2位 15号車・武者利仁選手(ZAP RA corsa ED)58秒564 トップと0.264秒差 「(最後に一発タイムが出た?)走り方をちょっと変えて、新品タイヤの状況と、今のセットの状況と合わせるのに時間かかってしまった感じです。セッティングは(今日の状況に)最高にマッチしているという訳では...
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第3戦筑波予選 3連勝に向けて小村明生が大差のポールポジション獲得

 2023年JAF筑波/富士スーパーFJ選手権シリーズ地方選手権第3戦公式予選が5月28日(日)に筑波サーキットで開催され、開幕2連勝の小村明生(ファーストガレージAKASO TKR)が2番手の武者利仁(ZAP RA corsa ED)に0.264秒の差をつけて3戦連続でポールポジションを獲得した。 第2戦から僅か3週間のインターバルで開催される本大会は、今年の「Super FJジャパンリーグ」第3大会にも指定されているが、例年と違って他のシリーズ戦からの遠征がなく、筑波/富士シリーズ戦を戦う選手12名がエントリーした。 注目は何と言っても6年ぶりにレースに参戦してここまで筑波で2戦2勝の小村で、2016年筑波シリーズ王者である彼を誰が止めるのかが焦点だ。さらにフォーミュラマシンでは初のレースの木下祐希(ELEVレーシング制動屋HRF)、今年はFormula-Beatを主戦場としてい...
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第3戦筑波公式予選結果

MAY RACE MEETING in TSUKUBA -RIJ- (2023/05/28) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry2023 筑波/富士スーパFJ選手権シリーズ Round 3 筑波サーキット 2.045kmPos№ClsClsPosDriverCarMaker ModelTimeBehindGapkm/h152小村 明生ファーストガレージAKASO TKRMYST KK-S258.300–126.278215武者 利仁ZAP RA corsa EDTOKYO R&D RD10V58.564 0.264 0.264125.709379中澤 凌ZAP FOCS 10V EDTOKYO R&D RD10V58.617 0.317 0.053125.595478小田部 憲幸いえらいふZAP 10V EDTOKYO R&...
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第3戦筑波 注目ドライバーインタビュー 木下祐希「走るたびに発見」

 2023年JAF地方選手権筑波/富士スーパーFJ第3戦/第4戦が5月28日(日)に筑波サーキットで開催された。エントリー12台の中で今回フォーミュラカーでの初レースを迎えたドライバーについてインタビューを行った。 ゼッケン72番の木下祐希選手(ELEVレーシング制動屋HRF)、これまで富士チャンピオンレースや筑波のTC-2と呼ばれる草レースでハコ車の経験はあるが、フォーミュラカーでのレースを経験する為に、前田大道代表率いる「ELEVレーシング」の門をたたき、オーディションを経て参戦が決定した。インタビュー(前日の練習走行1本目の後で実施) ――スーパーFJのドライブはどのくらい? 「まだ3回目とか4回目とかしか乗っていません」 ――モータースポーツ歴を教えてください 「大学生の時に自動車部でジムカーナとかダートトライアルとかをやっていて。社会人になってからはハコのレースを。富士チャ...