
フェラーリがデイトナSP3の「キャンバストップ収納方法」に関する特許を出願。特許を取得するほど折りたたみや収納方法が複雑なのか・・・
| スーパーカーやハイパーカーは「スペースぎりぎり」で作られているために僅かなことで収納できなくなることも |加えて「緊急用トップ」といえども、ある程度の速度には耐えなければならないさて、フェラーリはすでに少量限定ハイパーカー、デイトナSP3の生産台数のうち多くを納車していることと思いますが、今回米国特許庁に「外出中、急に天候が崩れた場合、緊急に装着する「エマージェンシートップ」に関する特許が出願されたもよう。デイトナSP3にはデタッチャブル式のカーボンファイバー製トップが備わっているのの、これはいったん取り外すと車体に収納できないそうで、よって「オープン状態のまま(カーボン製トップを自宅に置いたまま)」外出し、そこで不測の事態に遭遇してしまうと「車内が水浸し」になってしまう可能性もあるわけですね。おそらくは付属のキャンバストップの収納にかかわる特許と思われるがなお、今回の特許はデイ...