オープンカー

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【オープントップ比較】ドイツとイタリアから4台のコンバーチブル&4つの異なるルーフコンセプト それぞれの楽しさを探る!

ルーフコンセプトの異なる4台のコンバーチブルをチェック。4つのルーフコンセプト: スチール製フォールディングルーフ、タルガ、フォールディングルーフ、ソフトトップでオープンエアドライブ。秋近し、オープントップが誘う。ドイツとイタリアから4台のオープンカーが、究極のフレッシュエア カサノバを目指した。アバルトは、180馬力とストローにもなる4本のエキゾーストパイプを備えたマニュアル車として、ぽっちゃりとした「695C」を送り込んできた。イタリアからのもう一台はスチール製トップのフェラーリ ポルトフィーノ Mだ。アウクスブルク近郊の小さな町ウェルデンからは、ドイツのコーチビルダー、ボールドメンから、カーボンファイバー製ボディワークを持つ小型ロードスター、「ボールドメンCR4 S」が登場。一方、ツッフェンハウゼンからは、控えめさとパフォーマンスの中間を行く完璧な「カレラGTS」がやってきた。...
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オープンカーって雨の日どうすんの?

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【クラシック オブ ザ デイ】打倒マツダ ロードスター! 日常的な実用性とオープンエア感覚を併せ持つボンドカー BMW Z3とは?

ジェームズ・ボンドとともにスクリーンで活躍したロードスター。ジェームズ・ボンド・カーに憧れるなら、BMW Z3 1.8(1996年)に興味があるかもしれない。日常的な実用性とオープンエア感覚を併せ持つ、手頃なロードスター。クラシック オブ ザ デイ!1990年代に小型の「マツダMX-5ロードスター」が成功を収めたことで、ドイツのメーカーも2シーターのオープンスポーツカーを提供するようになった。メルセデスが1996年に「SLK」をサーキットに送り込んだのに対し、BMWは「Z3」を公道で、そして大きなスクリーンで公開した。ジェームズ・ボンド役のピアース ブロスナンは、『007 ゴールデンアイ』の中で、この小型ロードスターを駆って陽光降り注ぐキューバをクルージングした。完璧なプロダクトプレイスメントだ!アメリカで製造された最初のBMWバイエルンのロードスターは、スパータンバーグ(米国サウス...
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最後の4リッター自然吸気オープンボクサーをテスト「ポルシェ718スパイダーRS」のサウンドはGT4 RSよりもさらに素晴らしい!

ポルシェ718スパイダーRS: ボクスター/ケイマン世代の最終ステージ。最後の4リッター自然吸気、500馬力のオープンボクサー。夏、太陽、祝福の時 – ポルシェは718スパイダーRSでひとつの歴史に終止符を打つのか。フェスとかに行ったとき、土砂降りになったことはないだろうか。薄い防水シート以外には、身を隠すものが何もないことがよくある。「718スパイダーRS」でも、2つの選択肢がある。停車して薄い緊急用防水シートをロードスターに手繰り寄せるか、アクセルを踏み込んで雨の中を走り出すか。後者の方が断然楽しい。6気筒ボクサーは911 GT3からこの喜びの源は、ドライバーの真後ろにある4リッター6気筒ボクサーだ。「GTS」や「GT4」に搭載されているユニットと混同してはならないが、排気量のわずかな違いがレーシングエンジンであることを裏付けている。そう、ポルシェはGT3 Cup用の...
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オープンカーって雨降ったらどうすんの?

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アストンマーティン『DB12ヴォランテ』発表。目指したのは究極のオープントップ・スーパーツアラー

 アストンマーティンは8月14日、オープントップ・スーパーツアラーの新型モデル『アストンマーティンDB12ヴォランテ』を発表した。 110年の歴史を持つイギリスのラグジュアリー・スポーツカーブランドが“THE ULTIMATE OPEN-TOP SUPER TOURER”の謳い文句で世に放つ新しい“ヴォランテ”は、今年5月に発表された『アストンマーティンDB12』のオープントップモデルだ。 DB12ヴォランテは、アストンマーティンを象徴する“DBシリーズ”の最新モデルとして、革新的なデザインやエンジニアリング、先進的なテクノロジーが取り入れられている。また、クラス最高のパワーとパフォーマンス、スポーツカーの純粋なダイナミクスを備えた真のドライバーズカーであることを最重視して開発された。 その中では接着アルミニウム構造を基盤とするボディの高剛性化に加え、すべてのサスペンション取付部の横...
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【ホンダ】ビートがが横転、ベコベコに…

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本来存在しないはずのマツダ「RX-8オープンカー」を見てきた。その正体は広島カープ優勝パレードのために製作された公式カスタムカー【動画】

| 製作されたのはわずか2台、「レア中のレア」な公式カスタムカー |このクルマにお目にかかれる機会はそうそうないさて、マツダ ブランドスペース大阪に展示されている「RX-8オープンカー」を見てきたので紹介したいと思います。もちろんRX-8にはオープンモデルが存在せず、これはマツダが2台のみ特別に製作したカスタムカーで、2016年に行われた広島カープ優勝パレードの際に用いられたのだそう。よって公道走行は可能ではあるものの、日常的に走行することは考えられておらず、ソフトトップなどのルーフが存在しないという特殊な仕様を持っています。マツダ RX-8オープンカーはこんなクルマそこでこのRX-8オープンカーを見てみると、オープン化された以外はベース車両と大きな差異はなく、よってけっこう「違和感なくまとまっている」という印象。前から見ると通常のRX-8と同じように見えますね。ホイールやブレーキも...
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【このクルマなんぼ?】我らが誇り 後輪駆動で高回転の自然吸気エンジンを搭載した軽量オープン2シーター マツダMX-5

天気の良い日しか乗らなかったという真っ赤なMX-5。NC世代の赤いマツダMX-5が現在eBayに出品されている。このロードスターは126馬力で、フェアウエザー専用車と説明されている。この日本車にはへこみ、傷、錆はないという!後輪駆動で高回転の自然吸気エンジンを搭載した軽量2シーターがなんだって?ドライビングの楽しさを保証するもの?飛行場でのスラロームレースのエースか、それとも単に世界で最も美しいおもちゃか?「マツダ MX-5」のオーナーなら、これらの質問に肩をすくめて、「どっちもどっち」と饒舌に答えるだろう。なぜなら 日本製”ミキサー”は多くのことができ、そして信頼できるからだ。そんな楽しいマシンが現在eBayで売りに出されている。2006年製の赤い「マツダ MX-5 NC」で、価格は8,500ユーロ(約130万円)だという。出品者は、このクルマの説明を簡潔に...
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オープンカーやTバールーフのどこが良いのか教えて

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【クラシック オブ ザ デイ】感慨深い 日本の生んだ純粋なドライビングマシン ユーノス ロードスターが生まれて早や34年・・・

ロードスター再興のきっかけとなったマツダ ロードスター。マツダMX-5は、ロードスターの予想外のルネッサンスをスタートさせた。その第一世代、MX-5 NAがクラシック オブ ザ デイだ。1990年にマツダが「MX-5(日本名=ユーノス ロードスター)」を発売したとき、ロードスターはとっくに死に絶えていたと思われていた。しかし、この洗練された日本車は、英国製ロードスターのように上品な緑色をまとい、イタリアンスポーツカーのように陽気な赤色を放ち、2シーターの予想外のルネッサンスを起こした。「マツダMX-5 NA」に欠けていたのは、イギリスやイタリアの2シーターが持つ悪名高い「信頼性の低さ」だけだった。つまり、初代MX-5は日本車らしい堅実さと信頼性を印象づけた。快活な直列4気筒エンジンがドライビングの楽しさを提供した。小型の1.6リッターエンジンは当初115馬力、後にコスト上の理由から9...
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フェラーリ、史上初の公道走行可能なXXを発表。V8ターボと3基のモーターで1030馬力を発生

 フェラーリは6月29日、同社のスーパーカー『SF90 ストラダーレ』をベースとした公道走行可能なスペシャルモデル『SF90 XXストラダーレ』および『SF90 XXスパイダー』を発表した。 フェラーリはこれまでに488ピスタや812コンペティツィオーネといったモデルを“跳ね馬”のベンチマークとして世に送り出す傍ら、20年にわたって“XXプログラム”の開発を行い、FXX-Kエボなどに代表されるサーキットユースを前提とした究極のモデルを発表してきた。 ロードゴーイングカーと究極を目指すXXプログラム。このふたつの分野で得られた経験を活かし、両プログラムのコンセプトを最大限に実現した公道走行可能なモデルとして開発されたのがSF90 XXストラダーレだ。 V型8気筒ツインターボエンジンに3基のモーターを組み合わせたパワートレインの出力は1030psに達し、公道モデルとしては『F50』の時代...
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F1のイメージをそのままに 新型メルセデスAMG SL の特別仕様車「メルセデスAMG SL 63 4MATIC+ Motorsport Collectors Edition」発売

メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・ベンツのラグジュアリーロードスター新型メルセデスAMG SL の特別仕様車「メルセデスAMG SL 63 4MATIC+ Motorsport Collectors Edition」を発表し、日本限定17台の予約注文受付を開始した。納車は2023 年7 月以降を予定している。メルセデス SLの「SL」は「Super」と「Light」(軽量)を略したもので、始祖は1952年に発表されたレーシングカーに遡るが市販車として1954年に誕生した「ガルウィング」で有名な「300 SL」(W198)から70年以上の歴史の中で、新型SLはメルセデスAMGによる専用開発モデルとして生まれ変わった。エンジンはAMG製V8ツインターボを搭載。2+2シートを復活するなど「SL」の伝統とAMGによる卓越した性能を併せ持つスーパースポーツカーだ。メルセデスAMG SL 6...
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【このクルマなんぼ?】このスピードリミッターがない2003年製228馬力ポルシェ ボクスターはいくら? 状態は良いとのことだが・・・

この228馬力のボクスターには、リミッターがない!でもポルシェ ボクスターで250km/h以上出る?仕様によると、現在eBayで売られているこの車では、それは問題ない。しかも、この228馬力のロードスターは、コンディションがとても良いそうだ。夏、太陽、ポルシェを走らせる: もしあなたが今、この記事を読んでいるならば、この好天の中、あなたの夢を叶えるチャンスがある。しかも、それほど高くない金額で。なぜか?なぜなら、この2003年製のシルバーの「ポルシェ ボクスター986」は、現在eBayで、たったの(?)15,000ユーロ(約225万円)で売りに出されているからだ。売り手は、自分の車は最高のコンディションだと書いている。ポルシェは無事故&車庫内で管理、かつ禁煙車だ。走行距離は153,468kmだ。この車は最初イタリアで登録され、その後ドイツに逆輸入された個体である。現オーナーによると、...
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ファンタースティコー! マラネロからクールでエレガントなシルエットを纏ったオープントップモデル「フェラーリ ローマ スパイダー」登場!

フェラーリ ローマ・スパイダー: V8コンバーチブルを初チェック。ローマ クーペは2年前にフェラーリファンの度肝を抜いたが、今度はスパイダーが登場。ポルトフィーノMの後継モデルとなる。かつてのスチール製フォールディングルーフの流行はとっくに下火になり、今またギルドの代表格である「フェラーリ ポルトフィーノM」を失いつつある。「ポルトフィーノM」は、来年まで、新型「ローマ スパイダー」と並行して製造が続けられるが、それは既存のオーダーを処理するためだけである。フェラーリは、オープントップのローマのみ新規注文を受け付けており、その大胆なルーフ形状により、裕福な顧客を獲得することを目的としている。フェラーリは、クローズド(ハードトップ式)「ローマ」が持つエレガントなファストバックラインを可能な限り維持することに重点を置いている。その結果、オープン時には2つのエマージェンシーシートの後ろに小...
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シボレー・コルベットに圧倒的な存在感を放つ2種類の限定モデルが登場。国内販売数は計70台

 6月20日(火)、ゼネラルモーターズ・ジャパンは同社が販売している8代目コルベットの限定車を日本初公開し、同日より全国のシボレー正規ディーラーネットワークでの販売を開始した。 歴代初となるミッドシップレイアウトを採用した8代目コルベットに今回追加された限定車は『リミテッド・レーシング・スタイル・エディション』と『リミテッド・スポーツ・スタイル・エディション』の2種類だ。 リミテッド・レーシング・スタイル・エディションは新色のハイパーソニックグレーとアークティックホワイトの2色が用意され、フロントからリヤまで施された大胆な2本のレーシングストライプが特徴だ。グレーのエクステリアにはブラックのストライプ、ホワイトのエクステリアにはレッドのストライプがそれぞれ組み合わされる。 ボディに施されたレーシングストライプ以外にも、ビビッドなカラーコンビネーションのインテリアなどがモータースポーツ...
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【クラシック オブ ザ デイ】このクールなベンツのロードスターが出てもう27年にもなるのか 感慨深いなあ・・・ 初代メルセデス SLK物語

SLK 200(R170)ほど軽快だったメルセデスはなかった。1996年、メルセデスSLKは保守的な顧客にとって衝撃的な存在だった。このロードスターほど機敏に動くダイムラーはなかった。1996年、ダイムラーが「メルセデスSLK」を発表したとき、伝統を重んじる多くの顧客はシュトゥットガルトの意思決定者を疑ったことだろう。派手なペイントカラー、目を見張るほどカラフルな内装、標準装備のスポーツステアリングホイール、シートの間にあるハンドブレーキなど、この賑やかなロードスターが投げ捨てたメルセデスの伝統はほんの一例に過ぎない。しかし、その噛むようなスーパーチャージャーエンジン、すっきりとしたショートホイールベース、そして何よりも、超クールな折りたたみ式ルーフが、この2シーターに独自の魅力を与えていた。小さなメルセデスは、金属製の折りたたみ式ルーフに存在感を示した「SLK(R170)」のハイラ...
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【マジか!】港のコンテナで13年間忘れられ放置されていたこのテスラ ロードスターには数億円の値がつくと予想されている・・・

忘れ去られたテスラ、数百万ユーロで取引される。テスラ ロードスター。2010年、3台のテスラ ロードスターが港に忘れ去られた。13年後、この電気自動車は数百万ユーロの値がつくと予想されている!納屋での発見(バーンファインディング)は以前にもあったが、これはコンテナの中での発見だ! 中国で、新品のテスラ ロードスター3台が、コンテナの中で13年間も「忘れられて」いた。そして、今、この電動スポーツカーは販売される予定だ!中国での不思議な発見: www.insideevs.comの報道によると、3台のオリジナル「テスラ ロードスター」が中国の港で発見された。正確には、再発見されたのだが、その経緯は謎に包まれている。13年間コンテナで保管この3台の電気自動車は、リバースエンジニアリング(競合他社を分析するために製品を分解すること)を目的として、中国の企業が入手したとされている。テスラはアメリ...
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ジャガー、名車Eタイプのレース初勝利を称える復刻版『EタイプZPコレクション』を2台1組で限定発売

 6月6日、イギリスのコベントリーにファクトリーを置くジャガー・ランドローバー・クラシックは、往年の名車『ジャガーEタイプ』のレース初勝利を称える限定モデル『JAGUAR E-TYPE ZP COLLECTION(ジャガーEタイプZPコレクション)』を発表した。 ジャガー・ランドローバー・クラシックとは、世界中のクラシック・ジャガーとランドローバー愛好家に向けて、両ブランドの優れたリボーン・レストアや『コンティニュエーション』と呼ばれるオリジナルに忠実なヒストリックカーの製造再開、つまり復刻を行なっている部門だ。 今回発表されたEタイプZPコレクションは、1961年にグラハム・ヒルとロイ・サルバドーリがステアリングを握り、レースで初優勝を果たした『ジャガーEタイプ』からインスピレーションを受けた特別なモデルだ。この限定モデルの話の前に、まずはオリジナルのEタイプについて少し振り返って...
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【このクルマなんぼ?】12年落ちのメルセデスE220カブリオレ この値段ならとてもリーズナブルだけど走行距離が・・・

eBayでは、誰かが2011年のメルセデスE220 CDI(A207)カブリオを、やるせない感じで出品している。もしこの車が広告の写真と同じくらい良いものであれば、このベンツは多くの素敵な夏のために良いものであるはずだ。長距離ドライバーは、「メルセデスEクラス」、特にディーゼルが好きだ。なぜか?ダイムラーは速く、燃料をあまり消費せず、考えうる限りの快適さを提供し、たくさんの荷物も運べるからだ。「Eクラス」ファンの中でも、特に目利きの人たちが、現在eBayで発掘しているものがある。2011年に製造された「メルセデスE220 CDIカブリオレ」が販売プラットフォームで売りに出されており、一見すると素晴らしいコンディションを保っているように見えるからだ。オーナーは「重い腰を上げて」別れるだけだと伝えられている。メルセデスには、醜い使用感やダメージはないそうだ。一方、小さなへこみや傷、年式相...
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往年のル・マンを制した『ジャガーCタイプ』『Dタイプ』が新車で甦る。6月には一般公開も実施

 ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガー・クラシックが当時のモデルを忠実に再現した『Cタイプ・コンティニュエーション』および『Dタイプ・コンティニュエーション』の日本初上陸を記念し、両モデルを一般公開すると発表した。 日本でも数量限定で販売される2台の展示は6月5日(月)~14日(水)に富士モータースポーツミュージアムで行われた後、6月18日(日)に行われるクラシックカーオーナー向けのミーティングイベント『Ralph’s Coffee & Cars supported by Octane』でも行われる予定となっている。 ジャガーの『Cタイプ』および『Dタイプ』はレース専用車として開発され、スポーツカーレースにおいて大きな成功を収めた非常に名高いモデルだ。Cタイプは当時革新的だったディスクブレーキを装備し、1951年のル・マン24時間レースにおいて初参戦ながら見事に優...
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この英国ブランド電動ロードスターは日本には入ってこないかな? 新型MGサイバースターのすべての情報!

MGサイバースター: 新型電動ロードスターはこうして競合を追い抜く。MGは、ポルシェやテスラよりも速いエレクトリック2シーターオープンカー、サイバースターを発売する。MGが最後に新型の2シーターロードスターを発表してから、およそ30年が経つ。だから、MGは新しいスポーツカーに時間をかけていると言っても過言ではない。今、再びその時が来たのだ。ビッグニュースは、「MGサイバースター」がオールエレクトリックであることだ。つまり、「テスラ ロードスター」、「ポルシェ ボクスターEV」などが市場に登場するまで、本当の競争相手がいないことになるのだ。価格は5,000ポンド(約850万円)になる予定中国企業の傘下となったイギリスの有名ブランドは、電動ロードスターの分野でそれらを追い越した。そして、約50,000ポンド(約850万円)からという価格で波紋を呼ぶだろう。ポルシェとテスラの強力な競争相手...
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ケータハム、電動車の技術開発コンセプト『EVセブン』発表。既存モデルとの重量差はわずか70kg

 イギリスのライトウエイトスポーツカービルダーのケータハムは5月24日、将来の完全電気自動車セブンのための技術開発コンセプトカー『EVセブン』を発表した。 EVセブンは、既存のセブンアーキテクチャー、具体的には大型のセブンシャシーを使用し、そこに最先端のバッテリー技術とパワートレインが組み込まれた新しいライトウェイトコンセプトだ。 このコンセプトカーは軽量な電気自動車の実現可能性を検証するものであり、EVセブンの登場はイギリスのメーカーが、ガソリン車と同様にドライバーに焦点を当てたバッテリー電気自動車(BEV)を市場に投入することに一歩近づいたことを意味する。 1990代初期のセブンJPEのエンジン開発者であるスウィンドン・パワートレイン社との共同開発されたEVセブンには、同社の専用EAxleが採用され、ケータハムの長年の技術パートナーであるモチュールが供給する誘電性流体を使用した液...
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ケータハム、電動車の技術開発コンセプト『EVセブン』発表。既存モデルとの重量差はわずか70kg

 イギリスのライトウエイトスポーツカービルダーのケータハムは5月24日、将来の完全電気自動車セブンのための技術開発コンセプトカー『EVセブン』を発表した。 EVセブンは、既存のセブンアーキテクチャー、具体的には大型のセブンシャシーを使用し、そこに最先端のバッテリー技術とパワートレインが組み込まれた新しいライトウェイトコンセプトだ。 このコンセプトカーは軽量な電気自動車の実現可能性を検証…このサイトの記事を見る投稿 ケータハム、電動車の技術開発コンセプト『EVセブン』発表。既存モデルとの重量差はわずか70kg は ジェムアンテナ1 に最初に表示されました。…このサイトの記事を見る...
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ケータハム、電動車の技術開発コンセプト『EVセブン』発表。既存モデルとの重量差はわずか70kg

 イギリスのライトウエイトスポーツカービルダーのケータハムは5月24日、将来の完全電気自動車セブンのための技術開発コンセプトカー『EVセブン』を発表した。 EVセブンは、既存のセブンアーキテクチャー、具体的には大型のセブンシャシーを使用し、そこに最先端のバッテリー技術とパワートレインが組み込まれた新しいライトウェイトコンセプトだ。 このコンセプトカーは軽量な電気自動車の実現可能性を検証…このサイトの記事を見る投稿 ケータハム、電動車の技術開発コンセプト『EVセブン』発表。既存モデルとの重量差はわずか70kg は ジェムアンテナ1 に最初に表示されました。…このサイトの記事を見る...
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【このクルマなんぼ?】フィアット 124スパイダー マツダ ロードスターのイタリアの兄弟 現在の市場状態とその価格は?

気兼ねなくオープンカーを楽しみたいならフィアット124スパイダーの中古をお勧めする。マツダMX-5のイタリアの解釈は、現在、低走行でも、合理的な価格で中古車市場で見つけることができる。「124」という数字の組み合わせは、フィアットにとって長い伝統がある。1960年代、1970年代、1980年代と、このモデルシリーズは、日常生活から離れたドライビングプレジャーを提供するモデルとして注目されてきた。特に、「フィアット124スポーツ」、「スパイダー」はそうだった。1985年から2015年まで、フィアットは「124」の名を冠したモデルを提供することはなかったが、2016年、このシリーズは驚くことに復活した。しかし、現代の「124スパイダー」のボディワークの下には、イタリアの自社開発ではなく、日本発の世界的な名車、「マツダMX-5」であった。ただし、マツダが自然吸気ガソリンエンジンだけだったの...
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フェラーリ、ソフトトップのFRオープンを54年ぶりに復活。『ローマ・スパイダー』日本初披露

 フェラーリ・ジャパンは2023年5月18日、ソフトトップを装備するオープンカー、『フェラーリ・ローマ・スパイダー』を日本で初公開した。 『フェラーリ・ローマ・スパイダー』は2019年に登場したクーペモデル『ローマ』をベースに、ルーフにソフトトップを採用したオープンスポーツモデル。フェラーリがソフトトップのFRオープンモデルをリリースするのは、1969年の『365 GTS4』以来、実に54年ぶりのことになる。 多彩な魅力にあふれる『フェラーリ・ローマ・スパイダー』の最大の特徴は、優雅なスタリング。クーペのなだらかなファストバックスタイルのルーフラインを再現するため、リヤスクリーンはソフトトップの一部とし、ルーフを開くときにトノカバーの下に折り畳まれる仕様となっている。また、専用ファブリックやアクセントのステッチを含め、パーソナライゼーションのオプションが豊富に用意されている。 機能面...
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W12エンジンに捧げるベントレーの限定モデル“スピードエディション12”が4車種各120台限定で登場

 ベントレーは2003年以来、同社のフラッグシップモデルとブランドそのものを支えてきたW型12気筒エンジンをトリビュートした限定モデル“スピードエディション12”を発表。スピードシリーズの『ベンテイガ』『フライングスパー』『コンチネンタルGT』『コンチネンタルGTコンバーチブル』をベースに、特別な装備で仕立てたシリーズを各モデル120台限定で発売する。 これらの“スピードエディション12”は、現代においてもっとも成功したW12エンジンと、それを支えたエンジニアリングの功績に別れを告げるに相応しいモデルであるとベントレーは説明している。 限定モデル群の特別装備にはエディション12のバッジをはじめ、エンジンナンバー入りプレート、エディション12の刺繍、グラデーションのシートコントラストステッチなどが挙げられる。また、グランドブラックパネルのフェイシアには、エディション12のバッジと一緒に...
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911 GT3と同じフラット6を搭載したポルシェ・ミッドシップの頂点『718スパイダーRS』受注開始

 ポルシェジャパンは5月10日、新型『ポルシェ718スパイダーRS』の予約受注を同日より、全国のポルシェ正規販売店にて開始すると発表した。『911』に代表されるドイツのスポーツカーメーカーが、初めてミッドシップ・ロードスター『ボクスター』のコンセプトカーを発表してから今年で30年。この節目となるタイミングで、ポルシェは最新モデルである718スパイダーに最強バージョンを加えることを決定した。 新型718スパイダーRSは、クーペモデルである718ケイマンGT4 RSと対をなすオープントップモデルだ。最高のドライビングプレジャーを提供するスポーツカーとして、同車のパワートレインには911 GT3から受け継いだ自然吸気6気筒ボクサーエンジンが採用されている。最高出力368kW(約500PS)を発揮する911 GT3と同じ“フラット6”がミッドシップスポーツカーに搭載されるのは今回が初めてのこ...
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0-100km/h 加速 3.6 秒、最高速度315km/hの真打登場「メルセデス AMG SL 63 4MATIC+」がV8ツインターボを搭載してやってくる

メルセデス・ベンツ日本は、新型「メルセデス AMG SL 63 4MATIC+」を発売した。・最高出力430kW(585PS)、最大トルク800N・mのV8ツインターボエンジンを搭載・SLとして初めて4輪駆動システム「4MATIC+」とリア・アクスルステアリングを採用・アンチロール機能を備えたAMG ACTIVE RIDE CONTROLサスペンション新型SL(R232)はメルセデスAMGが開発したモデルとして生まれ変わった。SL専用の高剛性プラットフォーム、2+2シートレイアウト、そして「SL63 4MATIC+」はSL史上初となる4輪駆動を採用して、AMG製V8ツインターボエンジンが搭載される。電動化されていない!初代SLの「300 SL」(W198)が1954年に発売されてから、70年を迎えるようとしている。M177 V8ツインターボ エンジン SL 63 4MATIC+に搭載...