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thumbnail image >テスラ(TESLA)

実質的なフルモデルチェンジ?新型テスラ・モデル3のレビュー続々、電費に加え快適性や静粛性も向上、さらにトランク容量が増加し内装の装備も充実【動画】

| 意外な事実ではあるが、テスラは消費者の意見を収集し、事細かく改良を行うことで知られている |それにしてもエアコン操作やシート形状、オーディオやマイクといった細かいところにまでアップデートを施すとは思わなかったさて、新型テスラ・モデル3が正式に発表され、大きな注目を集めている状態ですが、ここ数日で各メディアより試乗含むレポートが公開されており、新型モデル3はどう変わったのか、それらの情報をここでまとめてみたいと思います。なお、外観については前後バンパーにヘッドライトとテールランプ、ボンネットにフロントフェンダーが変更された程度ではあるものの、これらによって見た目の印象が大きく変わり、しかしそれ以上に「中身」が劇的に変わっているようですね。新型テスラ・モデル3はこう変わった新型モデル3のボディサイズは全長4,720ミリ、全幅は1,880ミリ、全高は1,440ミリ、そしてホイールベース...
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フェラーリ・ポルトフィーノ納車後「初ドライブ」。やはり自分のモノとして自分名義のフェラーリを運転するのは試乗とはちょっと異なる感覚だ【動画】

| ひとまずはフェラーリ・ポルトフィーノの印象を無秩序に述べてみる |思った以上にフェラーリは「高級」「上質」を意識していたさて、先日納車となったフェラーリ・ポルトフィーノをはじめてドライブ。試乗という形ではなんどか運転したことがあるものの、自分のクルマとしてこうやって運転するのはじめてであり、改めて「同じクルマであっても、自分の名義のクルマを運転するのは何かが違う」と感じています(「湾岸ミッドナイト」でもそういった記述があったように思う)。ちなみにですが、こんな感じで独特な形状のドアミラー、そしてロッソコルサ、さらにはミラーに映る盛り上がったリアフェンダーを見ると、「あっ、いまフェラーリに乗ってる」と改めて認識させられ、そういった意味において、ぼくは「ほかのクルマとは異なるドアミラー形状を持つクルマ」が大好きです。なお、ドアミラーの位置やAピラーの太さが斜め前方の視界をやや遮ってい...
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フェラーリ・ポルトフィーノ納車編「第二弾」。コーティングを終えて自宅ガレージへ、まずは付属品やオプションなどをチェックしてみよう

| このポルトフィーノはボクにとって「初」フェラーリ、おそらくは様々な驚きと楽しみを今後与えてくれるだろう |まずは順番に気づいたところから述べてみたいさて、コーティングに出していたフェラーリ・ポルトフィーノがようやく仕上がって自宅ガレージに収まることに。ここで引取時にはお伝えできなかった部分を含めてフェラーリ・ポルトフィーノの初期のレビューを公開したいと思います。※全体の画像などは改めて撮影の予定 ボクにとって「はじめてのフェラーリ」、ポルトフィーノがついに納車。フェラーリ納車の儀はこうやって執り行われる【動画】 | まさか1年で2台のフェラーリを購入することになるとは思わなかった | 展開が急すぎてまだま...
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3億円超のハイパーカー、フェラーリ・デイトナSP3の納車レビュー動画が公開。ボディカラーは260万円、ストライプは496万円、サイドのエンブレムは200万円

| ユーチューバーの評価的にスタイリングや加速、楽しさは10点満点中の「10」、しかし実用性は「1」、快適性は「2」らしい |しかしそれが「フェラーリ」であるさて、ユーチューバーにして実業家のダグ・デムーロ氏がフェラーリの限定ハイパーカー、デイトナSP2のレビューを自身のYoutubeチャンネル上へと公開。このデイトナSP3はフェラーリのコレクター向け少量限定モデル「ICONA」シリーズの第三弾として599台のみが販売されていますが、ラフェラーリをベースとしつつも812コンペティツィオーネ由来の6.5リッターV12自然吸気エンジンを積み、その出力は840馬力にも達します。そして何より重要なのは「ノンハイブリッド」ということで、これはフェラーリがその価値を(バッテリーの劣化に悩まされることなく)永遠に残そうと考えたからなのかもしれません。 ...
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ポルシェ・ミッションXの細部レビュー動画が公開!なお7月には「市販化の協議」がなされるようだが、現時点では市販の可能性がかなり高いらしい

| ポルシェ・ミッションXが市販されるとなると、様々な記録が塗り替えられることになるだろう |そしてこのミッションXはポルシェのターニングポイントとして歴史上大きな意味を持つことになりそうださて、ポルシェは先日開催された創立75周年記念イベントにてピュアエレクトリックハイパーカー「ミッションX」を発表していますが、これはオンラインにてワールドプレミアがなされており、しかし一部のメディアはポルシェに招待されて実車を見ることができるという特権を授かったもよう。そして今回はトップギアがその細部についてのレビューをYoutube上へと紹介しており、その内容を見てみたいと思います。 ポルシェが新型ハイパーカーコンセプト「ミッションX」正式発表!「ポルシェは常に変化し続け...
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生産わずか25台、パガーニ・ゾンダFの細部を解説する動画が公開!リアフードとドアの開閉には注意しないとすぐに破損してしまうetc.知られざる事実が満載

| 「誰でも乗れるフールプルーフ」ではないところがパガーニ・ゾンダの魅力の一つだと思われる |パガーニのつくりはいつ、そしてどこを見ても芸術的であるさて、これまでにもポルシェ911GT1、フェラーリF50、マクラーレンF1、メルセデス・ベンツCLK GTRなどの希少車のレビューを届けてくれているDKエンジニアリング。しかもその内容があまりにマニアックであり、ほかのYoutubeチャンネルでは絶対に突っ込まないであろうところにまで言及しているところに魅力を感じます。 【動画】まさかのポルシェ911GT1のレビューが登場!「リアフードを開くには六角レンチを13回転半」「エンジンをかけるにはPC接続してまず設定」 ...
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ランボルギーニ・レヴエルトの内外装レビュー動画が登場!ライトやウインカーの動作、インテリアのディティールやメーター動作も明らかに

| まさかこんなに早い段階でランボルギーニ・レヴエルトの詳細を拝むことができるとは |想像していたよりもずっと高品質、そして未来に行っているという印象を受けるさて、ランボルギーニは新型V12フラッグシップスーパーカー「レヴエルト」を発表したばかりですが、今回は「当分出回ることはないと思われていた」独占レビュー動画が登場。この動画ではランボルギーニ・レブエルトの細部を見せてくれるばかりか、灯火類やメーター、インフォテイメントシステムの作動状況までも網羅しており、非常に貴重な映像だと言っていいかもしれません。ランボルギーニ・レブエルトの細部はこうなっていたそこでこのレヴエルトの細部を見てみたいと思いますが、ドアの開閉については(角度など)アヴェンタドールと同じように見えますね。フロントフードの開口部はかなり大きく、トランク容量も(スーパーカーとしては)望外に大きいように見えます。フードそ...
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スリムで持ち運びやすく一合炊きに特化した一人暮らしにピッタリなエレコムの炊飯器「小型IH炊飯器」レビュー

一人暮らしでの炊飯には、「1人で使うには炊飯器が大きすぎる」という問題が付きまといがち。エレコムが2023年6月上旬に発売する「小型IH炊飯器」は、一合炊きに特化しており、場所を取らないコンパクトなサイズで、狭いテーブルやデスクの上でも使いやすいとのこと。そんな「小型IH炊飯器」を借りる機会を得たので、実際に使ってご飯を炊いてみました。続きを読む……このサイトの記事を見る投稿 スリムで持ち運びやすく一合炊きに特化した一人暮らしにピッタリなエレコムの炊飯器「小型IH炊飯器」レビュー は 驚きのアンテナ に最初に表示されました。…このサイトの記事を見る...
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ピレリがアゼルバイジャンGPとマイアミGPを分析、タイヤから見たF1グランプリの行方

2023年5月2日、F1にタイヤを供給するピレリは、第4戦アゼルバイジャンGPを振り返るとともに、現地時間5月5日から始まる第5戦マイアミGPに向けての興味深い分析を発表した。…このサイトの記事を見る投稿 ピレリがアゼルバイジャンGPとマイアミGPを分析、タイヤから見たF1グランプリの行方 は 自動車アンテナ に最初に表示されました。...
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軌道エレベーターに乗った宇宙旅行の行程で宇宙や空に関する知識を深めることができるウェブサイト「Space Elevator」

地球の表面から宇宙まで伸びる軌道エレベーターに乗り、大気圏を少しずつ昇って行きながら空や宇宙に関する知識を深めていくことができるサイトが「Space Elevator」です。続きを読む……このサイトの記事を見る投稿 軌道エレベーターに乗った宇宙旅行の行程で宇宙や空に関する知識を深めることができるウェブサイト「Space Elevator」 は 驚きのアンテナ に最初に表示されました。…このサイトの記事を見る...
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アクティブノイズキャンセリング機能や紛失防止機能が付いたコンパクトな完全ワイヤレスイヤホン「GLIDiC TW-5200」開封レビュー

GLIDiCから、アクティブノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能などを搭載した完全ワイヤレスイヤホン「GLIDiC TW-5200」が2022年11月18日に登場しました。GLIDiC TW-5200にはイヤホンから音を鳴らしたり、最後に接続した場所をアプリ上の地図で確認できる紛失防止タグ「Tile」機能などが搭載されています。そんなGLIDiC TW-5200を実際に使う機会を得られたので、まずは外観チェックとデバイスへの接続を行ってみました。続きを読む……このサイトの記事を見る投稿 アクティブノイズキャンセリング機能や紛失防止機能が付いたコンパクトな完全ワイヤレスイヤホン「GLIDiC TW-5200」開封レビュー は 驚きのアンテナ に最初に表示されました。…このサイトの記事を見る...
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「中国で最もSF的なクルマ」、ハイファイZ(HiPhi Z)のレビュー初登場!車外に4,066個のLEDを装着、文字通り未来から来た宇宙船のようだ【動画】

| 中国には「自動車」の概念を超越したトンデモカーが存在する |文字通り自動車の概念が多様化しており、これもまた新しいジドウシャのあり方なのだと思われるさて、現在中国内では「中国の自動車メーカーの販売比率が増加している」といいますが、その理由はスマートフォン同様に「中国のメーカーは、中国の市場が望む製品を作っているから」だと捉えています。その市場にはその市場なりの特性があり、日本のように(軽自動車など)コンパクトなクルマやミニバンが好まれたり、アメリカではトラックやパワフルなクルマが好まれたりとその傾向はまさに「バラバラ」。そして中国では自動車を選ぶ際に品質や走行性能よりも「テクノロジー」「デザイン」を重視する傾向にあるようで、そのテクノロジー、そしてデザインについては、自動車本来の機能や走行性に直結していなくも問題はなく、つまり中国の人々の多くは、自動車を(日米欧の人々が捉えるよう...
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フェラーリ・プロサングエの試乗レビュー一斉解禁!「もしあなたがフェラーリを一台しか選べないのなら、それはこのプロサングエであるべきだ」【動画】

| やはりフェラーリ・プロサングエはとんでもなくいいクルマであるようだ |ただし現在は2年分のオーダーブックが埋まっており、いったん受注が締め切られているさて、フェラーリ初のSUV、プロサングエの試乗レポートが解禁され、各カーメディアが一斉にその内容を自社サイト、そして動画をYoutubeへと公開しています。ちなみにこのプロサングエはすでに受注が締め切られていて、つまりは「(2年分が)完売」となっているわけですが、要は「どのメディアも試乗レビューをアップしないうちに売り切れてしまった」ということになり、これら試乗レビューが”購入の参考のために”閲覧されることはすでにないわけですね。参考までに、フェラーリの前CEO、アメデオ・フェリーサ氏は「カーメディアが我々のクルマをどう評価しようが気にしていない。なぜなら、彼らにキーを渡す前に全生産予定台数が売り切れたとしたら、彼らに試乗させること...