75周年

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ホンダS2000後継モデルがEVとして「ホンダ創業75周年」の今年後半に発表?加えて「初の電動タイプR」となる可能性も

| S2000復活の話はこれまでにも幾度となくあがっているが、ホンダの置かれている現状がそれをなかなか許さない |今回ばかりは「実現性」が高く、どのように他社のEVと差別化を行うのかに期待したいさて、どうやらホンダが「S2000をピュアエレクトリックパワートレーンにて復活させる」というウワサ。これはホンダ関係者の話として報じられているもので、ホンダ創立50周年記念モデルとして発表されたS2000を引き合いに出し、「(9月24日の)創業75周年には特別な発表がある」とのこと。もちろん現時点ではS2000の復活を明言しているわけではなく、しかしニュアンスとしては「S2000後継モデルを強く連想させる」内容であったと報じられています。 参考S2000復活?ホンダ欧州...
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【写真蔵スペシャル】ホンダ創立75周年を記念してウエルカムプラザ青山に展示されたクルマたち

ホンダのショールームであるウエルカムプラザ青山では、ホンダ創立75周年を記念した特別展示「ホンダ アラウンド ザ ワールド」を2023年7月31日まで開催中だ。その主な展示内容を写真で紹介しよう。…このサイトの記事を見る投稿 【写真蔵スペシャル】ホンダ創立75周年を記念してウエルカムプラザ青山に展示されたクルマたち は 自動車アンテナ に最初に表示されました。...
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ポルシェデザインからも「75周年記念」としてクロノグラフ1の限定モデル、75イヤーズ・ポルシェ・エディション発表!もちろん発売は6/8、限定475本

| 75イヤーズ・ポルシェ・エディションの付属ストラップ色がマルティニっぽくて格好いい |ちょっと割高なような気もするが、意外と売れるのだと思われるさて、ポルシェは2023年6月8日にて”スポーツカー発売”75周年を迎えることになりますが、ポルシェデザインからもその記念すべき節目を祝う限定ウォッチが登場。これはポルシェデザインの記念すべき初仕事(1972年)そして腕時計第一弾である「クロノグラフ1」の現代版をベースにしたもので「ポルシェ・デザイン クロノグラフ1 ”75イヤーズ・ポルシェ・エディション”と名付けられもの。 今や普通となった「真っ黒」の腕時計を最初に作ったのはポルシェだった!当初は従業員表彰用として「911のメーター同様のデザインとして誕生し、そ...
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ポルシェが2008年以降はじめてそのエンブレムを変更!ただし他社のように「平面」ではなく立体を継続、さらに高級に

| ポルシェは新しいエンブレムとともに新しい時代へ |ポリッシュとブラシ仕上げとを組み合わせ、より高級感のあるデザインにさて、現在多くの自動車メーカーが「スマートフォンなどデジタル上での認識率向上」を目的としてロゴやエンブレムの変更を行っていますが、今回ポルシェも「75周年を機に」そのエンブレムを変更すると発表。このエンブレム(クレスト)は2023年末から生産されるすべての車両に導入されるそうですが、この新しいエンブレムはスタイル・ポルシェのデザイナーとマーケティング部門との協業によって考案されたと紹介されています。参考までに、ポルシェは市販車の販売を開始した当初、現在のようなエンブレムはなく、しかしアメリカのディーラーから「エンブレムが必要」と提言され、そこで現在のベースとなるエンブレムが考案された、と公式に語られていますね。 ...
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ポルシェが6月8日に「新型スポーツカーを公開する」と正式発表!現時点では詳細不明、「市販に直結しないコンセプトカー」説、「一気に5台ドロップ」説も

| いずれの場合であろうとも、そうでなくとも、ポルシェだけにボクらの期待を裏切ることはないだろう |やはりここで期待したいのは「918後継モデルとしての新型ハイパーカー」さて、ポルシェが75周年を迎えるに際し、6月8日に新型スポーツカーを発表すると予告。なお、この「6月8日」というのはちょうど75年前の1948年6月8日に、ポルシェ初の市販車となる「ポルシェ356ロードスター」がホモロゲーションを取得し晴れて登録がなされることになった記念すべき日付です。ポルシェ創業者であるフェリー・ポルシェは、「世の中を見渡したとき、自分がほしいと思うような、小型で効率に優れるスポーツカーはどこにもなかった。だから自分でつくろうと考えた」として自らスポーツカーの開発に乗り出しますが、フェリー・ポルシェはベンツ在籍時代から小型車に強い興味を持っており、しかし「大排気量な大型車」を求める経営陣とは常に反...
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ホンダが2つのスポーツモデルを75周年に向けて開発中!「ひとつはスペシャリティ、そしてもうひとつはフラッグシップ」、9月24日に発表か

| たしかにこの「2つのスポーツカー」についてはアナウンスされていたものの、発表時期は不明だった |ただし今の時点ではそのうちの一つがS2000後継であるかどうかはわからないさて、先日はホンダ・オブ・ヨーロッパのトム・ガードナー副社長が「ホンダの創立75周年に向け、S2000後継モデルが登場する可能性」を示唆して大きな話題となっていますが、それを受けて米メディアがホンダ・オブ・アメリカにインタビューを行い、そこで「いや実は2つのスポーツカーを用意している」という衝撃の事実が明らかに。正確に言うならば「ホンダはグローバルモデルとして2つのスポーツモデルを発表する計画を持っている。ひとつはスペシャリティ、そしてもうひとつはフラッグシップモデルである」というもの。現時点ではその詳細はわからないこれにあわせてホンダの米国法人からは「カーボンニュートラルと電動化」という言葉が出てきたそうですが...
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ジャガー Fタイプの2024年モデルの受注を開始。ジャガーのスポーツカー誕生75周年を記念した最後の内燃機関モデル

2023年3月22日、ジャガー・ランドローバー・ジャパンはピュアスポーツカー「Fタイプ(F-TYPE)」2024年モデルの受注を開始した。これは、ジャガー スポーツカーの誕生から75周年目であると同時に、内燃機関を搭載した最終モデルになるという。…このサイトの記事を見る投稿 ジャガー Fタイプの2024年モデルの受注を開始。ジャガーのスポーツカー誕生75周年を記念した最後の内燃機関モデル は 自動車アンテナ に最初に表示されました。...