ファントム

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ロールス・ロイスが最新ワンオフモデル「ファントム・インスパイアード・バイ・チンクエ・テッレ」を公開。車内外にはぶどうのモチーフが用いられる

| ロールス・ロイスは基本的に100%がオーダーメイド、顧客の要望に応じて様々な仕様が再現される |多くのオーナーが自分のルーツや家族、仕事に関する仕様を車両に反映するもようロールス・ロイスが「イタリアのリビエラ、そしてそこで生産されるぶどうとワインを想起させるスタイリングを施した特別仕様車(ワンオフ)、”ファントム・インスパイアード・バイ・チンクエ・テッレ”」を発表。チンクエ・テッレはイタリア語で「5つの土地」を意味しますが、地中海に面するイタリア北部リグーリア州のモンテロッソ、ヴェルナッツァ、コルニリア、マナローラ、リオマッジョーレの断崖絶壁の村を指しており、これらの町は漁業、そして丘の上の段々畑のブドウ畑で有名なのだそう。ロールス・ロイスはこれまでにも様々なワンオフモデルを発表しており、それぞれにユニークなテーマを持ちますが、ここでその最新作を見てみましょう。 ...
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【面白ネタ】めっちゃ面白い? めっちゃ可愛い? ロールス・ロイス&子猫のストーリー 世の中は面白さに満ちている!

50万ユーロ(約7,500万円)のロールス・ロイスから救出された赤ちゃん猫。ドバイで、ロールス・ロイス ファントムのフロントエプロンに子猫が隠れていた(閉じ込められていた)。幸い、迷子の子猫は最後の瞬間に救出された!「終わりよければすべてよし」の典型的なケースだ!「ロールス・ロイス ファントム」のオーナーが、高級リムジンの前方から、「ニャー」と鳴く声を聞いたとき、間一髪で子猫の命を救う行動に出た。こんなことがあったのです: ドバイに住むロールス・ロイスのオーナーは、自身のInstagramアカウント、「ramin.dja」に、短い動画をアップロードし、字幕で、少なくとも50万ユーロ(約7,500万円)はするロールス・ロイスのフロント近くから、数時間にわたってニャーと鳴く声が聞こえたこと、それはまるで小さな子猫が大きなファントムの中で、迷子になったかのようだったと説明している。ニャーニャーと...
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ロールス・ロイスが「これまでのワンオフモデルではもっとも複雑な工程を要した」ファントム「シントピア」を公開!塗料の配合は9回の試作、内装は革を貼るだけで300時間

| 塗料にはガレスフレークを配合、ボンネット上には「水の紋様」を再現 |内装に使用されるレザーは手作業にて立体加工が施されるさて、ロールス・ロイスはこれまでにも様々なワンオフモデルを公開していますが、今回は一連のカスタム車両のなかでも「とびっきりの」一台を公開。これはファントム「シントピア」と名付けられた一台で、オランダのファッションブランドであるイリス ヴァン ヘルぺン(Iris van Herpen)のデザイナー、イリス ヴァン ヘルぺン本人によってオーダーされたもの。ファントム・シントピアの企画は2018年に始まったといい、同年にイリス ヴァン ヘルぺンが掲げたファッションショーのテーマ「シントピア」を視覚的に再現していますが、イリス ヴァン ヘルぺンはコレクションごとに様々なテーマを提示し、立体的かつ未来的なアパレルをデザインすることでも知られます(ビョークのドレスをデザイン...